宮﨑 賢哉(災害支援・防災教育コーディネーター、社会福祉士)
k.miyazaki(アットマーク)saigai.or.jp
050-5435-0562 ※留守番電話に接続します、ご用件をお伝えください。
災害時の広域支援派遣トレーニング~公開編集版~
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ワーク準備物(1班5~7名として)
• 模造紙 × 2枚
• 水性マーカー × 2色以上
• 付箋紙 × 1束
◆机は島型で長机2~3で一島にする。
◆作業しながら画面が見られるようにレイアウトを工夫する。
注意事項(事前にご確認ください)
• 本資料は、本部法人と各都道府県法人との連携による広域派
遣研修において用いた資料をベースにしています。
• 一部の被災地写真などは、著作権や肖像権の都合上削除して
います。
• 解説、ポイントなども含めていますが、本研修使用時の法人
へのアドバイスを想定しています。
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タイムテーブル(実施の一例です)
14:15~14:30 事前講義
14:30~14:45 協働作業の準備運動
14:45~15:20 トレーニング前半
15:20~15:30 休憩・質疑、他班見学
15:30~15:50 トレーニング後半
15:50~16:05 各班振り返り(適宜休憩)
16:05~16:30 ワールドカフェ(全体共有)
16:30~16:45 全体まとめ
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内容
講義・解説
• 広域派遣に向けた初動対応
• 本部・本社等との連携
• 派遣の準備、調整
• 事業継続と派遣要員の支援
トレーニング
• 広域派遣支援のシミュレーション討議
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被災してしまった場合の初動対応(振り返り)
• 職員、関係者の安否確認
• 事業所周辺の災害状況、被災状況の把握、情報収集
• 本部(以下「本社等を含む」)への情報提供、発信
※トレーニングとは別に、災害と防災対策や事業継続計画
(BCP)に関する講義や演習を行うと効果的です。
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広域派遣に向けた、初動対応
①被災地域のニーズ把握と整理(広域支援の初動対応)
• 特に被害の大きい都道府県にある、関連法人(以下「支部・支社等を含
む」)等の被害状況確認(所在地周辺の被害、ライフライン状況など)
– ニュース映像、官公庁による被害発表、関連法人からの情報発信 など
• 関連法人等の基幹業務の特性、事業継続の状況
– 基幹業務(事業継続のうえで、なるくべ早く再開したい業務)の状況、基幹業
務の継続が難しい場合は、課題の洗い出しと解決策(支援策)の検討
• 災害発生からの時間経過で考える、必要となる支援内容の検討
– 災害発生からの時間経過(別紙)で、その時点で必要な支援を考える
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~10時間 ~100時間 ~1000時間 10000時間~
フェーズ0【失見当期】
自分(近隣)の力で生き
のびなければいけない
フェーズ2【災害ユートピア期】
助け合い(ボランティア)が活発
に。社会機能が回復し始める
フェーズ1【被災地社会の成立期】
救出活動、災害情報収集・伝達、
組織的活動がはじまる
フェーズ3
【復旧・復興期】
生活再建、街の復旧復興、
経済活動の立て直し
災害対応の状況は常に変化しています。時系列(タイムライン)を意識し、適切な情報の収集・伝
達、コミュニケーションを心がけましょう。
災害それまで,その時,それから
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災害情報の収集・伝達とコミュニケーション
応急対応期 復旧・復興期
現在 気象情報
避難所の開所閉所
タイミング例
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②具体的な支援策の検討
• 現地法人(※以降「支社・支部等を含む」)の支援検討
– 『災害時支援協力者(事前登録)』に対する被害発生の情報提供
– 支援の可能性がある場合は『災害支援本部』など組織的な対応の準備
• 隣接県、近隣事業所などは広域支援の受け入れも想定
– 被害が大きい地区へのアクセス、移動手段
– 必要に応じて、本部に連絡のうえで緊急応援
や先遣隊の派遣を検討する
– 被災地域、地区に入る上での留意点を確認
大規模災害時は
『共助(近隣の助け合い)』が
重要!
