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1
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における汚染水貯留タンク
からの漏えいについて
平成25年8月21日
原子力規制委員会
1.東京電力株式会社からの法令報告(第一報)概要
福島第一原子力発電所において、8月19日、汚染水貯留タンク(H4
エリアタンク)周辺に設置されている堰の排水弁から水が堰外に出てい
ることが確認された。堰外に出ている水からの放射線量が高く、汚染し
た水の発生源は特定できていないもののタンク内の貯留水が漏えいした
ことが否定できず、その水が堰外に漏えいしたと判断した。このため、
原子炉施設の故障その他の不測の事態が生じたことにより核燃料物質等
が管理区域内で漏えいしたと判断し、原子力規制委員会に報告した。
2.原子力規制委員会・原子力規制庁の対応
東京電力に対し以下の指示を行っており、今後実施状況について確認し
ていく。
・ 堰外の汚染範囲の特定
・ 漏えい箇所の早期特定
・ H4タンクエリア周辺のモニタリング・監視強化
・ 漏えいに対する応急対策実施後を目安として汚染土の回収
・ 一般排水溝を通じて海へ汚染水が流出する可能性についての調査
3.漏えいの状況
(1) 今回漏えいの確認された場所
① H4タンクエリアの場所(別紙1参照)
② H4タンクエリア内で漏えいが確認された場所(別紙2参照)
③ 堰内の漏えいの状況(別紙3参照)
④ 堰外の漏えいの状況(別紙4参照)
⑤ 土のう外側における水の漏えい痕及び表面線量測定結果
(別紙5参照)
⑥ 一般排水溝の配置図(別紙6参照)
⑦ H4エリアタンクからの漏えいに伴うサーベイ結果(別紙7参照)
⑧ 漏えい箇所等の状況(別紙8参照)
資料4
2
(2) 漏えい水等の分析結果
沈砂池水 堰内の漏えい水 側溝水
全β 4.1×101 Bq/cm3 8.0×104 Bq/cm3 1.3×10-1 Bq/cm3
Cs-134 検出限界値未満 4.6×101 Bq/cm3 検出限界値未満
Cs-137 検出限界値未満 1.0×102 Bq/cm3 検出限界値未満
I-131 検出限界値未満 検出限界値未満 検出限界値未満
Co-60 検出限界値未満 1.2×100 Bq/cm3 検出限界値未満
Mn-54 - 1.9×100 Bq/cm3 -
Sb-125 - 7.1×101 Bq/cm3 -
(3)タンク水位の状況
漏えい箇所を調査したところ、H4 タンクエリア内のタンク
No.5(H4-1-5)底部から水が広がっている状況を確認。同タンクの水
位について、本来タンク天井から 50~60cm 程度下位に水面があるもの
が 340cm 下位にあり低下が見られることから、タンク外に漏えいした
汚染水の量は約 300 立方メートルと推定。
また、H4 タンクエリアの他の一部のタンクについては、水位が低下
していないことを確認。(別紙9参照)
4.東京電力の対応
対応策として以下を実施。
(1)堰外への漏えい拡大防止及び堰内の漏えい範囲抑制対策
・ 監視頻度を1日2回から約3時間毎に強化。
・ 当該エリア堰のドレン弁については、全て閉止。
・ 堰内のエリア拡大抑制のために、漏えい水が顕著な箇所に吸水マット
を設置。
・ 堰内の漏えい水を、仮設排水ポンプにて仮設タンクに排水中。仮設タ
ンク内の水は H4 タンクエリア内の貯蔵容量に余裕のあるタンク群へ
の送水に切り替えて移送中。
・ 漏えいの認められたタンク No.5(H4-1-5)の汚染水は、H4 タンクエリ
ア内の貯蔵容量に余裕のあるタンク群へ移送中。
・ 最終的に高圧洗浄により、床面を除染する予定。
3
(2) 堰外における漏えい拡大抑制対策
・堰外の汚染範囲を確定の上、汚染土壌の除去を実施予定。
・一般排水溝の汚染調査を実施し、一般排水溝を通じた汚染流出の可能
性について検証中。
・ 一般排水溝への漏えい汚染水の混入を防止するため、今回の漏えい箇
所近傍で土堰堤が構築されていない(大型土のう式)箇所について、
土のう背面盛り土を構築したほか、浸透防止策として遮水シート等を
敷設。
5. INES 評価について
(1)現在までの INES 評価状況
8 月 19 日 20:00 のプレスリリース(別紙 10 参照)を発出するまでに
東京電力から報告された情報を元に、汚染水貯留タンクから汚染水が敷
地内に漏えいした可能性が高く当該施設において安全防護層が残されて
いなかった一方で、当該事象の最大の潜在的影響が未だ不明であったこ
とを考慮し、まず「深層防護」の基準上の INES 評価レベル1と暫定評
価した。
