More Related Content
Similar to ES企業カリキュラム 20121216
Similar to ES企業カリキュラム 20121216 (20)
ES企業カリキュラム 20121216
- 1. 『英語のシャワー』
カスタマイズド・コース
(3ヵ月短期集中)
講師:清水 泉
問い合わせ先: http://www.miraizu.jp/modules/inquirysp/index.php?op=1
©School of Miraizu All rights reserved
- 2. 目 次
1 なぜ『英語のシャワー』なのか?
2 カスタマイズド・コース概要(3ヶ月特別コース)
3 カリキュラム
4 コースの効果を上げるために
5 講師紹介
7 ご準備頂きたいこと
1 ©School of Miraizu All rights reserved
- 3. 1 なぜ『英語のシャワー』なのか?
英語をものにするポイントは『英語脳』をつくること。
英語のシャワーは、クラスと自己学習を通じて、
英語脳を形成していきます。
※英語脳とは、「英語の世界で完結できる 」「英語に接しているだけでどんどん吸収していく脳」
【英語脳をつくるメカニズムとは?】
「わかる」ではなく、「できる」レベルで習得している状態
≪英語のOSをつくる≫ ≪英語脳のデータをinput≫ 英語脳
完成
①英語の基本構造が自然に理解できる ①イメージ(本、DVD)
(主語→動詞→目的語とか) &
②英語耳(=英語のリズム)を持っている ②音(朗読、音読、DVD)
2 ©School of Miraizu All rights reserved
- 4. 2 カスタマイズド・コース概要
3カ月短期集中での御社特別コース概要です。
項 目 内 容
・正しい楽しい学び方を身につける
目 的 ・英語学習に対するモチベーションを高め、自己学習法を習得する
・英語を自ら継続して学習する習慣を身につける。
・英語学習についてやる気のある人で、業務上必要性の高い人
対象層
最適人数は最大12名
※ 講師1名+講師補佐1名で、個別の発音練習を実施します。
人 数
※ 講師1名で、英文添削を実施します。
場 所 貴社 会議室
・全13回 (レギュラークラス12回+フォローアップクラス1回)
日 程 ※ 詳細は要ご相談
3 ©School of Miraizu All rights reserved
- 5. 3 カリキュラム
# クラス 内 容
Day 1 リズム① ・読書を通じて英語を吸収する方法をマスターします。
・英語の発音のポイントをマスターして、音で英語を取り込む準備
Day 2 リズム②
をします。日本語と全く違う英語の発音、特にリズムをマスターし
Day 3 リズム③ ます。
Day 4 音① ・映画の教材を使ったエクササイズを実施します。字幕とセリフの
違い、文化的な違いなどを楽しみながら、特に英語の子音を聞ける、
Day 5 音② 英語のリズムに乗って、発音できるようにします。
・英語のリズムをビジュアル化(楽譜を作る)事で、構造をつかむ
Day 6 音③ 力と発音を向上させます。
Day 7 文法基礎① ・英語で最も重要な動詞を理解し 動詞+ing とto +動詞を使えるよ
うにします。
Day 8 文法基礎② ・会話の幅がぐっと広がる現在完了形を使えるようにします。
e-mail程度の内容を英語で書けるように、言えるようにします。
Day 9 書く・話す①
・主語itを使って、長文を作れるようにします。
Day10 文法中級① ・仮定法過去を使えるようにします。
Day11 文法中級②
e-mail程度の内容を英語で書けるように言えるようにします。
Day12 書く・話す②
4 ©School of Miraizu All rights reserved
- 6. 4 コースの効果を上げるために (1)
クラス内の活動 クラス支援の活動
- Note-taker制 (備忘録係)、Team制を ー クラスML(メーリングリスト)を活用します
導入し、受講者にやる気と役割を与え
ます。 - コース開講にあたり、受講生一人ひとりの学
習目的の確認と目標の設定をします。
- 受講者の進捗レベルに合わせ随時クラ
スの内容を見直し変更を加えていきま - Note-taker (備忘録係)が投稿したポイント
を使って個人およびTeamで復習します。
す。
- Day9,Day12では事前に課題の英文を投稿
- 現実に使える英語教材、楽しみながら します。
学んでいける英語教材を使います。
- 講師による添削で復習します。
※ MLなどのツールについては、ご相談します。
※ 現在、SCHOOL OF 未来図では
Facebook Groupを活用しています。
5 ©School of Miraizu All rights reserved
- 7. 4 コースの効果を上げるために (2)
【コースの効果測定】
1. 発音
コース前とコース途中で、受講者が課題の英文を、録音、記録し、
上達度を確認します。
2. 聞き取り
クラスの中で随時DVD(またはCD)による聞き取りと発音練習を行います
3. Team制の導入
復習・予習をTeamで行い、その成果を評価。ゲーム感覚で楽しく競うこ
とで学習効果をあげていきます。
【フォローアップクラス】
本コースを受講するだけで「英語がぺらぺらになる」わけではありません。
本コース(3ヶ月)の目的は、「間違った学び方を修正、正しい楽しい学び方を
身につけること」です。 これが定着したかの確認、および自己学習方法等に
関する質疑応答を含め、コース終了から30-90日後の間にフォローアップコー
ス(2時間)を開催します。
6 ©School of Miraizu All rights reserved
- 8. 5 講師紹介
清水 泉(Shimizu Izumi)
合同会社 SCHOOL OF 未来図 副代表
ニューヨーク大学卒、ニューヨーク大学経営大学院修士課程
(MBA)修了。
Booz Allen and Hamiltonにてアソシエート、主に外資系企業の
日本でのビジネス展開のコンサルテイングに携わる。Estee
Lauder Groupにて部長として既存ブランドの建て直し、新規ブ
ランドの立ち上げ、教育プログラムの開発を担当。
2000年1月に独立。 フリーのコンサルテイング、Globis
Management Schoolにて講師、マーケテイング、ロジカルシンキ
ング、クリテイカルシンキングを担当。
SCHOOL OF 未来図の前身、英語のシャワーを高橋俊之ととも
に立ち上げ、現在、SCHOOL OF 未来図 副代表。
日本工業大学専門職大学院(MOT)客員教授、日経BP課長塾
講師(発想力、英対話)、McKinney Rogers Global Consultant
も務める。
7 ©School of Miraizu All rights reserved
- 9. 6 ご準備頂きたいこと
1. クラスでは、スライド、映像を使用するため、次の物をご用意ください。
・USBを使用できるパソコン
・プロジェクター、スクリーン
・DVDプレイヤー、スピーカー
2. 受講生に配布頂きたいモノ
・三種類の英語の本(指定します。1冊800円程度)
・DVD(指定します。1セット3000円程度)
・資料(ファイルは事前に送ります)
3. 受講者の名簿、英語のレベル(TOEICスコアや英語で困っていることな
どがあれば)をお願いします。
4. 受講者のメーリングリストの作成をお願いします。
講師からの連絡、日々の進捗確認、質問のやり取りに活用します。
5. 効果測定のための録音方法等、別途ご相談します。
8 ©School of Miraizu All rights reserved