第2回 NFCハッカソン(http://atnd.org/events/26750)時の資料です。

1. Near ‘Friend’ Communication
Team @sekitoba

2. 勉強会でこんな
ことありません
か？

3. いつも無口なAさんは、
勉強会で新たな人脈を得るため
あえてハイテンションで臨みました

4. A「こんちは、はじめまして！！」
B「……どうも（引きっ」
A「今日はよろしく
お願いします
ね！！」

5. 作戦、失
敗

6. 実はAさんとBさんの間には
共通の知人、Cさんが！！！

7. Cさん

8. 転調

9. 勉強会でこんなことありませんか？
• 互いに面識はないが、共通の知人がいる場合
▫ そして後日ようやく、その事実を知る
▫ 予め知っていればもっと盛り上がれたはずなのに
• うわっ、もしかして私は彼の知り合い……！？
▫ もしかしたら把握していないだけで過去に同じ勉
強会に参加したことがあるかもしれません
• フラットな参加者リストではこういった人のつ
ながりは分からない

10. そこで……
• 勉強会に出席する参加者の情報を可視化するこ
とを考えた
▫ 勉強会参加者のつながりをSpysee（↓これ）のよ
うに可視化できたら……

11. はい、そこで
@sekitoba

12. システム解説
• 勉強会当日
▫ アカウント情報を紐づけたNFC端末を持参
▫ NFC端末を受け付けの端末にかざすだけ！
▫ 会場入りした参加者が随時更新されていく
（人が集まるにつれて徐々にアイコンが増えていくイメージ）
• NFC端末を持っていないよ！という方には
▫ 別途、NFCタグで対応することも可能

13. システム構成
• ユーザ登録部
▫ NFCのUIDと、ATNDのアカウント情報を結び付ける
（クライアント部：Android アプリ、サーバ部：
Google App Engineで実装）
• ユーザ出席部
▫ 受け付けの端末（イベントのIDがプリセットされてい
る）にタッチすると、ATNDのイベント情報と照会し
た上で、出欠状況を更新
• 画面表示部
▫ Ajaxで出欠状況を随時更新しつつ整形してブラウザ上
に表示

14. 画面イメージ
（これをプロジェクタ等で表示）

18. 実装状況
• ユーザ登録部：実装済み
▫ サーバ側 by @sekitoba
▫ Android側 by @napplecomputer
• ユーザ出席部：未実装
• 画面表示部：未実装
▫ 画面イメージ by @shino_merry

19. このシステムを使えば……
• ATNDの参加情報や、twitterのフォロー・フォ
ロワー、facebookの友達関係を元にソーシャ
ル・グラフを表示することができます。
• ついでに「実際の」(ATND上のものではない)出
欠状況を知ることができます。
• 勉強会を活性化しよう！

20. Near ‘Friend’ Communication
Designed by @sekitoba in Yurakucho.

21. あ、一緒に開発する人募集中です。

22. ありがと
うござい
ました