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第 3 回 鹿児島未来 170 人会議
 
プレゼンターエントリー説明会
2
によってまちの をつくるという協働 未来 文化を の鹿児島県 中
につくり げていくことによって、 がそれぞれ を拡 県民 主体性
ってまちづくりに わることを すること。持 関 促進
が にある県民 地域 を「社会課題」 認識し、その を課題 解決
した にある先 の の を じ、 を てること鹿児島県 未来 姿 感 希望 持
。
協働の
文化づくり
かごしま未来会議(170人会議)の目的・ねらい
かごしま未来会議とは、鹿児島県に「対話」と「挑戦」の協働文化をつ
くるプロジェクトです。地域にある社会課題が行政・企業・ NPO
などのセクターを超えた県民同士の対話によって扱われ、解決のための
アイデアとアクションがその中 から自然と湧き起こってくる日常を目
指して、その象徴となる場づくりを県内各地で行っています。
の協働 がお いの を し え えるつなが実践者同士 互 課題 共有 支 合
りをつくること。また の が に の を協働 実践者 共 社会課題 解決
す目指 と える仲間 出逢 こと。
社会課題と
未来の共有
仲間との出
逢い
3
第1回の様子
■ 基調講演 講師
・大南 信也( NPO 法人グリーンバレー理事長)
■ 事例発表者 10名
・大村 瑛( NPO 法人 桜島ミュージアム)
・原口 千尋( NPO 法人 鹿児島探検の会)
・加藤 潤( NPO 法人 頴娃おこそ会)
・原田 一世( NPO 法人 フードバンクかごしま)
・水口 義男(鹿児島医療介護塾)
・関 美穂子(薩摩川内市地域おこし協力隊)
・四元 朝子(鹿児島文化情報センター)
・鈴木 あかね( ECOMMIT (株式会社 K&K ))
・緒方 康浩(鹿屋市地域おこし協力隊)
・西 弘子(鹿児島市 主婦)
4
第2回の様子
■ 基調講演 講師
・西村 勇哉氏( NPO 法人ミラツク代表理事)
■ 事例発表者 10名
・赤塚 隼人(湯之元温泉非公式研究所 ゆのラボ)
・東 愛理(ゆす村農園)
・小西 里奈(鹿児島学生リーダー会議)
・福澤 知香( NPO 法人 頴娃おこそ会)
・山口 ひとみ( Caf momoé )
・加藤 慶一( Regional Sports )
・須部 貴之(有限会社すべ産業)
・大岩根 尚(三島村役場 ジオパーク推進員)
・安藤 淳平(株式会社マチトビラ)
・上村 修( NPO 法人 福祉相談センター にじ)
5
第3回の企画内容
「鹿児島未来 170 人会議」
会場:かごしま県民交流センター 大ホール
開催日時:平成 29 年 1 月 28 日(土) 10:00 ~ 17:00
参加人数: 170 人(スタッフ・事例発表者含む)
事例発表者: 10 名
主な内容:下記 3 部構成
第 1 部( 10:00 ~ 11:00 )基調講演・導入ワークショップ
第 2 部( 11:00 ~ 12:15 )県内の取組紹介プレゼンテーション前半
お昼休憩
第 2 部( 13:30 ~ 15:00 )同 後半
第 3 部( 15:00 ~ 17:00 ) 170 人ワークショップ
【基調講演 講師】
・永山 由高(当法人理事長)
九州大学法学部卒業後、日本政策投資銀行に入行し、企業向けの投融資業務とコンサルティング業
務に従事。リーマンショックがきっかけとなって同行を退職後、 2011 年に Ten-Lab を設立。以降、
鹿児島県庁や鹿児島県内の各市町村の依頼で地域コミュニティの形成や活性化に関するコンサル
ティングに従事。
 
個人としては天文館で朝読書 TenDoku をはじめ、様々なテーマ型コミュニティの形成と行い、地縁
型コミュニティとテーマ型コミュニティのハイブリッドモデルの構築にチャレンジしている。
 
2012 年からは民間企業の経営コンサルティングも開始し、これまでに大学受験予備校、地場独立系
ホテル、環境対応型輸出商社などのコンサルティングを行ってきた。経営支援においては、社内の
コミュニケーション改善から損益の改善を導く手法を得意としている。
6
当日のプログラム(流れ)
第 2 部でのプレゼンターの発表テーマを軸に会場全体をそれぞれブース
に分けて、テーマごとに協働が進むための意見交換を実施する。
第1部:基調講演・導入ワークショップ
県外の協働に関する先進事例を共有・紹介すると同時に、第 2 部で聴く
内容を自分ごととして捉えられるよう、気持ちの上での準備(アイスブ