遠方からの支援は時間が
かかり、負担も大きい。
近隣県の関連法人がいち早く
支援体制を整えられるかどうか。
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③支援活動拠点の確保(被災地法人、隣接県法人など)
• 立地条件
– 被災地法人の事業所建屋に被害がなければ、事業所を活用する
– アクセスが悪くなっている(道路や公共交通機関の不通等)場合は状況を本部
等に随時報告しておく。
• 規模及び必要な設備
– 近隣、遠方からの支援協力者が安心して支援できる環境づくり。
– 男女別室、トイレ、風呂、洗面所、寝具、費用、使用期間 など
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④アクセスルートの情報収集・交通手段の確保
• 支援活動拠点(現地法人、隣県法人周辺など)までのアクセスルート
の情報収集
– 本部や支援協力者自身も行うが、現地法人からの情報提供が重要
• 支援活動拠点から被災地、被災地区までのアクセスルートの情報収集
– 現地法人での業務に関わる交通情報の確認、Google災害情報マップや、現地職
員・先遣隊による情報
• 現地の交通手段の確保
– 車両や燃料の調達、確保、あるいは持ち込み(関連法人の社用車等)
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⑤「つなぎ役」の選任
• 本部や他県関連法人との調整役(コーディネーター)を複数、選任
– 発災直後から情報を関係者が共有できるようにする
– コーディネーターは複数選任することが望ましい(主担当で1名、副担当で1
~2名など)、業務過多にならないように注意
• 行政、現場担当者、他の関係機関との調整役を選任(または兼任)。
– 現地法人では、本部や他県関連法人以外に行政や活動(業務)現場、他の関係
機関との調整役も必要
– 別途選任するか、兼任するかは各法人の人員状況による
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まとめ 被災県支部の初動対応
① 被災地のニーズの把握と整理
② 具体的な支援先検討
③ 支援活動拠点の確保
④ アクセスルートの情報収集、交通手段確保
⑤ 本部、他県支部、行政や他機関とのつなぎ役を選任
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本部との連携体制づくり
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①情報収集と発信に関する注意事項(特に現地法人)
• 本部との定期的、積極的な情報交換を行う
• 時間と共に状況は変わっていく(スライド9p参照)。ニュース映像な
どは被災直後の映像も多いため、タイムラグがある場合も…
– 災害対応や支援受け入れのミスマッチを防ぐため、リアルタイムで情報確認。
– インターネット情報などは、必ず発信日時を確認する。
– 支援協力者に対して、正確な情報を伝える。
• 現地法人は、できるだけ早い段階で、具体的な情報を本部へ提供する
– 法人の事業継続に関わる基幹業務、従業員、周辺の状況など事実関係を伝える。
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②情報収集と発信の留意点を確認
• 把握した情報、被災地区のニーズ等を整理した上で本部へ発信
• 同時に他団体の活動内容に関する情報も提供(重複した支援、関わり
による受援側の負担防止)
– (例)本部に人員派遣を依頼したが、同時タイミングで他県からも人員が派遣
され人手が重複した etc...
被災現地法人からの適切な情報発信が、具体的な支援活動内容の検討、
支援の方向性の決定、明確化につながる!
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②地域特性を伝えること
• それぞれの被災現地法人には事業の特性、文化や県民性、地域性、そ
の地域独自の慣習やルールがあることも想定する。
– うちの仕事ではこうだから、では通じないことも。意思疎通をしっかりと。
• 地域の強み、地域や地区のキーパーソンの存在を伝えることも重要。
• キーパーソンは災害が起きてから把握するのではなく、平時から把握
しておく。そのためにも平時の活動は重要!
– 誰に話をしたら一番スムーズに物事が進むのか!?
