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クールジャパン政策について
- 4. 【参考】「大きく稼ぐ」クール・ジャパン戦略の全体像
クールジャパン関連商
品
１．日本ブーム
演出
（配信・放送メディ
ア）
○○ アニメ
アニメ
○○ 音楽番組
音楽番組
○○ 情報番組 等
情報番組 等
コンテンツ
＜消費財
（ BtoC ）＞
○○ ファッション
ファッション
番組
番組
○○ ドラマ 等
ドラマ 等
衣
○ ファッション・アパ
レル
○ 美容・化粧品
食
○ 外食（寿司、ラーメン、菓
子等）
○ レトルト等加工食品
○ 酒・飲料
○ 食器・調理器具
住
○ 家電、ウォシュレット
等
○ インテリア・家具
○ 文房具・雑貨・伝統工
芸品
観光
○○ 料理番組
料理番組
○○ ドラマ 等
ドラマ 等
○○ バラエティ番
バラエティ番
組
組
○○ ドラマ 等
ドラマ 等
○○ 旅番組
旅番組
○○ 情報番組 等
情報番組 等
２．現地で稼ぐ
（ロジスティックス・ 商業拠
点）
○○ 店舗（キャラクターグッ
店舗（キャラクターグッ
ズ等）
ズ等）
○○ イベント・ライブ会場
イベント・ライブ会場
○CM 出演（タレント）
○CM 出演（タレント）
○○ ダンス教室・ゲーセン
ダンス教室・ゲーセン
等店舗（服、ネイルサロン
等店舗（服、ネイルサロン
○○
ション・食・観光等を海外の消費
者に周知し、現地で日本ブームを
（インバウン
ド）
○○ 秋葉原【オタク
秋葉原【オタク
層】
層】
等）
等）
○EC サイト
○EC サイト
○○ ファッションショー 等
ファッションショー 等
○○ 銀座【マダム層】
銀座【マダム層】
○○ 渋谷【カワイイ
渋谷【カワイイ
系】
系】
○○ 原宿【ストリート
原宿【ストリート
系】
系】
○○ 店舗・レストラン
店舗・レストラン
○○ スーパー・コンビニ 等
スーパー・コンビニ 等
○○ 店舗（家電量販店等）
店舗（家電量販店等）
○○ ディーラー
ディーラー
○EC サイト 等
○EC サイト 等
異業種連携によ
るインキュベー
ションの仕組み
○ 特定分野で企業が
「大きく稼ぐ」海外事
業を行う際のリスク
マネー供給
○○ 築地【寿司】
築地【寿司】
○○ 野田【醤油】
野田【醤油】
○○ 京都【ラグジュア
京都【ラグジュア
リー層】
リー層】
○○ 旅行代理店（ツアー）
旅行代理店（ツアー）
○○ 航空会社 等
航空会社 等
○ 観光名所
○ 旅館・ホテル等
現地放送局との提携等
を通じた放送・配信
チャネル確保
※ 日本発のコンテンツ・ファッ
３．日本で消
費
政サービス
○○ 北海道【スキー
北海道【スキー
客】
客】
○○ 沖縄【ダイビング
沖縄【ダイビング
客】
客】
商業施設など小売流通業 「ビジット・ジャパン」
との連携等による販路開
拓物販やサービス提供を通じて現
※ 本場（聖地）に日本
※
地で収益をあげる仕組みを構築
（店舗、 EC 、 TV ショッピング
○ 全体戦略の立案及
び個別企業への各種行
ファンを呼び込み、日本
での消費に結びつける仕
国富の増大
4
- 5. ① 日本ブーム創出： 経済産業省が実施するコンテンツ振興施策
☆ ：コンテンツ産業強化対策支援事業
７．９億
開発・制作フェーズ
① プロデューサー人材の育成 ☆
バリューチェーン全体を統括し、コンテ
ンツ産業の海外展開の中核となる人材を
育成するため、米国トップフィルムス
クールへの留学を支援。
② コンテンツ海外展開新会社の
設立
（企画開発支援）
国内コンテンツの海外展開を支援する
「 All Nippon Entertainment Works 」が、
産業革新機構により設立。グローバル市
場をターゲットとした企画開発支援を行
う。
③ 国際共同製作の推進
国際共同製作による映画の制作活動を支
援する制度を創設（文化庁）。 （補助
金申請の前提となる、国際共同制作の認
定に経産省も協力）
流通フェーズ
マーケティング支援
④ コンテンツポータルサイト
による発信強化
