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クリーンルーム清掃管理
     クリーンルーム清掃管理
目的:クリーンルームの清掃についてのルールを
目的:クリーンルームの清掃についてのルールを決め、クリーンルー ム内
             についてのルール
   の清浄度の維持に務める。
    清浄度の維持に める。

   目次
1.CR静電床の清掃
    静電床の
 .CR静電床          ・・・・・・・P2,3
                 ・・・・・・・

2.CR天井の清掃
 .CR天井の
    天井           ・・・・・・・P4
                 ・・・・・・・

3.CR壁の清掃
 .CR壁            ・・・・・・・P5
                 ・・・・・・・

4.CR設備・治工具の清掃 ・・・・・・・
 .CR設備・治工具の
    設備        ・・・・・・・P6,7,8

5.CR清浄装置の清掃
 .CR清浄装置の
    清浄装置         ・・・・・・・・P9,10
                 ・・・・・・・・

6.CR清掃用具の管理
 .CR清掃用具の
    清掃用具         ・・・・・・・P11
                 ・・・・・・・ 11

7.CR清掃人員・教育
 .CR清掃人員・
    清掃人員         ・・・・・・・P12
                 ・・・・・・・

8.各清掃方法の効果
  各清掃方法の         ・・・・・・・P13
                 ・・・・・・・

9.クリーンルーム清掃方法 ・・・・・・・
  クリーンルーム清掃方法 ・・・・・・・P14
                                     1
1.CR静電床の清掃
        .CR静電床の
           静電床
1-1:日常清掃(頻度:毎日)
    日常清掃(頻度:毎日)
①初めにCR専用真空掃除機で床に堆積したダストを吸引する、
 その際、掃除は一方向で行いダストを飛散させない。
                                目的:
                                ダストを吸引




②次にCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用)
 専用拭き取り用具を純水に浸し良く絞ってから清掃面を拭く
                                目的:
 良く絞らないと水分が残り、滑りやすくなる。
                                汚れを拭き取る
       純水       CR用ワイパー




            一方向拭きは一番効果的な
            一方向拭きは一番効果的な清掃方法
                きは一番効果的                   2
1-2:定期清掃(頻度:毎週)
    定期清掃(頻度:毎週)
①初めにCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水+洗浄液使用)
    ①拭き取り用具を清掃用水溶液(専用洗剤+純水)浸し、絞って
     から清掃面を拭く                          目的:
       純水+洗浄液   CR用ワイパー                汚れを拭き取る




                          ポリシャーを使用した方
                          ポリシャーを使用した方が汚れが
                                  した
                          綺麗に
                          綺麗に取れる




②次にCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用)
    拭き取り用具を純水に浸し、よく絞ってから清掃面を拭く。
                                       目的:

       純水       CR用ワイパー                汚れを拭き取る




                                                 3
             水拭きは良
             水拭きは良く絞ってから拭く
               きは   ってから拭
2.CR天井の清掃
         天井の
         天井
2-1:定期清掃(頻度:毎月)
    定期清掃(頻度:毎月)

①CR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用)




                       天井




                       純水
                              4
       脚立等を使用して安全に注意して清掃のこと
       脚立等を使用して安全に注意して清掃のこと
             して安全   して清掃
3.CR壁の清掃
         .CR壁
3-1:定期清掃(頻度:毎月)
    定期清掃(頻度:毎月)

 ①CR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用)


                               上から下へ拭く。
                                から下




                         純水
                                          5
               上から下へ拭く
                から下
4.CR設備・治工具の清掃
   .CR設備・治工具の
      設備
4-1:日常清掃(頻度:毎日)
    日常清掃(頻度:毎日)
①設備・治工具の外、内側のダストを両面テープ、掃除機で除去する。

②専用ワイパーにて両面テープが清掃できない箇所の一方向拭き清掃を実施。
 (特に角部、内部)

③各設備毎の設備清掃作業手順書に場所、方法を詳細に記載し、実施。




  設備の
  設備の外側                設備の内側、
                       設備の内側、角部
  両面テープ清掃
  両面テープ清掃
    テープ                両面テープ清掃
                       両面テープ清掃
                         テープ
                                      6
            水拭きは良
            水拭きは良く絞ってから拭く
              きは   ってから拭
4-2:定期清掃(頻度:毎月)
    定期清掃(頻度:毎月)

    ①CR専用ワイパー清掃用水溶液(専用洗剤+純水)浸し、絞って から設備・治工具
     の外、内側を一方向拭きを行う。

②次に専用ワイパーを純水に浸し良く絞ってから清掃面を拭き洗剤成分を取り除く
      良く絞らないと水分が残り、滑りやすくなる。

設備の外・内側
設備の                       設備の
                          設備の外・内側
。
清掃用水溶液(専用洗剤+純水)による清掃      純水による清掃




      (純水+洗浄液使用)              (純水使用)



                                              7
             角部はゴミが りやすので要注意
             角部はゴミが残りやすので要注意
4-2:定期清掃(頻度:毎月)
    定期清掃(頻度:毎月)

①設備天井及ダクト管の上部をCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用)




    設備天井              ダクト上
                      ダクト上




                    純水

                                       8
             水拭きは良
             水拭きは良く絞ってから拭く
               きは   ってから拭
5.CR清浄装置の清掃
     .CR清浄装置の
        清浄装置
5-1:定期清掃(頻度:毎日)
    定期清掃(頻度:毎日)
①エアーシャワー内部(下部)のダストを掃除機で除去する。

②エアーシャワー内部(下部、壁)を一方向水拭き清掃する。
 (特に角部)



  エアーシャワー内部
  エアーシャワー内部                   エアーシャワー内部
                              エアーシャワー内部




                                          9
              水拭きは良
              水拭きは良く絞ってから拭く
                きは   ってから拭
5-2:定期清掃(頻度:毎月)
    定期清掃(頻度:毎月)
①エアーシャワー下部、壁部の取り付け板を外し堆積しているダストを掃除
 機で除去する。

②次に一方向水拭き清掃する。
 (特に角部)

 エアーシャワー下部
 エアーシャワー下部                  エアーシャワー壁部
                            エアーシャワー壁部
                            (取り付け板を外した状態)
                                    した状態)
                                      状態
 (取り付け板を外した状態)
         した状態)
           状態




                                            10
                 水拭きは良
                 水拭きは良く絞ってから拭く
                   きは   ってから拭
6.清掃用具のクリーニング管理
     清掃用具のクリーニング管理
1)掃除機:
  掃除機:
  使用後、吸い込み口を純水に浸した清掃用具で清掃。
   (目的:使用後、吸い込み口に付着したダストを取り除く)




