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これからの時代に適した日本での保険商品の開発とは?
- 4. 保険を投資と考える
• 仮に月に1万円の保険料を頂く、医療保険があったとします。
• 100万人が会員になって頂けたら、月に100億、保険料として入ってきます。
• 年間で1200億円保険料が入ってきます。
• その半分のお金600億円をファンドなどを組み合わせて年率20%の利率で運用したとします。
毎年、600億円入ってきて、5年後に5000億円以上になります。
• その半分のお金を保険料として積立てて、保険料として、被保険者に支払われたとします。治療
の内容に関わらず、3か月間の生活費(40万円(仮)×3か月=120万円)
• 5年以内に被保険者の半数の人が病気に掛かり、保険料が支払われたと考えて、120万円×
50万人=6000億円。
• 月々入ってくる年間で入ってくる保険料の積立金、年間600億円×5年間=3000億円
• 保険会社の方にある保険金は5年間で投資に回しているお金、5000億円。
• この投資に回している保険金は常に増えていきます。
• 20歳から65歳まで加入したと考えても、被保険者数が増えていくことが予測されることから、そ
の保険金は数兆円、数十兆円規模に脹れあがります。