日本のコンテンツの情報を国内外に
発信し、海外プロモーション及び新
たなビジネスチャンスを生み出す。
⑤ コ・フェスタ留学生アンバサ
ダー ☆
日本の大学または大学院在学中の外
国人留学生が日本の文化やコンテン
ツを深く理解し、その魅力を自国は
じめ、海外に広く紹介する。
⑥ アジア消費トレンドマップ
アジアの各国市場におけるコンテン
ツの消費性向やトレンドをタイム
リーに把握するため、ウェブ上で得
られる情報から消費トレンドを予測
するシステムを構築
⑦ コ・フェスタの開催（国際見本市）
☆
ゲーム、アニメ、漫画、キャラクター、音楽、映画といったあらゆる国際
見本市を束ねた「コ・フェスタ」を開催。日本コンテンツを海外にアピー
ル。
⑧ 国際的な枠組みの活用 ☆
「アジア・コンテンツ・ビジネスサミット（ ACBS ）」「日中映像
交流事業」 ERIA 「映像コンテンツ産業研究プロジェクト」等を官
民連携により開催し、国際間の課題の解決に向けて議論。
⑨ 「クール・ジャパン推進機 構」の設立
産業化に向けたリスクマネーを供給するため、財政投融資特別会計
（投資勘定）を活用（平成 25 年度 500 億円）してファンドを設立
。
⑩ コンテンツ海外展開等促進事業
１２ ３．２ 億
プロモーション効果が高く他産業への波及効果が強い各種コンテン
ツの海外展開をローカライズ支援（字幕付与や吹き替えなど）・プ
ロモーション等の支援を行う。
⑪ 逸失利益の回復 （海賊版対策）
コンテンツ海外流通促進機構（ＣＯＤＡ）を通じて、中国を初めと
する著作権侵害が特に多発する国における違法コンテンツ削除要請
を推進。
その他の施策
⑫ ソーシャルゲーム等の課題の整理
⑭ 電子書籍
オンラインゲームやＳＮＳ等の新たなプラットフォーム事業者が抱え
る課題について整理。
【「（株）出版デジタル機構」の設立】
書籍のデジタル化、電子書店等への提供、収益配分等をワンストップ化すること
で、業界全体の効率化・コストダウンを実現し、日本の電子書籍業界の国際競争
力を強化。
【コンテンツ緊急電子化事業】
中小出版社が持つ既存の書籍等を電子化し電子書籍市場を活性化し、電子化作業
を被災地域で行うことで、被災地の雇用と産業集積を促進する。また被災地域に
所在する図書館の求めに応じて、電子化対象書籍を献本。
⑬ 映画等のロケ誘致による地域活性化
ロケ撮影の誘致を通じて魅力を発信をするとともに、観光などのイン
バウンドを取り込み、地域の活性化を図る。
- 6. 日本の魅力の効果的発信～コンテンツのローカライズ等支援～
○ 映像コンテンツの海外流通を促進するため、平成２４年度補正予算で以下３点の支援を実施。
a. 海外展開に必要な映像素材のローカライズ（字幕、吹き替え等）コストの補助
b. プロモーション（ＰＲイベントの開催、渡航費等）コストの補助
c. 海外放送局等との国際共同製作への支援
○① ・②については、海外におけるコンテンツ流通の状況に柔軟に対応しつつ、ある程度の期間
、継続的かつ安定的に講じるため、基金を設立。
（交付決定：平成２６年３月まで。補助金の支払い：平成２６年１２月まで。）
《事業イメー
《事業イメー
ジ》
ジ》
基金： 155 億円
補正におけるコンテンツ海外展開支援施策：１７０億円
（うち 経産省：１２３億円、総務省：４７億円）
（総務省の
単独要求）
（経産省の
② プロモーション等支援
単独要求）
③ 国際共同製作支援
クールジャパン戦略に役立つ番組
、映画等の映像コンテンツのロー
カライズ（字幕付与、吹替え等）
につき、その制作費の一部を、民
間団体等を通じてコンテンツホル
ダー等に対して補助する。
クールジャパン戦略に役立つコ
ンテンツのプロモーションにつ
き、その活動費の一部を、民間
団体等を通じてコンテンツホル
ダー等に対して補助する。
アジアの重点対象国等におい
て、日本の放送局等と海外の
放送局が連携してコンテンツ
を製作・発信するモデル事業
を行い、効果や課題を検証す
る。
【補助率】１／２
【補助率】 １／２
【請負】
（経産省・総務省
① ローカライズ支援
の