– 被災現地法人の災害時支援協力の担当者、責任者は誰か。
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③支援者は「交代する」ことを想定しておく
• 全国から支援者が来るとしても、支援者にはそれぞれの職場や仕事が
あり、固定メンバーによる長期的な支援は難しい
• 東日本大震災でのある全国法人の支援事例
– 2名の支援者が5~7日間継続して支援
– 初日と最終日は引継ぎ日として設定
• 月1回のモニタリング(現状把握)で支援方針を確認する
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まとめ 結核予防会本部との連携
① 情報収集と発信の留意点を確認
② 地域特性を伝えること
③ 支援者は「交代する」ことを想定しておく
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本部及び関連法人からの近域・広域支援
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支援活動のイメージ
被
災
現
地
法
人
の
動
き
本
部
・
関
連
法
人
の
動
き
都道府県
災害対策本部
市区町村
災害対策本部関係機関・団体 被災現地
法人
地区の
被害等
県域の
被害等
専門家の
情報等 事務局 初動対応・事業継続、発信
受援体制の整備 など
初期対応 応急支援活動 復興支援活動
本部法人
被災地の情報集約
支援可能人員(登録者)の
確認、調整など
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登録者派遣の流れと留意点
1. 人材の選定
2. 派遣に向けたオリエンテーション
3. 現地に行くだけが支援ではない
4. 派遣活動の継続~終了に向けて
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1.人材の選定
• 要請内容に応じた人材の選定
– 地域や職能、これまでの災害時派遣の経験有無、登録者名簿などから適した人材を絞り込んでいく。
被災現地法人の基幹業務支援や、被災職員のサポートができるように。
• 災害時系列に応じた適切な人材の選定(参考 スライド9p.)
① フェーズ0(失見当期)⇛ ※派遣困難
② フェーズ1(被災地社会の成立期) ⇛ 情報把握が重要 ⇛ 活動経験のある職員
③ フェーズ2(災害ユートピア期) ⇛ 被災県支部の被害や支援活動状況に応じた
職能や経験をもった職員(例:経理、総務、
ICTなど)、体力のある若手など
③ フェーズ3(復旧・復興期) ⇛ 長期的な視点を持てる中堅以上の職員
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2.派遣に向けたオリエンテーション
• 現地派遣の目的を共有
• 本部、被災現地法人、支援法人の役割について確認
• 被災現地法人の被害状況や業務状況について確認
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2.派遣に向けたオリエンテーション
• 安全に活動するために保障されている事柄の伝達
– 万が一に備えた保障や保険はどうなっているか。
– 事故が起きた場合の対応はどうなっているか。
– 仕事、労務管理はどうなっているか。 など
• その他、諸連絡(各支部、本部での環境整備)
– 日程はいつからいつまでか。
– 持ち物や宿泊場所は。
– 必要となる経費の精算などは。
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2.派遣に向けたオリエンテーション
• 基本的な派遣ルールの確認
– 法人職員として、すべきこと、してはいけないことなどのルールを確認し、共
有する
• 引き継ぎの重要性や引き継ぎルールについて確認
– いつ、どのタイミングで、誰から引き継ぎを受けるか/するか。
– どのような内容について引き継ぎを行うか。
– 引き継ぎのタイミングで変えるべきルールや仕組みはあるか。
(例)変えたほうがスムーズになる、効率的になる事柄 など
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3.現地に行くだけが支援ではない
• 体力に自信がない、職務との兼ね合いで長期の支援には赴けない、自
県でできる活動を細く長く続けていくという支援のあり方もある
(事例)弁護士、税理士、建築士等の士業連絡協議会
にて避難所で合同の「なんでも相談会」開催
→ 自分が行けなくても情報提供したり
行ける人を調整するのも重要な支援
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4.派遣活動の継続~終了に向けて
• 定期的な活動報告会の開催
・職員、関係者に対する情報発信
・状況をみて結核予防会本部で広域支援の終了を判断(被災現地法人
と調整のうえ)
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演習「各支部での初動対応と支援者派遣まで
のシミュレーション討議」
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役割分担