レイク)と、「自分にとってのまちづくり」に思いを馳せる時間をつく
る。
第2部:取り組み紹介プレゼンテーション
鹿児島県内各地域で協働に取り組むプレゼンターによる事例発表。(子育
て、福祉、環境、スポーツ、観光など多岐にわたるテーマを取り扱う)
※1 名あたり 15 分=発表 10 分+質疑応答等 5 分
単に活動の紹介だけではなく、なぜその活動をしようと思っているのか、
さらにどんな未来を描いているのか、そしていまの課題は何なのか、その
人の人間性が見えるプレゼンテーションを披露。
第3部:全体ワークショップ
7
本番までのプロセス
10 月 11 月 12 月 1 月 2 月
1/28
本番
11/1
WS①
11/28
WS②
12/26
WS③
1/21
WS④
10/10
エントリー
シート
提出期限
ファシリテーターやメンターと に共
プレゼンテーションと WS をブラッシュアップする 3 ヶ月間
・
チー
ム
ビ
ル
デ
ィ
ン
グ
・
原
点
回
帰
・
リ
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サ
ル
・
最
終
ブ
ラ
ッ
シ
ュ
ア
ッ
プ
・
意
図
の
言
語
化
・
ビ
ジ
ョ
ン
を
描
く
・
現
在
の
課
題
を
明
確
に
す
る
・
ワー
ク
シ
ョ
ッ
プ
の
設
計
8
共に 3 ヶ月の旅を歩むチームについて
「かごしま未来会議」では、本番と同じくらい、そこに至
るプロセスを大切にしています。この期間で当日の「プレ
ゼンテーション」や「ワークショップ」を創り上げるからて
゙す。
最初にファシリテーターやメンター数名とチームを組んでいた
だきます。そして、全体ミーティングとチームでのミー
ティン グを重ねながら、徐々に当日の内容を固めていきま
す。
このプロセスを共に過ごす仲間との出逢いも、
「かごしま未来会議」の醍醐味の 1 つです。▶ ファシリテーターとは・・・
主に第 3 部の「全体ワークショップ」の設計と実施をサポートし
”てくれる人です。その他、“引き出し役 としてプレゼンターに様々
な問いを投げかけてくれます。
▶ メンターとは・・・
同じ社会課題解決の実践者であり、困ったときの相談役。ビジョ
ンを描くとき、現在の課題解決について考えるとき、必要なアド
バイスをくれる存在です。
※ ファシリテーターやメンターは基本的にテンラボのつながりの中からマッチング
させていただきますが、プレゼンターのつながりの中からお選びいただくことも可能です。
9
プレゼンターとして登壇することで得られるもの
▶ いを できる がほしい想 共有 仲間 !
▶ の を げたい活動 認知 拡 !
▶ したい がある解決 課題 !
会場の参加者に対する認知はもちろんのこと、ラジオや SNS での広報も
積極的に行っていきます。また、 Web サイト上に過去のプレゼンターと
して、当時の内容を残していきます。
本番に至るプロセスでのファシリテーターやメンターとの対話を通して
、そして当日の参加者とのワークショップを通して、ご自身が今抱えて
いる課題の解決を目指します。
ファシリテーターやメンター、そして他のプレゼンターとの出逢いは、
きっと今後の活動の支えとなります。また、当日の参加者などの中から
、具体的に一緒に活動をしていく仲間が現れるかもしれません。
10
プレゼンター 10 名決定までのプロセス
① エントリーシート提出( 10/10 〆切)
② での実行委員会 選考 MTG ( 10/11 )
③ との県 最終協議 → 10/12 結果発表予定
エントリーを希望される方はもれなくエントリーシートを提出していた
だきます。 10 月 10 日(月)必着で、メールか FAX にてご提出ください
。
第 3 回 170 人会議は、これまでのプレゼンターやファシリテーターなど
を中心とした、有志の実行委員会によって運営されています。そのメン
バーで、エントリーシートを参考にさせていただきながら、全体のバラ
ンスを見て選考させていただきます。
※ 観客がより様々な角度から鹿児島の今に触れられるよう、活動地域、
活動の分野、性別、世代など、全体の多様性を意識した選考となります。
活動の年数やフェーズは問いません。想いやビジョンを重視します。
鹿児島未来 170 人会議は県との協働事業なので、最終的には県と協議し
た上で、 10 名のプレゼンターを決定させていただきます。