共同要求）
95 億円
60 億円
15 億円
6
- 7. 【参考】コンテンツ海外展開支援と発信ルート
放
送
局
映 像
アニメ
◆ 現地市場向けローカライズ（字幕 / 吹替
映画
え等）
ドラマ 情報番組
◆ 現地チャネル開拓・売り込み
◆ 海賊版対策・版権処理対応（ BGM 差し
バラエティ音楽番組
替え）
デジタルコンテンツ
各
種
コ
ン
テ
ン
ツ
着メロ
ゲーム
販売委託
電子書籍 アイテム
マンガ 雑誌
小説
原作ストーリー
キャラクター
マンガ 映画
ドラマ 小説
ゲーム 玩具
グロザス
現地市場向けローカライズ（翻訳
等）
現地チャネル開拓・売り込み
アジア諸国向けコンテン
ツ
配信プラットフォーム
※2012 年 5 月 10 日設立
※ 産業革新機構が 12 億円を上限に出資
アパレル 伝統工芸 等
書籍
◆ 放送・配信
電子化
出版デジタル機
構
配
信
サ
イ
ト
配信・収益回収
ア
ジ
ア
新
興
国
電子出版の販売・配信
産業革新機構と大手出版
社等の出資による新会社
※2012 年 4 月 2 日設立
※ 産業革新機構が 150 億円を上限に出資
グローバル市場向けリメイ
ク
㈱ All Nippon Entertainment Works
（企画・立案・プロモーション）
ANEW
産業革新機構 100 ％出資による新会社
※2012 年 2 月末事業開始
※ 資本金 60 億円（産業革新機構単独）
全米公開
米
ハ グローバル
配給
ドリ
ウ
ッ
7
- 9. 【参考】 クールジャパンの芽 の発掘・連携促進事業
事業の内容
事業の内容
事業の概要・目的
国内
優れたクールジャパンの芽（ものづくり、ファッ
ション、デザイン、食、マンガ、アニメなど）を持つ
中小企業等は、単独での海外展開や海外向け情報発信
が困難であることから、企業間の連携を図るための場
づくりや海外市場の需要把握、海外消費者への訴求力
、発信力を高めるなどにより、中小企業等の海外事業
展開等に向けた基盤整備を支援します。
（１）クールジャパンの芽の連携促進
中小企業等が、横断的異業種連携を企図するマッチ
ングの場の提供等を通じて、クリエイティブ連携によ
るクールジャパンの芽の商業化を図ります。
（２）クールジャパンの芽の需要把握
クールジャパンの芽の海外市場における需要把握を
行います。
（３）インフルエンサー招聘・海外情報発信
地域におけるクールジャパン活動を海外に情報発信
するため、国内で開催されるイベントや産地等に対し
、海外メディアやインフルエンサー等を招聘します。
条件（対象者、対象行為、補助率等）
国
事業イメージ
事業イメージ
委託
民間事業者等
（１）横断的異業種連携
（１）横断的異業種連携
促進
促進
■企業間コンソーシアム形成促
進
ものづく
り
アニメ
流通・小
売
地域産品
（２）海外市場の需
（２）海外市場の需
要把握
要把握
クリエイ
ター /
デザイナー
（３）インフルエン
（３）インフルエン
サー招聘
サー招聘
海外市場
■海外市場の需要把握
■クールジャパンの芽のファン
創出
※ 平成２５年度予算で実施していた、クールジャパンの芽を磨き
上げるためのプロデューサー人材派遣については平成２６年度要
求より小規模事業者等 JAPAN ブランド育成・地域産業資源活用
9
支援事業の一部として実施。
- 10. Ⅰ- １ . クリエイター・ デザイナーを地域 に派遣（ プロデューサー人材派遣事業）
※Japan ブランド育成支援事業 の一部 として実施
プロデューサー人材派遣事業とは
クールジャパンの芽（地域産品
、食、コンテンツ、ものづくり
、観光等）を有する地域の中小
企業等
イメージ
クリエイター・デザイ
ナー
（プロデューサー人
材）
山形鋳物 × 世界的デザイナー奥山
氏
１次採択結果
【募集期間】 平成２５年６月７日～
２８日
【応募件数】 １０２件
【採択件数】 ５９件（７月３１日公
表）
「地域コンソーシアム」を形成して、海外向
けにクールジャパンの芽を磨き上げていくプ
クリエイター・デザイナーの
ロジェクトを展開・支援！