• 各班で以下の役割を決めてください
–リーダー(11月12日から前後最も誕生日が近いメンバーが
なること!)※議事進行、及び最終的な意見のまとめ役
–記録役 ※メモをとる
–発表役 ※共有の際に発表する 協議の際は必ず
全員が1度は意見
を述べられる
ようにすること
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想定災害【●●における巨大地震】
• 平成30年11月**日、10時35分にX県沖を震源とするマグニ
チュード8.0、最大震度7の地震が発生しました。
• この地震により家屋倒壊、火災、津波が発生し、X県沖周辺
の沿岸部や交通機関は壊滅的な被害を受けています(内陸側
の交通機関も一部不通)。
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ワーク1 災害情報確認直後の初動対応
• 地震発生地域から遠く離れたY県の関連法人職員で、災害支
援担当のあなたは、先ほどの一報を最初に受けた後、
– いつまでに、どのようなことに取り組みますか。
– 急ぎはしませんが、今の時点から慎重に検討しておくべきことはあ
りますか。
• 上記の2点について、グループで検討してください(記録役
の方はメモをとってください)。
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ワーク1 記入例(やるべきこと)
• Y県法人として、の災害対策(支援)本部の設置判断(当日~1週間)
• 災害発生時の対応マニュアルなどの確認、対応(~3日)
• Y県法人としての対応検討、本部の方針について確認(1週間~1ヶ月以内程度)
• X県や被害が想定される近隣県などに家族や親族がいるなど、関わりのある職員の
状況確認と、該当職員がいる場合の安否確認支援や労務管理の検討(~1週間以
内)
• 災害時支援協力者のリストアップ、派遣の可能性について検討(1週間~3ヶ月
以内程度) など
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ワーク1 記入例(原則として行うべきでないこと)
× 甚大な被害、被災が想定されるX県や近隣県の支部へ直接電話をかけたりして
連絡をとろうとすること。
× 独自の判断で現地に向かい、支援活動をはじめること。
× 危険が想定される活動を目的とした支援に行くこと。
× 独自の判断で救援物資などを送りつけること。
× 情報が少ない、信頼性のない情報に基いて行動や方針を決めること。
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<追加情報> 災害支援派遣の決定
• 地震によりX県法人事務局も一部損壊するなど被害を受けているよう
です。本部は、先遣隊の職員を派遣しX県法人事務局の状況を確認し
たのち、災害時支援協力者の派遣を決定しました。
• Y県法人では、災害時支援協力者に対して、本部の方針を伝え、派遣
の準備をはじめました。
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ワーク2 災害時支援協力者の選定
• Y県法人の災害支援担当者として、協力者の派遣準備を行い
ます。
– 実際に災害時支援協力者を派遣するとして、協力者のリストをチェックします。
協力者を選考するとした場合に何を基準とするか、ポイントをまとめてくださ
い。
• 協力者は全員、派遣に応じる意志がありますが、被災地での活動経験はあり
ません。
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ワーク2 記入例(協力者選定ポイントの確認)
• 派遣可能な日数、期間(中堅以上だと長期間は難しい)
• 業務上のバランス(派遣中の該当職員の仕事を、他の職員で担うことができる
か)
• 職員としての業務知識、経験、その他の専門知識や技能の有無(情報処理に詳し
い、長く経理部門にいる等)
• 災害支援に関する研修などの受講経験(個人で受講している可能性もあり)
• 運転免許、医療事務、アウトドアなど資格や特技の有無
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ワーク2 記入例(協力者選定ポイントの確認)
• 災害発生~3ヶ月以内程度の派遣は、もっとも人員的な支援が必要であると同時
に、ライフラインや情報整備が行き届かない環境での支援活動(業務)となる。
• 現地法人でも、状況についての判断が難しい場合もあるため、ある程度自ら判断
し行動できる能力や特性のある職員の派遣が理想的。
• 現地法人に知り合いがいるなど、平時からのつながりがある職員がいれば、コ
ミュニケーションなどは円滑になる可能性がある反面、被災地域の状況に強いス
トレスを受ける可能性もあることに注意する。
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<追加情報> 災害派遣に向けての準備
• Y県法人では、災害時支援協力者リストから2名を選出し、本部の
コーディネートによって、来週月曜日~土曜日までの6日間派遣する
ことになりました。
• 派遣先X県法人、本部からの情報は...