(2)その後の東京電力株式会社からの報告内容
(1)のプレスリリース後、汚染水貯留タンクから汚染水の外部漏洩に
関し、東京電力より次の追加報告があった。
・ 8月19日に発生した福島第一原子力発電所における汚染水貯留タン
ク(H4 エリアタンク)からの漏えいについて、H4 タンクエリアの堰
内の溜まり水の分析結果は以下のとおり。
セシウム 134 4.6×10 の 1 乗ベクレル毎立法センチメートル
セシウム 137 1.0×10 の 2 乗ベクレル毎立法センチメートル
全ベータ 8.0×10 の 4 乗ベクレル毎立法センチメートル
・ H4 タンクエリア内のタンク No.5(H4-I-5)底部から水が広がっている
状況を確認し、タンク No.5(H4-I-5)の水位からタンク外に漏えいした
汚染水の量は約 300 立方メートルと推定。
(3)INES 評価の試行
東京電力株式会社からの(2)の報告をもとに、特定原子力施設で
ある汚染水貯留タンクに対して INES 評価基準を適用して評価すると
以下の通りになる。
① 本件の特定原子力施設から漏えいした放射能の量は、漏えいした汚染
4
水の放射能濃度と量から数千テラベクレル程度(Mo-99 換算)であり、
これは「施設における放射線バリアと管理」に関する基準でレベル3
に相当する。
② また、当該施設において安全防護層が残されていなかったこと及び当
該事象の最大の潜在的影響を考慮すると、「深層防護」に関する基準
でレベル3に相当する。
③ 「①」と「②」を評価した結果、レベル3に該当する。
(4)論点
① 福島第一原子力発電所の原子力事故が完全に収束していない段階で、
原子力事故の収束に向けて応急措置として作られた施設に対して、
多重防護等の安全設計思想の下に作られた原子力発電所と同様に
INES 評価を適用することが適切な取り扱いなのか。
② 当該汚染水貯留タンクに貯留されていた汚染水は、福島第一原子力
発電所に原子力事故が発生した段階で、設計で想定されない区域へ
の放射性物質の放出がなされた結果、それが汚染水として回収され
たものであると考えられ、一連の福島第一原子力発電所の原子力事
故の影響として評価されなくても、INES 評価上、問題ないか。
(5)今後の対応案
まず、IAEA に対して本件事象の内容は通報し情報共有は図るととも
に、本件を含む福島第一原子力発電所において原子力事故の収束に向け
て応急措置として作られた施設の INES 評価上の取り扱いについて
IAEA に照会する。その上で、IAEA に確認の取れた INES 評価上の取
り扱いに沿った形で本件も取り扱うこととする。
以上
H4
H4N_A-1
H4N_A-2
H4N_A-4H4N_A-3
H4N_A-6
H4N_A-5
H4N_A-8
H4N_A-7
H4N_A-11
H4N_A-12
H4N_A-予備1
H4N_A-101
H4N_B-予備1
H4N_AB-2
H4N_AB-1
H4N_B-7
H4N_B-8
H4N_B-2
H4N_B-1
H4N_C-2
H4N_C-1
H4N_B-6H4N_B-5
H4N_B-101H4N_C-101
H4N_C-4
H4N_C-3
H4N_C-6
H4N_C-5
H4N_B-4H4N_B-3
H4N_C-8
H4N_C-7
H4N_BC-2
H4N_BC-1
H4N_A-10 H4N_A-9
RO濃縮水貯槽8B
5基:59.5%(3260m3)
RO濃縮水貯槽8C
5基:96.6%(5290m3)
RO濃縮水貯槽8A
3基:96.4%(3380m3)
5・6号機 RO濃縮水
3基(満水)
RO濃縮水貯槽4A
5基:97.7%(5350m3)
RO濃縮水貯槽4B
5基:97.3%(5330m3)
8月19日16:00現在のデータ
別紙2
約3mの水位低下が見られた
タンク(No.5)
堰外への漏えいが
あった排水弁
東京電力提供資料
H4タンクエリア内で漏えいが確認された場所
別紙3
東京電力提供資料
堰内の漏えいの状況
堰外の漏えいの状況
別紙4
東京電力提供資料
土のう外側における水の漏えい痕及び表面線量測定結果
別紙5
無線中継所の周
りはコンクリート
で舗装されており、
雨水が流れやす
い環境にある。
原子力保安検査官からの報告をもとに作成
別紙6
一般排水溝の配置図
雰囲気線量率測定点
表面線量率測定点
水採取箇所
測定点
線量率
γ+β線 γ線
① >100 1.5
② 5.5 0.1
③ 0.08 0.05
④ 0.04 0.04
⑤ 0.06 0.06
⑥ 0.06 0.06
⑦ 0.045 0.045
⑧ 0.06 0.06
⑨ 0.015 0.15
⑩ 90.0 0.36
⑪ 96.0 0.45
⑫ 90.0 0.35