派遣にかかる経費や、外部か
ら専門家を招聘する経費、そ
の他諸経費を支援します。
輪島塗 × ルイヴィトン
２次募集実施中！！
【募集期間】平成２５年８月１９日～９月６日１２時
【応募方法】 詳細（応募書類の入手等）はプロデューサー人材派遣事業事務局 HP をご覧
ください。
http://biz.pasonatech.co.jp/cooljapan/
アドバイザリーボードによるブラッシュアップ
プロデューサー人材派遣事業に参加しているプロデューサー人材（１００名程
度）が
一堂に会し、プロジェクトの進捗報告、海外販売の実績等を持つ有識者との意見交
- 11. Ⅰ ｰ２． クールジャパン・ マッチンググランプリ（横断的異業種交流会開催事業）
※ クールジャパンの芽 の発掘・連携促進事業 の一部 として実
施
クールジャパン・マッチンググランプリとは
クールジャパンとして海外で「大きく稼ぐ」ためのコンソーシアムを形成することを目的としたビジネスマッチング大会
を開催します。
異業種による連携を図りたい企業や団体が一堂に会して、聴講者に対してプレゼンテーションを行うことで、コンソーシ
アムの形成を促します。
全国版第１回の概要
◆ 日
７月４日（木）、５日（金）１０：００～１８：
時
００
◆ 会
場
◆ 内
容
◆ 参加企業
アカデミーヒルズ（六本木ヒルズ）
出場企業によるプレゼンテーション
出場企業・聴講企業等による交流
（名刺交換・商談等） 等
プレゼンテーション企業：８１社（２日間）
聴講者：延べ６７０名（２日間）
年間スケジュール
７月
全国版
地域版
第１回
８月
９月
１０月
第２回
１１月
１２月
１月
２月
３月
第３回
※ 詳細は各地域（北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄）と
調整中
- 12. Ⅰ- ３ . JAPAN ブランド育成・地域産業資源活用支援事業
事業の内容
事業の内容
事業イメージ
事業イメージ
事業の概要・目的
（１） JAPAN ブランド育成支援事業
○ 複数の中小企業・小規模事業者が連携し、自らが持つ素
材や技術、地場産品・伝統工芸品等の強みを踏まえた戦
略を策定し、商品の開発や海外展示会への出展等を支援
することにより、海外販路開拓の実現を図ります。
（２）地域産業資源活用支援事業
○ 地域の資源を活用して中小企業・小規模事業者が行う、
新商品・新サービスの開発、販路開拓等を支援します。
① 地域産業資源活用型
従来型の地域産業資源を利活用した新事業展開支援に
加え、中小企業地域資源法を見直し、Ｂ級グルメなど地
域活性化につながるビジネスに対する支援を強化する。
② プレミアム地域ブランド型
地域資源を活用した事業のうち、特に有望性の高い事
業や、複数地域の地域資源を活用することで、より高い
効果の見込める事業について、発掘から市場開拓まで一
貫して支援します。
条件（対象者、対象行為、補助率等）
補助（定額、 2/3 ）
国
補助（ 2/3 等）
商工会、商工会議所、組合、
中小企業・小規模事業者（４社以上）
中小企業・小規模事業者
（１） JAPAN ブランド育成支援事業
・戦略策定段階への支援
自らの強み・弱みを分析し、明確なブランドコンセプト等と
基本戦略を固めるため、１年に限り支援します。
・海外市場開拓段階への支援
具体的な海外販路開拓を行うためのプロジェクトを最大３年、
支援します。
・専門家派遣による支援
JAPAN ブランド事業を側面的に支援するため、専門家やプロ
デューサーを派遣してアドバイスを行います。
市場開拓へ
地域の
技術や
素材
（４社以
上）
個別に事業化
海外市場開拓 段階
戦略策定段階
● ブランド
コンセプト等
と基本戦略の
策定
定額補助
（ 200 万円上限）
● 新商品開発
● 展示会出展
● 専門家の招へい 等
３年目
２年目
１年目
2/3 補助
（各年 とも 2,000 万円上限 ）
専門家、プロデュー
サー派遣
● 案件発掘 ●ブランディング強化
（２）地域産業資源活用支援事業