2)ワイパー:
  ワイパー:
限度基準以上になったら交換OK限度/NG限度サンプルにて判定

                                 OK限度   NG限度




3)両面ローラー:汚れが限度基準以上になったら交換
  両面ローラー:
    ローラー


4)粘着マット:汚れが限度基準以上になったら交換
  粘着マット:
    マット

                                               11
  クリーニング用具による 汚染がないように置き場所もCR外とする事
  クリーニング用具によるCR汚染がないように置 場所も 外とする事
        用具による 汚染がないように
7.CR清掃教育&清掃資格
 .CR清掃教育&
    清掃教育
1) 新人教育としCR内清掃についての意義、方法を
   教育する。

2)CR内清掃教育実施後、実際に工程にて実技教育
   を行う。

3)最後に各人の清掃方法を確認し、評価を行う。




                            12
     CR清掃の意義と方法を新人に教育すること
       清掃の意義と方法を新人に教育すること
       清掃
8.各清掃方法の効果
  各清掃方法の




  一方向水拭きが一番効果あり
  一方向水拭きが一番効果あり
       きが一番効果
                  13
きが
                             一方向水拭きがBEST
                             一方向水拭きが
14
                                                         。す返り繰でまるれ取がれ汚を業作記上③
                                                   具用り取き拭             水純
                                            。く拭を面掃清らかてっ絞くよ、し浸に水純を具用り取き拭の別に次②
                  。す返り繰でまるれ取がれ汚を業作記上③
                                                  具用り取き拭           水純+剤洗用専
              具用り取き拭         水純                                   。く拭を面掃清らか 
                                              てっ絞、し浸)水純+剤洗用専(液溶水用掃清を具用り取き拭①
     。く拭を面掃清らかてっ絞くよ、し浸に水純を具用り取き拭の別に次①
                                    B法方掃清
                                ::::B法方掃清
                                    B法方掃清
                                    B法方掃清                                A法方掃清
                                                                     ::::A 法方掃 清
                                                                         A法方掃清
                                                                         A法方掃清
                     月 ヶ 2 /回 1                              外以記上
                      月/回1        掃清B                         4スラク    井天
                                                              3スラク
                      日/回1        掃清A     掃清B                外以記上
                      日/回1                掃清A     掃清 B        4スラク    床
                                                              3スラク
                     除掃空真         月毎      週毎      日毎        ルベレ      置位の屋部
                                      度頻のそと法方り取きふ
               針指・会協浄清気空本日
                                          室内
                                  クリーンルーム 室内の 清掃方法及 び 清掃頻度
                                  クリーンルーム室内の 清掃方法及び
             9.クリーンルーム清掃方法
               クリーンルーム清掃方法
清掃の
             清掃の基本
    清掃を効率的に無駄なく行うためのノウハウを
    清掃を効率的に無駄なく行うためのノウハウを紹介
             なく     ノウハウ
目次
   掃除の
1. 掃除のポイント    ・・・・・・・P14
              ・・・・・・・ 14

2.洗剤使用時のポイント ・・・・・・ 15
  洗剤使用時の     ・・・・・・P15

3.汚れの種類
   れの種類       ・・・・・・・P16
              ・・・・・・・ 16

4.汚れの付着状態
   れの付着状態      ・・・・・・P17
               ・・・・・・ 17


5.汚れの進化
   れの進化       ・・・・・・・P18
              ・・・・・・・ 18

6.大掃除の手順
  大掃除の        ・・・・・・・P19
              ・・・・・・・ 19
                                 15
7.清掃用具         ・・・・・・P20、21,
               ・・・・・・ 20、21,22
                      20
1.掃除のポイント
              掃除の
1) 上から下へ
    から下
   高いところから低いところへ順にお掃除します。
   ホコリや汚れが下に落ちてくるだけではなく、洗剤も効率よく使えます。


2) 奥から手前へ
    から手前
      手前へ
   奥から手前へ順にお掃除します。汚れを手前にかき出すことで楽に掃除ができます。


3) 隅や狭い面から
   洗剤や道具を使う時には、隅の方や狭い面で汚れ落ちを確認してから全体を掃除しま
     す。
   広い中央から始めると、失敗した時にかえって汚れが目立つことに。

4) あせるな洗剤、まずホコリ取り
   あせるな洗剤、まずホコリ
             ホコリ取
    いきなり.洗剤を使う前に、掃除機などでホコリを取ってから洗剤を使うようにして下さ
   い。
      せっかくの洗剤の効果がホコリで弱められてしまいます。

5) 「四角いものは四角く、丸いものは丸く」
    四角いものは四角く
      いものは四角   いものは丸
     例えば四角い部屋をほうきで掃く際に丸く掃くと、部屋の四隅に埃が残ります。

   丸いテーブルは、弧を描くように拭き、四角テーブルは直線を描くように拭きます。
                                               16
2.洗剤使用時のポイント
         洗剤使用時の
1) 洗剤は「薄くから濃く」
   洗剤は くから濃
 洗剤を作るときにははじめは薄く作りその後落ちにくい場合などは濃くしていく。

 ここでいう洗剤を作るということは、バケツに洗剤をいれて水で薄めて洗剤水
 をつくる事です、洗剤をそのまま使うことはあまりしません。

2) 水拭きしてから乾拭きする
   水拭きしてから乾拭きする
     きしてから乾拭
 例えばドアを拭くときのことを考えましょう。
 まず、全体の汚れの状態を見てから洗剤の濃さを考え洗剤を作ります。

 洗剤に雑巾をひたし、しぼってからドアを拭き汚れを浮き上がらせます。
 それを今度は別の雑巾で二回ほど水拭きします。

 その後生乾きのうちに乾拭きします。
 なぜそうするかというと、水拭きしたあとそのまま乾燥させると雑巾の
 すじが残ってしまいます。

 そうならないために生乾きのときに乾拭きするのです。
 窓ガラスがいい例です。水拭きの後生乾きのうちに乾拭きすれば格段に
 綺麗になります。
                                         17
3.汚れの種類
             れの種類
お掃除はただ一生懸命やってもだめです。まず相手である汚れを良く知ることから
 掃除はただ一生懸命やってもだめです。まず相手である汚れを良
   はただ一生懸命やってもだめです   相手である
  めてください。
 始めてください。
 相手に じた清掃方法にしないと労力 無駄になるだけでなく 余分な洗剤を
       清掃方法にしないと労力の  になるだけでなく、
 相手に応じた清掃方法にしないと労力の無駄になるだけでなく、余分な洗剤を
 買ったりして経済的にも無駄です。
  ったりして経済的にも無駄です
       経済的にも無駄です。

