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【事業企画】 かつらぎ町のカフェプロジェクト
- 5. 【ソーシャルカフェ︓具体的には】
項目 具体的に 理由
店名について コモレビ
⽊漏れ⽇のような優しい光で地域で暮らす人々に光を
当てていきたいという思いを込めて名づけました。
主要顧客
地域の⾼齢者
地元の⾼校⽣〜勤め人
⾼齢者を主要なターゲットとしますが、おしゃれな雰囲気作りで、
地元の若者も取り込んで⾏く事を目指します。
客単価
ドリンク︓250〜500円
スイーツ︓300~600円
お食事︓800〜1,300円
リピートが前提なので、無理なく気兼ねなく通える価格帯。デザー
トセット、ランチセットなどで客単価700円程度を目指す。
⽴地(計画)
駐⾞場がある
通りからの認知性が良い
計画地については地域の不動産状況を確認する必要がある(遠
方のためまだ未確認)
初期集客方法
出店地の半径2km圏内でのポスティングや、
お宅訪問の上、チラシ⼿渡しなど地上戦を
中心に。
対象顧客にダイレクトにアプローチすることで、オーナーの顔が⾒え
る安心感を演出。
コーヒー1杯無料券などの配布 まず「来てもらう」事を再優先に。
継続来店の仕掛け
回数券やポイントカードなどの実施 リピートすることでメリットがある内容を重視したメニュー、商品設計。
お客様の顔と名前を覚える ⾃分の存在を覚えてもらう嬉しさやフレンドリーさ、を体験してもらう。
お客様同士の交流を促す 他の人と話しやすい家具の配置。⼤テーブルやソファ席などの配置。
参加しやすいイベントの実施
⾃宅で美味しいコーヒーを淹れる講習会や地元の食材を⼀緒に
取りに⾏きそれを使ったメニューを作ったり、お客さんを巻き込んで
盛り上がれるイベントを実施
コモレビタイムの設定
毎⽇13-15時はお客様同士が交流できる「朗読会」や「⾃
⼰紹介タイム」など、来店客が強制的に交流出来るようなイベント
を実施
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