・地域産業資源を活用した事業計画により中小企業・小規模事
業者が行う市場調査、試作品開発等の費用を補助します（補
助上限 3,000 万円、補助率 2/3 等）。
・特に有望性の高い事業や、複数地域の地域資源を活用するこ
とで、より高い効果の見込める事業については、支援を強化
します（補助上限 6,000 万円、補助率 2/3 ）。
- 13. Ⅱ ｰ１． インフルエンサー招聘事業 （海外情報発信事業）
インフルエンサー招聘事業とは
※ クールジャパンの芽 の発掘・連携促進事業 の一部 として実
施
本事業では、優れた商材を有している地域で実施されるイベントや商談会等に対し、海外のインフルエンサー（※）を呼
び込み、彼らを通じてクールジャパンの商材の目利き、購入又は海外へ情報発信等を行うことにより、地域ブランドの構
築・活性化を図ります。
■ クリエイティブ東京（※）関連イベント
（※）クリエイティブ東京とは、ファッション、デザインなどクリエイティブ産
（※）インフルエンサーとは、消費者等に対し、購買意欲をかき立てる又は好印象を与える等の影響力を与えられる人材の
業にかかるイベ
ことをいう。例えば、海外メディア、バイヤー、ブロガー、キュレーターなど
ントを集中的に開催（１０月及び３月）することによって、効果的に海外
対象経費：インフルエンサー旅費（交通費、宿泊費、日当を含む）及
スキーム及び対象経費 ■に情報発信
び謝金
を行い、街ぐるみで東京のブランドを再生し、東京の街や消費を活性化し
、観光客
経済産業省
を誘致する構想。
委託
事業実施機関
インフルエン
サー招聘
( イベント例）
・シブヤファッションフェスティバル（１０月）
・メルセデスベンツファッションウィーク東京（１０月）
・銀座ファッションウィーク（１０月１６－２２日）
・スマートシティウィーク（１０月）
・デザイン関連（１０月～１１月）
他
■ 地域関連イベント、商談会や産地等
・クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業（プロデューサー人材派
遣事
業）での採択地域
- 14. Ⅱ- ２ . コ・ フェスタによる海外展開 の促進支援
CoFesta
日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音
楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン
等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントが連携し
て開催する世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバル。
コンテンツ業界が連携し、発信力を高めながら広く海外にア
ピール
することで、日本のコンテンツの海外展開を促進。
コ・フェスタの実績
CoFesta2007
オフィシャルイベント（ 18 ）、パートナーイベント
（6）
CoFesta2008
オフィシャルイベント（ 15 ）、パートナーイベント
（ 10 ）、オリジナルイベント（ 11 ）
CoFesta2009
オフィシャルイベント（ 18 ）、パートナーイベント
（ 16 ）、オリジナルイベント（ 6 ）
CoFesta2010
オフィシャルイベント（ 17 ）、パートナーイベント
（ 9 ）、
オリジナルイベント（ 2 ）
CoFesta2011
オフィシャルイベント（ 18 ）、パートナーイベント
（ 14 ）、オリジナルイベント（ 2 ）
CoFesta2012
オフィシャルイベント（ 18 ）、パートナーイベント
（ 12 ）
コ・フェスタの海外展開
［全イベン ［ TIFFCOM]
Japan Expo （パリ）
成約金額：
ト］
動員
数：
約 80 万人
約 15 百万ド
ル
動員
数：
約 82 万人
成約金額：
約 19 百万ド
ル
動員
数：
約 100 万
人
動員
数：
約 130 万
人
動員
数：
約 230 万
人
動員
数：
約 万
人