不適切な清掃は、さらに汚れを手ごわくしてしまいます。
不適切な清掃は さらに汚れを手ごわくしてしまいます。



1) 水性の汚れ(ジュース、コーヒー、しょうゆ、酒、ヤニなど)
   水性の   ジュース、コーヒー、しょうゆ、  ヤニなど
                            など)
       →→水+洗剤 力(ブラシかけなどによる手作業)
       →→水 洗剤
            洗剤+力 ブラシかけなどによる手作業
                    かけなどによる手作業)

 2) 油性の汚れ(口紅、バター、ガム、インク、油、手あかなど)
    油性の   口紅、バター、ガム、インク、   あかなど)
         →→ 溶剤(シンナー、ベンジン、アルコールなど)+力
            溶剤(シンナー、ベンジン、アルコールなど 力
                              など)
 3) 両性の汚れ(チョコレート、ミルクなど)
    両性の   チョコレート、ミルクなど
                    など)
        →→ 上記洗剤の組み合わせ 力
           上記洗剤の     わせ+力
 4) 不溶性の汚れ(水あか、泥、砂、セメント、さびなど)
    不溶性の    あか、    セメント、さびなど)
             ほうき、はたき、掃除機など
       →→ 削り、ほうき、はたき、掃除機など



                                        18
4.汚れの付着状態
         れの付着状態

1) 分子間の引力によるもの(ゴミ、ホコリ)
   分子間の引力によるもの ゴミ、ホコリ)
         によるもの(

2) 静電気によるもの(ガラス、照明のまわり、テレビ画面などの汚れ)
   静電気によるもの ガラス、照明のまわり テレビ画面などの汚
      によるもの(      のまわり、   画面などの

3) 汚れが素材に浸透しているもの(液状シミの汚れ)
    れが素材に浸透しているもの(液状シミの
      素材   しているもの   シミ

4) 汚れが素材にからまっているもの(服の泥汚れ)
    れが素材にからまっているもの(
      素材にからまっているもの   泥汚れ

5) 汚れと素材が化学的な結合状態にあるもの(サビ)
    れと素材 化学的な結合状態にあるもの サビ)
      素材が        にあるもの(




                                     19
5.汚れの進化
       れの進化
汚れは
「浮遊段階→付着段階→吸着段階→粘着段階→染着(しみ)状
 浮遊段階→付着段階→吸着段階→粘着段階→染着(しみ)
態」というように、時間の経過とともに素材との結びつきを強め
  というように、時間の経過とともに素材との びつきを強
              とともに素材との結
て、落ちにくくなります。
   ちにくくなります。

また日光に まれる紫外線や酸化作用などの影響を けて化
また日光に含まれる紫外線や酸化作用などの影響を受けて化
  日光     紫外線     などの影響
学変化したり
   したり、   れと化学変化することにより落
            化学変化することにより
学変化したり、他の汚れと化学変化することにより落ちにくくなっ
ていきます。
ていきます。

汚れの段階が進行するにつれてより強い洗剤、薬剤が必要とな
 れの段階が進行するにつれてより強 洗剤、薬剤が必要とな
   段階    するにつれてより
り、
結果的に素材をいためることになります
       をいためることになります。
結果的に素材をいためることになります。
 れが進化する前のお手入れが、経済的で無駄のない
   進化する    手入れが
汚れが進化する前のお手入れが、経済的で無駄のない
スマートなお掃除なのです
    なお掃除なのです。
スマートなお掃除なのです。



                                 20
6.大掃除の手順
掃除の基本は、「上から下
掃除の基本は、「上から下の順にきれいにしていく」ことです。
              にきれいにしていく」ことです。
 最初は天井から始めます。
 最初は天井から始めます。
      から

 ①照明器具はなるべく外して、ベランダなどで水拭きして下さい。
  照明器具はなるべく外して、ベランダなどで水拭きして下さい。
       はなるべく       などで水拭きして
  このとき、電気コード 接続部にはかからないように注意してください
  このとき、電気コードの接続部にはかからないように注意してください。
         コードの   にはかからないように注意してください。
  タバコのヤニの付着は 住居用洗剤 スポンジ
  タバコのヤニの付着は、住居用洗剤+スポンジ 歯ブラシなどを用いて、
                   スポンジ+歯ブラシなどを いて、
                            などを用
  晴れた日にすると、自然乾燥で早く仕上がります。
   れた日にすると、自然乾燥で  仕上がります
                    がります。
 ②天井が終わったら、ガラスやキッチンの換気扇、壁、備品などへ移ります。
  天井が わったら、ガラスやキッチンの換気扇、  備品などへ移ります。
                            などへ
  外せるものは外して、漬け置きが効率的です。
   せるものは外して、   きが効率的です。
                 効率的です
 ③漬け置きの間に、各小部屋、トイレ、洗面所などのお掃除をします。
      きの間 各小部屋、トイレ、洗面所などのお掃除をします。
                      などのお掃除をします
  ここの掃除
     掃除が わったら、前記の   きしたものを拭いてから取  けます。
  ここの掃除が終わったら、前記の漬け置きしたものを拭いてから取り付けます。
 ④最後の最後に『掃除機、床の拭き掃除』という手順が良いでしょう。
  最後の最後に 掃除機、    掃除』という手順が いでしょう。
                       手順


 天井→
 天井→窓→窓のサン→棚→テーブルや机→最後に床。
         サン→   テーブルや  最後に
 こうして上から順 掃除すれば
 こうして上から順に掃除すれば、落ちた埃などで二度手間を防げます。
            すれば、 ちた埃などで二度手間
                       二度手間を げます。
 さらには順番
 さらには順番を守ることで、掃除のやり残しを防ぐことが出来ます。
     順番を ることで、掃除のやり しを防ぐことが出来ます。
                のやり残       出来ます

