旅の設計図会のオンライン講座『航空会社の手荷物取り扱い』のシラバスです。 教科書のサンプルは -> http://www.slideshare.net/tabiplan/compressed-43048406 講座動画はYouTube、ニコニコ動画で公開しています。 YouTubeでの視聴は -> https://www.youtube.com/watch?v=pSGoUokvWDs ニコニコ動画での視聴は -> http://www.nicovideo.jp/watch/sm25158074 2015/03中旬、この講座動画に基づく教科書のダウンロード販売 http://tabie.jp/ を開始いたします。

1. 旅の e ラーニング講座計画書
作成日：2013.1.07
大科目 旅の準備 科目 航空会社の手荷物取り扱い 講師 高田
ビデオ １回 12 分 テキスト 有り ページ数 A４ ×30 ページ
受講対象者 海外旅行予定者
授業到達目標
旅行準備に際して旅先で利用する航空会社に対して手荷物が無料で
預けられるよう大きさ、重さ、個数をあらかじめ解るようになること
（航空会社の無料許容量についての過去の知識を払しょくしてもらう）
履修後の
アドバイス
自分のスーツケースやキャリーバッグなどのサイズを測っておく
液体物の携行用の入れ物、透明ビニール袋などの準備をしておく
履修注意
推薦資料
項 目 内 容 時間配分
１．航空会社による手荷物
の取り扱いの基本的な
ことの理解
１）搭載方法
２）手荷物にかかわる
２分
２．無料手荷物許容量の
現在に至る経過
航空会社の手荷物取り扱いを規定した IATA の役割
現在の IATA ルールについて
１分
３．現在の日本発各方面への
航空会社の無料手荷物
範囲
１）太平洋区間（北米、中米・カリブ・南米行き）
２）米国、カナダ国内線、北米から南米の場合
３）極東路線、東南アジア路線、南太平洋路線
西南アジア路線
４）日本から欧州への路線
５）国内線
６）乗り継ぎの場合のルール
５分
４．特殊な品物の取り扱い １）危険品、禁輸品、制限品
２）Checked Baggage として制限される品物
３）機内持ち込みに制限される品物
２分