○ 世界最大規模の日本ポップカルチャーイベ
ント
○ 2010 年 7 月 1 日～ 4 日
○ 16 万人来場、 63 アイテム出展（ 09 年実 Japan Expo の様子
コ・フェスタ in 上
績）
海
○ “ カワイイ平和”をテーマに国際博覧会へ
初出展
○ 2010 年 6 月 12 日～ 23 日
○ 7 万人来場
成約金額：
約 45 百万ド
ル
コ・フェスタ in ブラジル（サンパウロ）
成約金額：
○ 海外における初のコ・フェスタ単独での コ・フェスタ
約 38 百万ド
イベント
in ブラジルの様子
ル
○ 2010 年 3 月 11 日～ 14 日
○ 3000 人来場、 70 アイテム出展
成約金額：
約 45 百万ド
Anime Festival Asia 2009 （シンガポール）
ル
○ 東南アジア最大級の日本のアニメ・ポッ
成約金額：
プカルチャーイベント
○ 2009 年 11 月 21 日～ 22 日
約 52 百万ド
○ 5 万人来場、 21 アイテム出展
ル
- 15. Ⅱ- ３ . 「 アジア消費 トレンドマップ」 プロジェクト
ASIA TREND MAP
ウェブ／人工知能の世界的権威である東京大学の松尾豊研究室、チームラボ株式会社と連携し、世界
各国で利用される Web 上の情報をマイニングすることで得られる素性をもとに、アジアにおけるコンテン
ツ（マンガ・アニメ・ゲーム）の「現在」の人気を把握し、「将来」のヒットを予測するサイトを作成。
平成 25 年 5 月より、サイトを一般に公開。
サイト概要
Web 上の検索エンジンや、 Twitter 、 Wikipedia 等から得られる情報をもとに消費トレ
ンド指標の予測に用いる素性を作成し、それらを用いて現在から半年後までの消費
トレンド指標を予測。
◆ トップ画面
＜対象国＞
日本、中国、台湾、韓国、
タイ、ベトナム、
インドネシア、ロシア、
フィリピン、マレーシア、
インド、バングラディシュ、
の計 12 カ国・地域
＜対象コンテンツ＞
マンガ、アニメ、ゲーム
約 5,000 コンテンツ
＜表示言語＞
日本語、英語、中国語
◆ コンテンツ詳細画面
- 16. Ⅲ- １ . クール・ ジャパン戦略推進事業
事業の内容
事業の内容
事業イメージ
事業イメージ
事業の概要・目的
○ 補助事業
○ ものづくり、ファッション、デザイン、食、マンガ
、アニメなど海外で人気の高いクール・ジャパン商
材の魅力と底力を産業化し、新興国の市場開拓を行
います。
○ クール・ジャパンの担い手は、クリエイターなどの
若者や中小企業、職人などですが、これら担い手の
多くは海外販売のネットワークや実績を持っていま
せん。このため、海外で販路を持つ内外の企業が
チームを組んだ上で実施する現地アンテナショップ
の設置やメディアの活用等に対し支援を行います。
事業で得たノウハウは、同業他社の海外展開を促す
ため広く共有を行います。
○ 実施にあたっては、ターゲット国と分野を決め、
「業種を超えたチームづくり→市場調査→販路開拓→
成果の検証→実際の事業展開」という民間企業の一
貫した取組を支援し、新たな成長産業群を創出しま
す。
条件（対象者、対象行為、補助率等）
国
補助 (2/3, 1/2 ）
民間事業者等
１：全体設計
• コンセプト設計、ブランディング
戦略構築
（例：どういった人をターゲットに何を訴求す
るか）
• コンソーシアム形成
（例：ターゲット国のニーズに応じた企業チー
ム形成）
実施者のイメー
ジ
取りまとめ企業
（例：現地ネットワークを
持つ流通業者等）
• プロジェクトの全体管理
（例：補助金の管理）
２：事業展開
•商品選定、キュレーション
（例：海外展開する商品等を選定、現地目利き
のアドバイスを受ける）
•アンテナショップ（期間限定）の設
置
（例：現地百貨店でのテスト・マーケティン
グ）
•現地メディアを活用した広告・宣伝
（例：現地雑誌やネットを活用した広告）
•現地バイヤーとのマッチング
（例：テスト販売しながら現地流通とマッチン
グ）
３：成果分析
• 成果分析
