2017年12月17日に日本酒とお出汁料理のお店「浅草おと」でアプリケーション「オトトトン」を使用してワークショップを行った際の資料です。 ========================= 浅草らしい「音」ってなんでしょう？ 人々の喧騒、乾杯の音頭、お賽銭の音・・・ 音を録音するアプリケーション 「オトトトン」とともに浅草の街に繰り出し、 参加者それぞれが「浅草らしい」と思った音を録音。 その音を日本酒とお出汁料理のお店「浅草おと」で、 美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながらみんなで聞いて、 浅草らしさについていい気分で話しあいましょう！ ワークショップへの参加を通して、音を意識的に聞く感覚と、 浅草の音についての理解を深めます。 ワークショップからの帰り道。 音に耳をすまし、いままでは気づかなかった音に気づく。 もっと、浅草のことを好きになっている！はず！

1. 2017/12/17

2. Question

3. John Cage
4’33” (1952)

4. 「音楽とは音である。コンサートホールの
内と外とを問わず我々を取り巻く音である。」
John Cage

6. Murray Schafer
「今日すべての音は音楽の包括的な領域内にあって
とぎれのない可能性の場を形成している。
新しいオーケストラ、鳴り響く森羅万象に耳を開け」
1933～
マリー・シェーファー

7. Sound Scape

8. Question

10. Question

12. Question

14. ● 環境音を楽しむという意識を持つ！
● 浅草らしい音とは何か？を考える！
● 参加者同士でたのしむ！
● 美味しいごはんを食べ、酒を飲む！
本日のワークショップの狙い

15. またまた突然ですが・・・
● 各自、ひとり1分程度で各チームメンバーに
自己紹介をしてください。
● 名前と好きな音はマスト、時間に
余裕があればふだんやっていることなど。

16. 自己紹介
● 三冨敬太
● 株式会社ステッチ（広告制作会社）
→広告受託制作、新規事業開発
● 2018年4月～ 慶應SDM修士通学
→「中小クリエイティブ企業においてソーシャル・
イノベーションを起こすための組織デザイン・フレームワークの研究」

17. 好きなもの1

19. 好きなもの2

21. 本日の流れ
● オトトトンの説明
● 浅草でどこ行くかチームで検討
● チームごとに外出
● おとに帰ってくる＆とりあえず乾杯
～飲み放題スタート！～
● 音の発表
● もっかい乾杯！
● 20時：中締め

24. おとをつかまえる

25. キャラ化される

26. つかまえたキャラをみる

28. ● 時間は、1時間です。
● フィールドワークは、チームで。
● 行く場所もチームで検討。
● フィールドワーク後にチームごとに
録音した音を発表（賞品つき！）
フィールドワークの基本ルール

29. ● 浅草らしいと感じた音
● なんか気になった音
発表してもらう内容と賞品
評価が高かったチームには浅草おとから、
すぐ飲める＆食べれる
特別な日本酒＆浅草おやつをプレゼント！

30. Work ：行く場所検討
【15 minute】
また、お手元に浅草地図があると思うので、そちらも使ってみてください。
※30秒から1分程度でどこにいくかを、各チームごとに
発表してもらうので発表者も決めておいてください。

31. 行く場所発表
【各チーム 1 minute】

32. ● 発表はチームで行っていただきますが、録音は個人で大丈夫です。
● 行く場所を決めていただいたと思うのですが、
あまり決めた場所にとらわれないでください。
● 音を録音するのは、移動中などでも構いません。
※歩きスマホにお気をつけください！
● 音を録音した場所の写真も撮影しておいてください。
注意事項

34. おかえりなさい！
とりあえず乾杯用の
ドリンク頼みましょう。

35. Work：発表音検討
【10 minute】
また、決まったら発表する音の写真を、
Facebookのイベントページにアップしてください。

36. 発表：浅草らしいと感じた音
【各チーム 1 minute】

37. 発表：気になった音
【各チーム 1 minute】

38. ● 環境音を楽しむという意識を持つ！
● 浅草らしい音とは何か？を考える！
● 参加者同士でたのしむ！
● 美味しいごはんを食べ、酒を飲む！
本日のワークショップの狙い

39. おつかれさまでした！
料理とお酒をお楽しみください。
席も適当に移動しちゃってください。