More Related Content
More from harmonylab (20)
Ppt tsujijun g
- 2. 背景
屋内センサネットワークを利用した移動ノードの位置推定
ZigBee 実環境 RSSI計測
ルータ
RSSI
エンドデバイス
位置推定システム構築に向けた基礎計測
RSSI(Received Signal Strength Indication): 受信信号強度[単位:dBm]
RSSI 10log P
10
P: 受信電力[単位:mW]
- 4. 実験1(設定)
ルータ(受信側)
目的
距離とRSSIの関係の再現性
方法
エンドデバイスを移動させて距離ごとの
RSSIを計測(3回実験)
エンドデバイス(送信側)
ルータ エンドデバイスの移動経路
- 6. 実験2(設定)
目的
複数のRSSIの組み合わせを利用した位置推定
設定
ルータ: 3か所
エンドデバイス:2経路(それぞれ3周ずつ計測)
移動経路1 移動経路2 ルータ エンドデバイス
- 7. 複数ルータのRSSI
凡例:
N=9の移動平均をとったデータより -65[dBm]以上
-65[dBm],-85[dBm]で領域を区切って表した図
-85[dBm]から-65[dBm]まで
-85[dBm]以下
ルータ1
ルータ2
ルータ3
- 8. 複数ルータのRSSIによる位置推定
(i) (ii)
ルータ1 -56[dBm] ルータ1 -88[dBm]
ルータ2 -70[dBm] ルータ2 -88[dBm]
ルータ3 -88[dBm] ルータ3 -90[dBm]
が観測された場合 が観測された場合
1つの領域に限定される 複数の領域に分かれる