2013年11月12日(火)開催 CSS Nite in OSAKA, Vol.38「なくなったわけじゃないけど、Fireworksを使わないワークフローを考えなきゃいけないかも会議」 ●Stage1 はざくみパート:【CMSをプロトタイプとして使う、ワークフローのすすめ】のスライドです。 ●概要 昨今では、一枚画像のデザインカンプを提出してOKが出たらコーディング…という作業工程を、現在、ほとんどしなくなりました。デザインカンプは作らず、最初にCMSを入れてHTMLプロトタイプ(試作品)を作ります。 実際にHTMLで動いているサイトに、ロゴ・写真・バナーなど、必要なパーツを入れ込んで仕上げ、クライアントに確認をとりながら追加・修正をしつつ、詰めて完成に近づけていきます。 この手法をとることで、画像だけでなく、テキストの分量や全体のバランスなど、実際に一枚のデザインカンプでは伝わらない内容を共有することができるようになりました。 CSSで表現可能な部分(ナビゲーションやテキスト装飾など)は、初めからCSSで組み、画像が必要な部分だけ、Fireworksでパーツを作成します。手を止めずに頭の中のデザインをどんどん形にするには、ひとつのツールで軽快にパーツを仕上げられるFireworksが私的にマッチしています。 ●Stage2 【Fireworks VS. Photoshop でバナーを作ってみた】 ●Stage3 :【Fireworksの現状と二人が思うこれからのツール】 のスライドは、下記をご覧ください。 http://www.slideshare.net/r360studio/cssnite-osaka38-mori-kazue