                                         21
22                                      。すた果を                シラブ歯●
     割役な要重はてしと具道掃清もでシラブ歯るいてっ使常日、で利便に除掃の分部な細
     繊、どな溝の械機やシッサ。るす用使てしりたし出きか、りたっ擦をれ汚の分部いか細
                                   。るけ分い使りよに的                   )しわ
     目用使、りあものものンロイナやダシは材素 。るれさ揮発が果効浄洗で用併のと分水           たムーパ(子束子の亀●
      。るれわ使に掃清の面ルイタ、槽浴、面洗、台し流 。るす用使にきとう洗り擦をれ汚
              。るけ分い使てし慮考をさすやきつ傷の材建や合具れ汚てし対に                  ジンポス●
     面浄洗。様多種多は質材やさき大、で具道すと落に的理物をれ汚らがなし持保を分水
                  。るいてれわ使くよがのもの製クッチスラプたれさが夫工に              りとりち化文●
     部細は近最 。るいてきでに細繊が口み込き掃にうよるれ取もミゴいか細的較比 。るい
      てし適に除掃き掃のらがなし動移、りおてっなにみ組仕いな出に外がミゴの中とるて立
                                 。るあ類種多は類種の毛                    箒小●
     。るれさ用使に除掃の溝のどなシッサやアド 。いから柔が腰、で草然天が毛はきうぼ
     子るいてれわ使らかく古 。う使にのう払をリコホの分部いか細や具家できうほの型小
                    。いすやび帯を気電静、りあでき向不はで所場るあの凸               きうぼ在自●
     凹、がるきでがとこく掃でま分部いか細、でのるいてきでに細繊く薄で毛馬はシラブ 。る
      いてっなにうよく動が分部の柄とシラブの部頭、でのもたし案考が人本日はきうぼ在自
                                    。るいてし及普く広幅
     年近 。るきでが業作にズームスでのるが曲に由自がルドンハ、くよが率効に塵除の床           プッモ型スロクトスダ●
      の積面い広 。るす塵除てせさ着付に布織不を塵・リコホ、りよにとこう使てし押を床 。
      う使てし定固に部頭を)維繊学科(布織不のて捨い使、でプッモの式乾たれさ発開年近
                        容内                        真写       称名
                      7.清掃用具Ⅰ
                        清掃用具Ⅰ
23
       。るいてっなにプーテクッジマ 。るす着装い周外のーャシリポ、にめたるす            ーバカ止防散飛●
      止防をのる散び飛にりわまが液浄洗りよに転回のーャシッリポで業作浄洗床
         。るあ種各もズイサ 。るす用使をドッパの子粒い粗は浄洗離剥、ドッパ
     の子粒の度程中は浄洗面表、ドッパ用ュシッニーバいか細の子粒は業作フバ                      ドッパ●
       。るなく強が力磨研、く粗が子粒どほるない黒、くか細が子粒どほるなに白
      、りあが色の黒・茶・緑・青・赤・黄・白、常通 。るい用にーャシリポの浄洗床
                                   。るあで要必が練
     熟の度程るあ、がるきで動移に由自右左後前りよに作操、れ倒にか階段何は
      度角のルドンハ 。るあもプイタるす着装つ3・つ2をシラブ。のものチンイ61                  )ーャ
     ~チンイ21径円はのるれわ使に的般一、りあ類種多もと数転回、ズイサ 。る           シッリポ(機きがみ床●
     す用使もに法グンニーリクイラドや)フバ(磨研のスクッワの床、はたま 。械機
      るす浄洗てっすこを面床、せさ転回をシラブやトッパの形円てっよにーターモ
                                      。るあで々様
     は種機、りあも機除掃空真の式け掛肩やのものスレドーコ 。うましてしら散き                     )型
     まに中気空はていつにリコホな細微はのもの般一 。るきで去除もミゴの間隙             イラド(機除掃空真●
     い狭や維繊、し去除でータルィフみ込り送に内機でンァフとーターモを塵やリコ
      ホ 。るいてし及普に的般一もで庭家でムーュキバるげ上い吸をリコホやミゴ
                       。るす有を力塵集い強、くながとこすら散               機除掃空
      きまもでリコホな細微、でータルィフ能性高の重多 。るれわ使に用塵除のど           真用ムールンーリク●
     な場工械機密精や院病、で機除掃の式乾たし着装をータルィフ殊特な能性高
              。るれわ使もどな刃枚四や刃枚一、がるなに幅るれわ使くよ
     も最が刃枚三 。るす要を意注はにい扱り取の刃うよいなかつが傷、で具道な                    )刃枚
     効有みのに材建なら平が面表。るいてし定固でん挟に板のルリクアをリソミカ            三(ーダルホリソミカ●
      。るす用使にきとすと落を物着固、は又時るす掃清を材建の質器磁やスラガ
                    。るえ使もにスラガの所高とるけつを柄い長の
      用専 。るあが類種数のチンセ05らかチンセ03は幅 。るいていつがムゴの
      質良、で流主がスレンテスかうゅち真は柄 。るきでが掃清のスラガ窓に的率           ●窓用スクイジー
      効りよにとこくかで分部ムゴを滴水やれ汚、し用使にグンニーリクのスラガ窓
                       容内                      真写       称名
                    7.清掃用具Ⅱ
                      清掃用具Ⅱ
24
                                                              )き
        。いすやえ加が力な的理物 。くおてし納収にスーケ用専、でのるあものもる          す皮(ーバイレクス●
      いてっなに態状な利鋭は先刃 。るす用使にのる取ぎそこを物着固たいつに床
                                        。るあ
     がとこう行を業作の所高でーワタグンリーロはに合場な模規大やごしは、他のそ                     立脚●
       。るす用使てっ払を意注分十にどな故事落転はてったあに用使、がるあ種各
      もさ高と製木、製ミルア、製ルーチス 。るす用使に場足の合場う行を業作所高
               るいてっなに状形たがとく細が先のムゴは用器便式洋 。る              プッカーバラ●
     あが合場る直がりま詰とす返り繰 。るげ上き引くよい勢、け付し押、ててあにう
     よぐ塞を穴に口水排 。るす用使きとたっま詰が口水排のどな室浴、面洗、所台
       。い多がルトッリ51~ルトッリ01は量容 。るあで利便にどな釈希の剤洗はの             ツケバリポ●
     もるいていつがり盛目るれ量をどな積容 。たきてし及普てっわ代にツケバ属金
                                       。るあも合場
      いすやい使が方のルオタ古いよの性水吸りよルオタの品新たれさ工加糊 。る              スエウ・ルオタ・ん
      あで具道な要必限低最もに業作なんど 。るわ変が手勝い使干若りよにどな方            きうぞ・スロクトスダ●
     り織や度頻用使、し用使をのもの%001綿は常通 。るいてれさ用利く広にめた
     る取き拭をれ汚るゆらあ、りあで具道な的本基も最の為るす去除をれ汚やリコホ
                 。るあでまのもだん積をーサッレプンコの型大らかのもい易            機浄洗圧高●
       しび運ち持 。う使に合場う行を浄洗面表りよに力圧い高の水、りたし直をどな
     りま詰の水排で力圧の水い高、き行でん込し差に管水排をスーホるあの性久耐
                                          。るい              り取水●
     てっなに造構いすやし持保・収回を水汚の面床りおていつがムゴに端先、がだリ
      トリチ型道鉄は状形。りとりち用収回水汚るす用使でトッセとージイクスーアロフ
               。るあもプイタるきで節調が度角のムゴ 。るきで業作に的率効
       で所場い広でージイクスのプイタう使てし押はのもるいてっが曲が端両 。るい          ージイクスーアロフ●
     てれわ使く多てしと具道の業作の浄洗面表の床 。るす収回にどなり取水、い使
      にうよるめ集き引を水汚でムゴは部頭 。るす用使にめたる取め集を水汚の床
                         容内                     真写       称名
                    7.清掃用具Ⅲ
                      清掃用具Ⅲ
END