（例：顧客反応や売れ筋分析）
取りまとめ企業
＋
クールジャパン
を担う中小企業
等
（対象）
・ものづくり ・
ファッション
・デザイン ・食
・メディアコンテンツ
等
※ 現地企業等と連
取りまとめ企業
携
＋
参画企業
（現地の連携企業からもノウハウを
聴取）
事業で得たノウハウを広く共有することにより、新
興国におけるクール・ジャパンを 通じた海外展開を
更に促進
16
- 18. Ⅲ- ２ . クールジャパン・ ワールド・ トライアル（発掘連携側面支援事業）
※ クールジャパンの芽 の発掘・連携促進事業 の一部 として実
施
クールジャパン・ワールド・トライアルとは
日本企業の製品やサービスについて、映像・プレゼンテーション等を通じて現地企業に紹介するとともに意見交換を行う
ことで、現地の需要を把握します。
クールジャパン・ワールド・トライアルは、アメリカ合衆国、インド共和国、インドネシア共和国、イタリア共和国、フ
ランス共和国及びベトナム社会主義共和国で開催し、本事業の映像をテレビ番組として放送することで国内外に情報発信す
る予定です。
年間スケジュール （予定）
８月
９月
アメリカ合衆国・サンタ
クララ
8 月 23 日～ 26 日
１０月
１１月
インド共和国・デリー
11 月 14 日～ 19 日
インドネシア共和国・ジャカ
ルタ
11 月 27 日～ 12 月 1 日
１２月
１月
イタリア共和国・ミラ
ノ
1 月 10 日～ 2 月 28 日
２月
３月
…
.
ベトナム社会主義共和
国
・ホーチミン
1 月 31 日～ 2 月 28 日
フランス共和国・パリ
1 月 17 日～ 26 日
メリカ合衆国 インド共和国 フランス共和
- 20. Ⅲ- ４ . 新興国市場開拓事業 ※通政局計上
事業の内容
事業の内容
事業イメージ
事業イメージ
事業の概要・目的
○ 急速に拡大する世界市場を獲得するためには、対象となる
国・地域の経済発展の度合い、我が国企業の進出の程度、
他国との競争環境等の差異を勘案し、限られた政策資源を
戦略的・集中的に投入する必要があります。
○ 新興国を「中国・ ASEAN 」、「南西アジア、中東、ロシ
ア・ CIS 、中南米地域」、「アフリカ地域」の３つのグ
ループに分け、各グループの実情に応じて政策資源を戦略
的・集中的に投入し、我が国企業の進出を支援します。
○ 具体的には、政策対話や技術実証による相手国での制度構
築支援、ロビイング活動の強化による規制・制度環境の整
備、ミッション派遣・招聘や商談会等の商機拡大の促進、
安全対策を通じた我が国企業の進出環境整備を行います。
条件（対象者、対象行為、補助率等）
国
補助・委託
民間企業・団体
等
各地域における取組の方向性
南西アジア、中東
、
ロシア・ＣＩＳ、
中南米
中国・
ＡＳＥＡＮ
アフリカ
（進出数：約 3
万社）
（進出数：約 3 千
社）
（進出数：約 5
百社）
より深く・幅広
い進出を目指す
クリティカル・マ
ス獲得が必至
成功事例の創出
が必要
① 既進出分野の更
なる競争力強化
（有利な規制・制
度等の導入）
② 製造業だけでは
ない幅広い産業に
おける市場獲得
① 有望分野におけ
る本格進出
② 有望分野での商
機創出
① 現地でのビジネ
ス機会の発掘
② 安全対策
政策対話や
技術実証に
よる、相手
国での制度
構築支援
ロビイング
活動の強化
ミッション
派遣、商談
会等
安全対策
- 21. Ⅲ- ５ . 中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業
事業の内容
事業の内容
※ 中企庁計上
事業イメージ
事業イメージ
事業の概要・目的
海外市場に活路を見いだそうとする中小企業・小規模事業者を
様々な施策で戦略的に支援します。
○ 海外の法規制等の情報を収集し提供するとともに、海外展開の
アドバイス、本格的な海外展開に向けて事業計画の実現可能性調
査（Ｆ / Ｓ）の実施や、国際認証、国際特許等の取得のための調
査等、海外展開戦略の作成を支援します。