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20160929 プレゼンターエントリー説明会資料

  • 1. 第 3 回 鹿児島未来 170 人会議   プレゼンターエントリー説明会
  • 2. 2 によってまちの をつくるという協働 未来 文化を の鹿児島県 中 につくり げていくことによって、 がそれぞれ を拡 県民 主体性 ってまちづくりに わることを すること。持 関 促進 が にある県民 地域 を「社会課題」 認識し、その を課題 解決 した にある先 の の を じ、 を てること鹿児島県 未来 姿 感 希望 持 。 協働の 文化づくり かごしま未来会議(170人会議)の目的・ねらい かごしま未来会議とは、鹿児島県に「対話」と「挑戦」の協働文化をつ くるプロジェクトです。地域にある社会課題が行政・企業・ NPO などのセクターを超えた県民同士の対話によって扱われ、解決のための アイデアとアクションがその中 から自然と湧き起こってくる日常を目 指して、その象徴となる場づくりを県内各地で行っています。 の協働 がお いの を し え えるつなが実践者同士 互 課題 共有 支 合 りをつくること。また の が に の を協働 実践者 共 社会課題 解決 す目指 と える仲間 出逢 こと。 社会課題と 未来の共有 仲間との出 逢い
  • 3. 3 第1回の様子 ■ 基調講演 講師 ・大南 信也( NPO 法人グリーンバレー理事長) ■ 事例発表者 10名 ・大村 瑛( NPO 法人 桜島ミュージアム) ・原口 千尋( NPO 法人 鹿児島探検の会) ・加藤 潤( NPO 法人 頴娃おこそ会) ・原田 一世( NPO 法人 フードバンクかごしま) ・水口 義男(鹿児島医療介護塾) ・関 美穂子(薩摩川内市地域おこし協力隊) ・四元 朝子(鹿児島文化情報センター) ・鈴木 あかね( ECOMMIT (株式会社 K&K )) ・緒方 康浩(鹿屋市地域おこし協力隊) ・西 弘子(鹿児島市 主婦)
  • 4. 4 第2回の様子 ■ 基調講演 講師 ・西村 勇哉氏( NPO 法人ミラツク代表理事) ■ 事例発表者 10名 ・赤塚 隼人(湯之元温泉非公式研究所 ゆのラボ) ・東 愛理(ゆす村農園) ・小西 里奈(鹿児島学生リーダー会議) ・福澤 知香( NPO 法人 頴娃おこそ会) ・山口 ひとみ( Caf momoé ) ・加藤 慶一( Regional Sports ) ・須部 貴之(有限会社すべ産業) ・大岩根 尚(三島村役場 ジオパーク推進員) ・安藤 淳平(株式会社マチトビラ) ・上村 修( NPO 法人 福祉相談センター にじ)
  • 5. 5 第3回の企画内容 「鹿児島未来 170 人会議」 会場:かごしま県民交流センター 大ホール 開催日時:平成 29 年 1 月 28 日(土) 10:00 ~ 17:00 参加人数: 170 人(スタッフ・事例発表者含む) 事例発表者: 10 名 主な内容:下記 3 部構成 第 1 部( 10:00 ~ 11:00 )基調講演・導入ワークショップ 第 2 部( 11:00 ~ 12:15 )県内の取組紹介プレゼンテーション前半 お昼休憩 第 2 部( 13:30 ~ 15:00 )同 後半 第 3 部( 15:00 ~ 17:00 ) 170 人ワークショップ 【基調講演 講師】 ・永山 由高(当法人理事長) 九州大学法学部卒業後、日本政策投資銀行に入行し、企業向けの投融資業務とコンサルティング業 務に従事。リーマンショックがきっかけとなって同行を退職後、 2011 年に Ten-Lab を設立。以降、 鹿児島県庁や鹿児島県内の各市町村の依頼で地域コミュニティの形成や活性化に関するコンサル ティングに従事。   個人としては天文館で朝読書 TenDoku をはじめ、様々なテーマ型コミュニティの形成と行い、地縁 型コミュニティとテーマ型コミュニティのハイブリッドモデルの構築にチャレンジしている。   2012 年からは民間企業の経営コンサルティングも開始し、これまでに大学受験予備校、地場独立系 ホテル、環境対応型輸出商社などのコンサルティングを行ってきた。経営支援においては、社内の コミュニケーション改善から損益の改善を導く手法を得意としている。