      25

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  • 1. クリーンルーム清掃管理 クリーンルーム清掃管理 目的:クリーンルームの清掃についてのルールを 目的:クリーンルームの清掃についてのルールを決め、クリーンルー ム内 についてのルール の清浄度の維持に務める。 清浄度の維持に める。 目次 1.CR静電床の清掃 静電床の .CR静電床 ・・・・・・・P2,3 ・・・・・・・ 2.CR天井の清掃 .CR天井の 天井 ・・・・・・・P4 ・・・・・・・ 3.CR壁の清掃 .CR壁 ・・・・・・・P5 ・・・・・・・ 4.CR設備・治工具の清掃 ・・・・・・・ .CR設備・治工具の 設備 ・・・・・・・P6,7,8 5.CR清浄装置の清掃 .CR清浄装置の 清浄装置 ・・・・・・・・P9,10 ・・・・・・・・ 6.CR清掃用具の管理 .CR清掃用具の 清掃用具 ・・・・・・・P11 ・・・・・・・ 11 7.CR清掃人員・教育 .CR清掃人員・ 清掃人員 ・・・・・・・P12 ・・・・・・・ 8.各清掃方法の効果 各清掃方法の ・・・・・・・P13 ・・・・・・・ 9.クリーンルーム清掃方法 ・・・・・・・ クリーンルーム清掃方法 ・・・・・・・P14 1
  • 2. 1.CR静電床の清掃 .CR静電床の 静電床 1-1:日常清掃(頻度:毎日) 日常清掃(頻度:毎日) ①初めにCR専用真空掃除機で床に堆積したダストを吸引する、 その際、掃除は一方向で行いダストを飛散させない。 目的: ダストを吸引 ②次にCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用) 専用拭き取り用具を純水に浸し良く絞ってから清掃面を拭く 目的: 良く絞らないと水分が残り、滑りやすくなる。 汚れを拭き取る 純水 CR用ワイパー 一方向拭きは一番効果的な 一方向拭きは一番効果的な清掃方法 きは一番効果的 2
  • 3. 1-2:定期清掃(頻度:毎週) 定期清掃(頻度:毎週) ①初めにCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水+洗浄液使用) ①拭き取り用具を清掃用水溶液(専用洗剤+純水)浸し、絞って から清掃面を拭く 目的: 純水+洗浄液 CR用ワイパー 汚れを拭き取る ポリシャーを使用した方 ポリシャーを使用した方が汚れが した 綺麗に 綺麗に取れる ②次にCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用) 拭き取り用具を純水に浸し、よく絞ってから清掃面を拭く。 目的: 純水 CR用ワイパー 汚れを拭き取る 3 水拭きは良 水拭きは良く絞ってから拭く きは ってから拭
  • 4. 2.CR天井の清掃 天井の 天井 2-1:定期清掃(頻度:毎月) 定期清掃(頻度:毎月) ①CR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用) 天井 純水 4 脚立等を使用して安全に注意して清掃のこと 脚立等を使用して安全に注意して清掃のこと して安全 して清掃
  • 5. 3.CR壁の清掃 .CR壁 3-1:定期清掃(頻度:毎月) 定期清掃(頻度:毎月) ①CR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用) 上から下へ拭く。 から下 純水 5 上から下へ拭く から下
  • 6. 4.CR設備・治工具の清掃 .CR設備・治工具の 設備 4-1:日常清掃(頻度:毎日) 日常清掃(頻度:毎日) ①設備・治工具の外、内側のダストを両面テープ、掃除機で除去する。 ②専用ワイパーにて両面テープが清掃できない箇所の一方向拭き清掃を実施。 (特に角部、内部) ③各設備毎の設備清掃作業手順書に場所、方法を詳細に記載し、実施。 設備の 設備の外側 設備の内側、 設備の内側、角部 両面テープ清掃 両面テープ清掃 テープ 両面テープ清掃 両面テープ清掃 テープ 6 水拭きは良 水拭きは良く絞ってから拭く きは ってから拭
  • 7. 4-2:定期清掃(頻度:毎月) 定期清掃(頻度:毎月) ①CR専用ワイパー清掃用水溶液(専用洗剤+純水)浸し、絞って から設備・治工具 の外、内側を一方向拭きを行う。 ②次に専用ワイパーを純水に浸し良く絞ってから清掃面を拭き洗剤成分を取り除く 良く絞らないと水分が残り、滑りやすくなる。 設備の外・内側 設備の 設備の 設備の外・内側 。 清掃用水溶液(専用洗剤+純水)による清掃 純水による清掃 (純水+洗浄液使用) (純水使用) 7 角部はゴミが りやすので要注意 角部はゴミが残りやすので要注意
  • 8. 4-2:定期清掃(頻度:毎月) 定期清掃(頻度:毎月) ①設備天井及ダクト管の上部をCR専用ワイパーによる一方向水拭きを実施(純水使用) 設備天井 ダクト上 ダクト上 純水 8 水拭きは良 水拭きは良く絞ってから拭く きは ってから拭
  • 9. 5.CR清浄装置の清掃 .CR清浄装置の 清浄装置 5-1:定期清掃(頻度:毎日) 定期清掃(頻度:毎日) ①エアーシャワー内部(下部)のダストを掃除機で除去する。 ②エアーシャワー内部(下部、壁)を一方向水拭き清掃する。 (特に角部) エアーシャワー内部 エアーシャワー内部 エアーシャワー内部 エアーシャワー内部 9 水拭きは良 水拭きは良く絞ってから拭く きは ってから拭
  • 10. 5-2:定期清掃(頻度:毎月) 定期清掃(頻度:毎月) ①エアーシャワー下部、壁部の取り付け板を外し堆積しているダストを掃除 機で除去する。 ②次に一方向水拭き清掃する。 (特に角部) エアーシャワー下部 エアーシャワー下部 エアーシャワー壁部 エアーシャワー壁部 (取り付け板を外した状態) した状態) 状態 (取り付け板を外した状態) した状態) 状態 10 水拭きは良 水拭きは良く絞ってから拭く きは ってから拭