– 宿泊先はX県法人で安全を確認した建物の会議室です。
– 食事と飲み物、最低限の寝具は手配されています。
– 具体的な業務は到着してから指示されます。
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ワーク3 派遣者へのオリエンテーションと準備
• 派遣者2名に対して、どのようなオリエンテーションを行い
ますか。具体的に説明事項を挙げてください。
• 派遣者に対して派遣元となるY県法人はどのようなサポート
が行えますか。
各班で検討してください。
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ワーク3 記入例
• オリエンテーションについては前述した内容については最低限、確認しておく。
• 現地の状況などもオリエンテーションに加えておく。
• オリエンテーションの方法、内容、時間などを検討する
• 派遣職員に対して職場(Y県法人)としてできるサポートとしては
– 通常業務の引き継ぎ、代替などが行えるようにする。
– 休暇の取り扱い、保障について確認しておく。
– 体調不良や事故の場合の対応を予め共有しておく。
– 負担が大きい場合は交代できることを伝える。 など
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全体情報共有(ワールド・カフェ方式)
• 発表係だけは、その場に残ってください。
• 残りのメンバーは全員、時計回りに隣りの班に移動します。
• 発表係は、移動してきた他班のメンバーに、ワークの内容を
説明し、質疑応答や意見交換をしてください。
• 3分で交代します(5回実施)。
• 最後に戻ってきた班員が、発表役の人に他班の情報を伝えて
あげてください(5分程度で)。
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まとめ
○災害の初動期は、複数の活動
が同時に要求される
○全体の状況を短時間で
確認する必要に迫られる
○資源が限られている中で、
必要な資源が集中し不足する
○効率的に情報、資源を管理
する的確な対応が求められる
○組織内、及びさまざまな
他組織との連携が必要
災害時の
組織活動
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チーム
編成
リーダー
の存在
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災害時のリーダーに求められる能力
1.Assume position responsibilities
立場(私=Persona) を理解する能力
2.Lead assigned personal
リーダーシップ能力
3.Communicate effectively
コミュニケーション能力
4.Ensure completion of assigned actions to meet identified objectives
問題解決能力
National Incident Management System (NIMS): Five-Year NIMS Training Plan.
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リーダーとリーダーシップ
まとめ役・
意思決定
リーダー フォロワー
心をひとつに!
(意識の変化を促す)
リーダーシップ
集団に対する「指導力」「統率力」「影響力」という意味に使われる。
共通の目標があり、その目標を達成することを目的として、メンバーの力を最大限に結集し、
効率よく使い、同時にメンバーの働きがいを作り出すためにとる行動
④pm・放任型
放任主義的なスタイル
③M・民主型
フォロワーへの気遣い
に重点を置く
①PM・総合型
理想的なスタイル
②
P・専制型
フォロワーへの
指示や命令に偏る
高い低い
低い
高い
M
行
動
(Maintenance)
集
団
維
持
機
能
P行動(Performance) 業務達成機能 (三隅二不二によるPM理論)
指示命令と、気遣いをバランス良くできることが、(平時においては)
理想的なリーダーシップと考えられている。
理想的なリーダーシップとは
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リーダーシップのスタイル
「見えている(見たいと思う)」現実の相違があることを前提に、フォロワー同士の対立や混乱を
避け、指示を徹底するための5つのステップ
理想~手段までを共有する
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課題設定と組織行動、チーム・ビルディング
理想の姿
目指すべき方向、方針
行動(解決)する課題=動機付け
課題解決の方法、道筋
具体的手段
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結核予防会、職員として
• いざという時でも「継続しなければならないこと」は何かを
全職員で共有する。
• そのためにどのような備え、対応、支援または受援が必要か
を整理し、実行する。
• 適切かつ継続的な教育訓練を行う。
• 教育訓練の成果、到達度を確認する。

災害時の広域支援派遣トレーニング~公開編集版~