  • 6. 6 当日のプログラム(流れ) 第 2 部でのプレゼンターの発表テーマを軸に会場全体をそれぞれブース に分けて、テーマごとに協働が進むための意見交換を実施する。 第1部:基調講演・導入ワークショップ 県外の協働に関する先進事例を共有・紹介すると同時に、第 2 部で聴く 内容を自分ごととして捉えられるよう、気持ちの上での準備(アイスブ レイク)と、「自分にとってのまちづくり」に思いを馳せる時間をつく る。 第2部:取り組み紹介プレゼンテーション 鹿児島県内各地域で協働に取り組むプレゼンターによる事例発表。(子育 て、福祉、環境、スポーツ、観光など多岐にわたるテーマを取り扱う) ※1 名あたり 15 分=発表 10 分+質疑応答等 5 分 単に活動の紹介だけではなく、なぜその活動をしようと思っているのか、 さらにどんな未来を描いているのか、そしていまの課題は何なのか、その 人の人間性が見えるプレゼンテーションを披露。 第3部:全体ワークショップ
  • 7. 7 本番までのプロセス 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 1/28 本番 11/1 WS① 11/28 WS② 12/26 WS③ 1/21 WS④ 10/10 エントリー シート 提出期限 ファシリテーターやメンターと に共 プレゼンテーションと WS をブラッシュアップする 3 ヶ月間 ・ チー ム ビ ル デ ィ ン グ ・ 原 点 回 帰 ・ リ ハー サ ル ・ 最 終 ブ ラ ッ シ ュ ア ッ プ ・ 意 図 の 言 語 化 ・ ビ ジ ョ ン を 描 く ・ 現 在 の 課 題 を 明 確 に す る ・ ワー ク シ ョ ッ プ の 設 計
  • 8. 8 共に 3 ヶ月の旅を歩むチームについて 「かごしま未来会議」では、本番と同じくらい、そこに至 るプロセスを大切にしています。この期間で当日の「プレ ゼンテーション」や「ワークショップ」を創り上げるからて ゙す。 最初にファシリテーターやメンター数名とチームを組んでいた だきます。そして、全体ミーティングとチームでのミー ティン グを重ねながら、徐々に当日の内容を固めていきま す。 このプロセスを共に過ごす仲間との出逢いも、 「かごしま未来会議」の醍醐味の 1 つです。▶ ファシリテーターとは・・・ 主に第 3 部の「全体ワークショップ」の設計と実施をサポートし ”てくれる人です。その他、“引き出し役 としてプレゼンターに様々 な問いを投げかけてくれます。 ▶ メンターとは・・・ 同じ社会課題解決の実践者であり、困ったときの相談役。ビジョ ンを描くとき、現在の課題解決について考えるとき、必要なアド バイスをくれる存在です。 ※ ファシリテーターやメンターは基本的にテンラボのつながりの中からマッチング させていただきますが、プレゼンターのつながりの中からお選びいただくことも可能です。
  • 9. 9 プレゼンターとして登壇することで得られるもの ▶ いを できる がほしい想 共有 仲間 ! ▶ の を げたい活動 認知 拡 ! ▶ したい がある解決 課題 ! 会場の参加者に対する認知はもちろんのこと、ラジオや SNS での広報も 積極的に行っていきます。また、 Web サイト上に過去のプレゼンターと して、当時の内容を残していきます。 本番に至るプロセスでのファシリテーターやメンターとの対話を通して 、そして当日の参加者とのワークショップを通して、ご自身が今抱えて いる課題の解決を目指します。 ファシリテーターやメンター、そして他のプレゼンターとの出逢いは、 きっと今後の活動の支えとなります。また、当日の参加者などの中から 、具体的に一緒に活動をしていく仲間が現れるかもしれません。
  • 10. 10 プレゼンター 10 名決定までのプロセス ① エントリーシート提出( 10/10 〆切) ② での実行委員会 選考 MTG ( 10/11 ) ③ との県 最終協議 → 10/12 結果発表予定 エントリーを希望される方はもれなくエントリーシートを提出していた だきます。 10 月 10 日(月)必着で、メールか FAX にてご提出ください 。 第 3 回 170 人会議は、これまでのプレゼンターやファシリテーターなど を中心とした、有志の実行委員会によって運営されています。そのメン バーで、エントリーシートを参考にさせていただきながら、全体のバラ ンスを見て選考させていただきます。 ※ 観客がより様々な角度から鹿児島の今に触れられるよう、活動地域、 活動の分野、性別、世代など、全体の多様性を意識した選考となります。 活動の年数やフェーズは問いません。想いやビジョンを重視します。 鹿児島未来 170 人会議は県との協働事業なので、最終的には県と協議し た上で、 10 名のプレゼンターを決定させていただきます。