  • 11. 6.清掃用具のクリーニング管理 清掃用具のクリーニング管理 1)掃除機: 掃除機: 使用後、吸い込み口を純水に浸した清掃用具で清掃。 (目的:使用後、吸い込み口に付着したダストを取り除く) 2)ワイパー: ワイパー: 限度基準以上になったら交換OK限度/NG限度サンプルにて判定 OK限度 NG限度 3)両面ローラー:汚れが限度基準以上になったら交換 両面ローラー: ローラー 4)粘着マット:汚れが限度基準以上になったら交換 粘着マット: マット 11 クリーニング用具による 汚染がないように置き場所もCR外とする事 クリーニング用具によるCR汚染がないように置 場所も 外とする事 用具による 汚染がないように
  • 12. 7.CR清掃教育&清掃資格 .CR清掃教育& 清掃教育 1) 新人教育としCR内清掃についての意義、方法を 教育する。 2)CR内清掃教育実施後、実際に工程にて実技教育 を行う。 3)最後に各人の清掃方法を確認し、評価を行う。 12 CR清掃の意義と方法を新人に教育すること 清掃の意義と方法を新人に教育すること 清掃
  • 13. 8.各清掃方法の効果 各清掃方法の 一方向水拭きが一番効果あり 一方向水拭きが一番効果あり きが一番効果 13
  • 14. きが 一方向水拭きがBEST 一方向水拭きが 14 。す返り繰でまるれ取がれ汚を業作記上③ 具用り取き拭 水純 。く拭を面掃清らかてっ絞くよ、し浸に水純を具用り取き拭の別に次② 。す返り繰でまるれ取がれ汚を業作記上③ 具用り取き拭 水純+剤洗用専 具用り取き拭 水純 。く拭を面掃清らか  てっ絞、し浸)水純+剤洗用専(液溶水用掃清を具用り取き拭① 。く拭を面掃清らかてっ絞くよ、し浸に水純を具用り取き拭の別に次① B法方掃清 ::::B法方掃清 B法方掃清 B法方掃清 A法方掃清 ::::A 法方掃 清 A法方掃清 A法方掃清 月 ヶ 2 /回 1 外以記上 月/回1 掃清B 4スラク 井天 3スラク 日/回1 掃清A 掃清B 外以記上 日/回1 掃清A 掃清 B 4スラク 床 3スラク 除掃空真 月毎 週毎 日毎 ルベレ 置位の屋部 度頻のそと法方り取きふ 針指・会協浄清気空本日 室内 クリーンルーム 室内の 清掃方法及 び 清掃頻度 クリーンルーム室内の 清掃方法及び 9.クリーンルーム清掃方法 クリーンルーム清掃方法
  • 15. 清掃の 清掃の基本 清掃を効率的に無駄なく行うためのノウハウを 清掃を効率的に無駄なく行うためのノウハウを紹介 なく ノウハウ 目次 掃除の 1. 掃除のポイント ・・・・・・・P14 ・・・・・・・ 14 2.洗剤使用時のポイント ・・・・・・ 15 洗剤使用時の ・・・・・・P15 3.汚れの種類 れの種類 ・・・・・・・P16 ・・・・・・・ 16 4.汚れの付着状態 れの付着状態 ・・・・・・P17 ・・・・・・ 17 5.汚れの進化 れの進化 ・・・・・・・P18 ・・・・・・・ 18 6.大掃除の手順 大掃除の ・・・・・・・P19 ・・・・・・・ 19 15 7.清掃用具 ・・・・・・P20、21, ・・・・・・ 20、21,22 20
  • 16. 1.掃除のポイント 掃除の 1) 上から下へ から下 高いところから低いところへ順にお掃除します。 ホコリや汚れが下に落ちてくるだけではなく、洗剤も効率よく使えます。 2) 奥から手前へ から手前 手前へ 奥から手前へ順にお掃除します。汚れを手前にかき出すことで楽に掃除ができます。 3) 隅や狭い面から 洗剤や道具を使う時には、隅の方や狭い面で汚れ落ちを確認してから全体を掃除しま す。 広い中央から始めると、失敗した時にかえって汚れが目立つことに。 4) あせるな洗剤、まずホコリ取り あせるな洗剤、まずホコリ ホコリ取 いきなり.洗剤を使う前に、掃除機などでホコリを取ってから洗剤を使うようにして下さ い。 せっかくの洗剤の効果がホコリで弱められてしまいます。 5) 「四角いものは四角く、丸いものは丸く」 四角いものは四角く いものは四角 いものは丸 例えば四角い部屋をほうきで掃く際に丸く掃くと、部屋の四隅に埃が残ります。 丸いテーブルは、弧を描くように拭き、四角テーブルは直線を描くように拭きます。 16
  • 17. 2.洗剤使用時のポイント 洗剤使用時の 1) 洗剤は「薄くから濃く」 洗剤は くから濃 洗剤を作るときにははじめは薄く作りその後落ちにくい場合などは濃くしていく。 ここでいう洗剤を作るということは、バケツに洗剤をいれて水で薄めて洗剤水 をつくる事です、洗剤をそのまま使うことはあまりしません。 2) 水拭きしてから乾拭きする 水拭きしてから乾拭きする きしてから乾拭 例えばドアを拭くときのことを考えましょう。 まず、全体の汚れの状態を見てから洗剤の濃さを考え洗剤を作ります。 洗剤に雑巾をひたし、しぼってからドアを拭き汚れを浮き上がらせます。 それを今度は別の雑巾で二回ほど水拭きします。 その後生乾きのうちに乾拭きします。 なぜそうするかというと、水拭きしたあとそのまま乾燥させると雑巾の すじが残ってしまいます。 そうならないために生乾きのときに乾拭きするのです。 窓ガラスがいい例です。水拭きの後生乾きのうちに乾拭きすれば格段に 綺麗になります。 17