⑬ 0.35 0.07
⑭ 0.12 0.11
⑮ 0.024 0.015
①
②③
④
⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨
■線量率測定結果
H4エリアタンクからの漏えいに伴うサーベイ結果
■試料水の分析結果
単位 : [mSv/h]
⑩⑪⑫ ⑬⑭ ⑮
測定日:平成25年8月19日
測定点
γ核種(Bq/cm3) 全β
(Bq/cm3)
塩素
(ppm)Cs-134 Cs-137 Co-60 Mn-54 Sb-125
漏えい水 4.6E+1 1.0E+2 1.2E+0 1.9E+0 7.1E+1 8.0E+4 5,200
沈砂池 <2.0E-2 <2.6E-2 <1.3E-2 - - 4.1E+1 -
側溝 <1.9E-2 <2.7E-2 <1.4E-2 - - 1.3E-1 -
試料採取日:平成25年8月19日
東京電力提供資料
別紙7
別紙8
漏えい箇所等の状況
(原子力保安検査官撮影)
(原子力保安検査官撮影)タンクNo.12北側の排水弁と漏えい状況
タンクNo.11北側の漏えい状況
(東京電力提供資料)
(東京電力提供資料)
タンクNo.12東側の漏えい状況
タンクNo.12東側の排水弁と漏えい状況
別紙9
東京電力提供資料
平成25年8月19日
原 子 力 規 制 委 員 会
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における汚染水貯留タン
クからの管理区域内漏えいについて報告を受けました
原子力規制委員会は、本日(19日)、東京電力株式会社から、福島第一原子力発電
所における汚染水貯留タンクからの管理区域内漏えいについて、核原料物質、核燃料
物質及び原子炉の規制に関する法律に基づく報告を受けました。
1.東京電力株式会社からの報告内容
福島第一原子力発電所において、8月19日、汚染水貯留タンク(H4 エリアタンク)
周辺に設置されている堰※
の排水弁から水が堰外に出ていることが確認された。堰外に
出ている水からの放射線量が高く、汚染した水の発生源は特定できていないもののタン
ク内の貯留水が漏えいしたことが否定できず、その水が堰外に漏えいしたと判断した。
このため、原子炉施設の故障その他の不測の事態が生じたことにより核燃料物質等が管
理区域内で漏えいしたと判断し、原子力規制委員会に報告した。
※ タンクから水が漏えいしても敷地内に漏れ出ることを防ぐためのコンクリート槽。
2.施設の安全性への影響
本事象は、管理区域内において放射性物質を含む水が漏えいしたものです。現在、汚
染した水の発生源、漏えいによる汚染の程度等については調査中です。また、モニタリ
ングポストに有意な変動はありません。
3.原子力規制委員会の対応
原子力規制委員会では、本日(19日)、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に
関する法律第62条の3に基づき報告を受けました。
本件について、現地原子力保安検査官が、現場の状況などの確認を行っています。ま
た、原子力規制委員会から、東京電力に対し、以下の指示を行っています。
・漏えい箇所の早期特定
・H4タンクエリア周辺のモニタリング監視強化
・漏えいに対する応急対策実施後を目安として汚染土の回収
今後、事業者が行う原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。
別紙 10
(INES※
による暫定評価)
基 準 1 基 準 2 基 準 3 評価レベル
- - 1 1
評価概要:漏えい原因や漏えい量がまだ確定できていないが、汚染水が敷地内に漏えいしたこと
から、INESレベル1の「逸脱」と評価。
※ INES評価
INES(International Nuclear and Radiological Event Scale:国際原子力・放射線事象
評価尺度)とは、原子力発電所等のトラブルについて、それが安全上どの程度のものかを表す
国際共通指標。評価は3つの基準(基準1:人と環境、基準2:施設における放射線バリアと
管理、基準3:深層防護)により行われ、最も高いレベルがそのトラブルの評価レベルとなる。
評価レベルは、レベル0(安全上重要ではない事象)からレベル7(深刻な事故)まである。
<参考>
添付:漏えいが確認されたタンクエリアと堰の排水弁
<担当> 原子力規制庁 担当 原子力防災課事故対処室
室長 志間 正和
電話:03-3581-3352(代表)
03-5114-2121(直通)
担当:竹内、藤井

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