  • 18. 3.汚れの種類 れの種類 お掃除はただ一生懸命やってもだめです。まず相手である汚れを良く知ることから 掃除はただ一生懸命やってもだめです。まず相手である汚れを良 はただ一生懸命やってもだめです 相手である めてください。 始めてください。 相手に じた清掃方法にしないと労力 無駄になるだけでなく 余分な洗剤を 清掃方法にしないと労力の になるだけでなく、 相手に応じた清掃方法にしないと労力の無駄になるだけでなく、余分な洗剤を 買ったりして経済的にも無駄です。 ったりして経済的にも無駄です 経済的にも無駄です。 不適切な清掃は、さらに汚れを手ごわくしてしまいます。 不適切な清掃は さらに汚れを手ごわくしてしまいます。 1) 水性の汚れ(ジュース、コーヒー、しょうゆ、酒、ヤニなど) 水性の ジュース、コーヒー、しょうゆ、 ヤニなど など) →→水+洗剤 力(ブラシかけなどによる手作業) →→水 洗剤 洗剤+力 ブラシかけなどによる手作業 かけなどによる手作業) 2) 油性の汚れ(口紅、バター、ガム、インク、油、手あかなど) 油性の 口紅、バター、ガム、インク、 あかなど) →→ 溶剤(シンナー、ベンジン、アルコールなど)+力 溶剤(シンナー、ベンジン、アルコールなど 力 など) 3) 両性の汚れ(チョコレート、ミルクなど) 両性の チョコレート、ミルクなど など) →→ 上記洗剤の組み合わせ 力 上記洗剤の わせ+力 4) 不溶性の汚れ(水あか、泥、砂、セメント、さびなど) 不溶性の あか、 セメント、さびなど) ほうき、はたき、掃除機など →→ 削り、ほうき、はたき、掃除機など 18
  • 19. 4.汚れの付着状態 れの付着状態 1) 分子間の引力によるもの(ゴミ、ホコリ) 分子間の引力によるもの ゴミ、ホコリ) によるもの( 2) 静電気によるもの(ガラス、照明のまわり、テレビ画面などの汚れ) 静電気によるもの ガラス、照明のまわり テレビ画面などの汚 によるもの( のまわり、 画面などの 3) 汚れが素材に浸透しているもの(液状シミの汚れ) れが素材に浸透しているもの(液状シミの 素材 しているもの シミ 4) 汚れが素材にからまっているもの(服の泥汚れ) れが素材にからまっているもの( 素材にからまっているもの 泥汚れ 5) 汚れと素材が化学的な結合状態にあるもの(サビ) れと素材 化学的な結合状態にあるもの サビ) 素材が にあるもの( 19
  • 20. 5.汚れの進化 れの進化 汚れは 「浮遊段階→付着段階→吸着段階→粘着段階→染着(しみ)状 浮遊段階→付着段階→吸着段階→粘着段階→染着(しみ) 態」というように、時間の経過とともに素材との結びつきを強め というように、時間の経過とともに素材との びつきを強 とともに素材との結 て、落ちにくくなります。 ちにくくなります。 また日光に まれる紫外線や酸化作用などの影響を けて化 また日光に含まれる紫外線や酸化作用などの影響を受けて化 日光 紫外線 などの影響 学変化したり したり、 れと化学変化することにより落 化学変化することにより 学変化したり、他の汚れと化学変化することにより落ちにくくなっ ていきます。 ていきます。 汚れの段階が進行するにつれてより強い洗剤、薬剤が必要とな れの段階が進行するにつれてより強 洗剤、薬剤が必要とな 段階 するにつれてより り、 結果的に素材をいためることになります をいためることになります。 結果的に素材をいためることになります。 れが進化する前のお手入れが、経済的で無駄のない 進化する 手入れが 汚れが進化する前のお手入れが、経済的で無駄のない スマートなお掃除なのです なお掃除なのです。 スマートなお掃除なのです。 20
  • 21. 6.大掃除の手順 掃除の基本は、「上から下 掃除の基本は、「上から下の順にきれいにしていく」ことです。 にきれいにしていく」ことです。 最初は天井から始めます。 最初は天井から始めます。 から ①照明器具はなるべく外して、ベランダなどで水拭きして下さい。 照明器具はなるべく外して、ベランダなどで水拭きして下さい。 はなるべく などで水拭きして このとき、電気コード 接続部にはかからないように注意してください このとき、電気コードの接続部にはかからないように注意してください。 コードの にはかからないように注意してください。 タバコのヤニの付着は 住居用洗剤 スポンジ タバコのヤニの付着は、住居用洗剤+スポンジ 歯ブラシなどを用いて、 スポンジ+歯ブラシなどを いて、 などを用 晴れた日にすると、自然乾燥で早く仕上がります。 れた日にすると、自然乾燥で 仕上がります がります。 ②天井が終わったら、ガラスやキッチンの換気扇、壁、備品などへ移ります。 天井が わったら、ガラスやキッチンの換気扇、 備品などへ移ります。 などへ 外せるものは外して、漬け置きが効率的です。 せるものは外して、 きが効率的です。 効率的です ③漬け置きの間に、各小部屋、トイレ、洗面所などのお掃除をします。 きの間 各小部屋、トイレ、洗面所などのお掃除をします。 などのお掃除をします ここの掃除 掃除が わったら、前記の きしたものを拭いてから取 けます。 ここの掃除が終わったら、前記の漬け置きしたものを拭いてから取り付けます。 ④最後の最後に『掃除機、床の拭き掃除』という手順が良いでしょう。 最後の最後に 掃除機、 掃除』という手順が いでしょう。 手順 天井→ 天井→窓→窓のサン→棚→テーブルや机→最後に床。 サン→ テーブルや 最後に こうして上から順 掃除すれば こうして上から順に掃除すれば、落ちた埃などで二度手間を防げます。 すれば、 ちた埃などで二度手間 二度手間を げます。 さらには順番 さらには順番を守ることで、掃除のやり残しを防ぐことが出来ます。 順番を ることで、掃除のやり しを防ぐことが出来ます。 のやり残 出来ます 21
  • 22. 22 。すた果を シラブ歯● 割役な要重はてしと具道掃清もでシラブ歯るいてっ使常日、で利便に除掃の分部な細 繊、どな溝の械機やシッサ。るす用使てしりたし出きか、りたっ擦をれ汚の分部いか細 。るけ分い使りよに的 )しわ 目用使、りあものものンロイナやダシは材素 。るれさ揮発が果効浄洗で用併のと分水 たムーパ(子束子の亀● 。るれわ使に掃清の面ルイタ、槽浴、面洗、台し流 。るす用使にきとう洗り擦をれ汚 。るけ分い使てし慮考をさすやきつ傷の材建や合具れ汚てし対に ジンポス● 面浄洗。様多種多は質材やさき大、で具道すと落に的理物をれ汚らがなし持保を分水 。るいてれわ使くよがのもの製クッチスラプたれさが夫工に りとりち化文● 部細は近最 。るいてきでに細繊が口み込き掃にうよるれ取もミゴいか細的較比 。るい てし適に除掃き掃のらがなし動移、りおてっなにみ組仕いな出に外がミゴの中とるて立 。るあ類種多は類種の毛 箒小● 。るれさ用使に除掃の溝のどなシッサやアド 。いから柔が腰、で草然天が毛はきうぼ 子るいてれわ使らかく古 。う使にのう払をリコホの分部いか細や具家できうほの型小 。いすやび帯を気電静、りあでき向不はで所場るあの凸 きうぼ在自● 凹、がるきでがとこく掃でま分部いか細、でのるいてきでに細繊く薄で毛馬はシラブ 。る いてっなにうよく動が分部の柄とシラブの部頭、でのもたし案考が人本日はきうぼ在自 。るいてし及普く広幅 年近 。るきでが業作にズームスでのるが曲に由自がルドンハ、くよが率効に塵除の床 プッモ型スロクトスダ● の積面い広 。るす塵除てせさ着付に布織不を塵・リコホ、りよにとこう使てし押を床 。 う使てし定固に部頭を)維繊学科(布織不のて捨い使、でプッモの式乾たれさ発開年近 容内 真写 称名 7.清掃用具Ⅰ 清掃用具Ⅰ
  • 23. 23 。るいてっなにプーテクッジマ 。るす着装い周外のーャシリポ、にめたるす ーバカ止防散飛● 止防をのる散び飛にりわまが液浄洗りよに転回のーャシッリポで業作浄洗床 。るあ種各もズイサ 。るす用使をドッパの子粒い粗は浄洗離剥、ドッパ の子粒の度程中は浄洗面表、ドッパ用ュシッニーバいか細の子粒は業作フバ ドッパ● 。るなく強が力磨研、く粗が子粒どほるない黒、くか細が子粒どほるなに白 、りあが色の黒・茶・緑・青・赤・黄・白、常通 。るい用にーャシリポの浄洗床 。るあで要必が練 熟の度程るあ、がるきで動移に由自右左後前りよに作操、れ倒にか階段何は 度角のルドンハ 。るあもプイタるす着装つ3・つ2をシラブ。のものチンイ61 )ーャ ~チンイ21径円はのるれわ使に的般一、りあ類種多もと数転回、ズイサ 。る シッリポ(機きがみ床● す用使もに法グンニーリクイラドや)フバ(磨研のスクッワの床、はたま 。械機 るす浄洗てっすこを面床、せさ転回をシラブやトッパの形円てっよにーターモ 。るあで々様 は種機、りあも機除掃空真の式け掛肩やのものスレドーコ 。うましてしら散き )型 まに中気空はていつにリコホな細微はのもの般一 。るきで去除もミゴの間隙 イラド(機除掃空真● い狭や維繊、し去除でータルィフみ込り送に内機でンァフとーターモを塵やリコ ホ 。るいてし及普に的般一もで庭家でムーュキバるげ上い吸をリコホやミゴ 。るす有を力塵集い強、くながとこすら散 機除掃空 きまもでリコホな細微、でータルィフ能性高の重多 。るれわ使に用塵除のど 真用ムールンーリク● な場工械機密精や院病、で機除掃の式乾たし着装をータルィフ殊特な能性高 。るれわ使もどな刃枚四や刃枚一、がるなに幅るれわ使くよ も最が刃枚三 。るす要を意注はにい扱り取の刃うよいなかつが傷、で具道な )刃枚 効有みのに材建なら平が面表。るいてし定固でん挟に板のルリクアをリソミカ 三(ーダルホリソミカ● 。るす用使にきとすと落を物着固、は又時るす掃清を材建の質器磁やスラガ 。るえ使もにスラガの所高とるけつを柄い長の 用専 。るあが類種数のチンセ05らかチンセ03は幅 。るいていつがムゴの 質良、で流主がスレンテスかうゅち真は柄 。るきでが掃清のスラガ窓に的率 ●窓用スクイジー 効りよにとこくかで分部ムゴを滴水やれ汚、し用使にグンニーリクのスラガ窓 容内 真写 称名 7.清掃用具Ⅱ 清掃用具Ⅱ
  • 24. 24 )き 。いすやえ加が力な的理物 。くおてし納収にスーケ用専、でのるあものもる す皮(ーバイレクス● いてっなに態状な利鋭は先刃 。るす用使にのる取ぎそこを物着固たいつに床 。るあ がとこう行を業作の所高でーワタグンリーロはに合場な模規大やごしは、他のそ 立脚● 。るす用使てっ払を意注分十にどな故事落転はてったあに用使、がるあ種各 もさ高と製木、製ミルア、製ルーチス 。るす用使に場足の合場う行を業作所高 るいてっなに状形たがとく細が先のムゴは用器便式洋 。る プッカーバラ● あが合場る直がりま詰とす返り繰 。るげ上き引くよい勢、け付し押、ててあにう よぐ塞を穴に口水排 。るす用使きとたっま詰が口水排のどな室浴、面洗、所台 。い多がルトッリ51~ルトッリ01は量容 。るあで利便にどな釈希の剤洗はの ツケバリポ● もるいていつがり盛目るれ量をどな積容 。たきてし及普てっわ代にツケバ属金 。るあも合場 いすやい使が方のルオタ古いよの性水吸りよルオタの品新たれさ工加糊 。る スエウ・ルオタ・ん あで具道な要必限低最もに業作なんど 。るわ変が手勝い使干若りよにどな方 きうぞ・スロクトスダ● り織や度頻用使、し用使をのもの%001綿は常通 。るいてれさ用利く広にめた る取き拭をれ汚るゆらあ、りあで具道な的本基も最の為るす去除をれ汚やリコホ 。るあでまのもだん積をーサッレプンコの型大らかのもい易 機浄洗圧高● しび運ち持 。う使に合場う行を浄洗面表りよに力圧い高の水、りたし直をどな りま詰の水排で力圧の水い高、き行でん込し差に管水排をスーホるあの性久耐 。るい り取水● てっなに造構いすやし持保・収回を水汚の面床りおていつがムゴに端先、がだリ トリチ型道鉄は状形。りとりち用収回水汚るす用使でトッセとージイクスーアロフ 。るあもプイタるきで節調が度角のムゴ 。るきで業作に的率効 で所場い広でージイクスのプイタう使てし押はのもるいてっが曲が端両 。るい ージイクスーアロフ● てれわ使く多てしと具道の業作の浄洗面表の床 。るす収回にどなり取水、い使 にうよるめ集き引を水汚でムゴは部頭 。るす用使にめたる取め集を水汚の床 容内 真写 称名 7.清掃用具Ⅲ 清掃用具Ⅲ
  • 25. END 25