○ ホームページの外国語化、代金決済システムの構築、海外への
輸送体制の整備等、海外向け販路の構築に必要な要素をパッケー
ジ化した支援や、展示会出展支援、常設展示所の設置を通じ、海
外への販路開拓を戦略的に支援します。
○ 現地の官民支援機関が連携する「中小企業海外現地支援プラッ
トフォーム」の主要拠点への整備を加速し、海外現地展開後の法
務・労務・知財問題等の専門支援や万一の縮小撤退等にも対応し
ます。
条件（対象者、対象行為、補助率等）
（１）情報提供、助言
・海外の法規制や輸出に関する手続きについて情報提供
。
（２）海外展開に向けた戦略策定支援
・Ｆ／Ｓ調査の支援を通じ、本格的な海外展開に向けた
戦略策定を支援（補助上限 120 万円、補助率 2/3 ）。
（３）パッケージ型海外展開支援
・ＩＴを活用した効率的・効果的な海外販路の構築を専
門
家を活用し、支援（補助上限 100 万円、補助率 2/3 ）
。
（４）販売所の設置、展示会出展支援、バイヤー招聘等
・展示会の開催、展示会の出展スペース確保、常設展示
所の設置により、 販路開拓を支援。
・海外のバイヤーを招へいし、商談会を開催。
（５）中小企業海外現地支援プラットフォーム
・海外展開後、現地にて法務、 労務、税務などの専門
・商品情報等の発
信
家を確保し、相談に対応。
国内
補助
補助
(FS 調査等 )
( 独 ) 中小企業基盤整備機構
( 独 ) 日本貿易振興機構
国
(定
額)
補助（ FS 調査）
（ 2/3)
（ 2/3)
中小企業・
小規模事業者
海外展示会への出展
中小企業・
小規模事業
者
・商品の輸送
海外
・商品情報等の閲覧・発
注
・代金決済
パッケージ支援（ＨＰ制作・決済・物流）
- 22. Ⅳ ． CREATIVE TOKYO について
CREATIVE TOKYO 構想
経済産業省では、関係省庁と連携し、「クール・ジャパン官民有識者会議」提言に基づき、２０２０年の世界の文化産業
市場において８～１１兆円の獲得を目指すクール・ジャパン戦略を進めています。この目標を実現するため、平成２３度か
ら、コンテンツ、ファッション、食、地域産品・伝統文化・匠の技術などの分野で、中小企業等の海外販路開拓を重点的に
支援する「クール・ジャパン戦略推進事業」を実施しています。
国内においても、上記有識者会議において提言された「クリエイティブ・ハブの構築」に向けて、今後、日本各地におい
て自治体や関係省庁と連携し、地域資源や観光資源を活かしたクリエイティブ産業の振興により地域を活性化する取り組み
を進めます。こうした取り組みの一環として、日本のクリエイティブ産業のショーケースである首都東京においても、今後
、関係省庁、商店街、百貨店、ディベロッパー、大学、関連イベント主催者、ＮＰＯなどと連携して、街ぐるみで東京のブ
ランドを再生し、東京の街や消費を活性化し、観光客を誘致する「ＣＲＥＡＴＩＶＥ ＴＯＫＹＯ」構想を推進します。
CREATIVE TOKYO に向けた取組
CREATIVE TOKYO に向けて
— 東京をアジアのクリエイティブ・ハブに－
2011 年 11 月 4 日
賛同者一同
今、日本は産業、経済、文化の力を結集して、新たな社会
を構築するべき時期にあります。そのような明確な現状認識
にもとづき、我々は、今後、多様なクリエイティブ産業の発
展を支援・促進し、東京をアジアのもっとも重要なクリエイ
ティブ・ハブに育成してゆきます。
また、日本各地をクリエイティブな力で活性化し、新しい
日本を創造していくことを提案します。
このため、関係省庁や地方自治体、民間のイニシアティブ
が協働して、人と情報の交流の強化、制度の改革などに取り
組みます。
1. 街を挙げたプロモーションを行い、国内外に日本の感
性を発信する。これにより、世界の人材や情報、資金
を誘引し、クリエイティブ・ハブとしての地位を確立
する。
2. 業種を超えた新しい連携を促進し、日本の文化やライ
フスタイルに関連する新たなビジネスを生み出すこと
で、内需拡大や企業の海外展開を後押しする。
3. 世界の才能を呼び寄せ、多様な文化の中で若い才能が
切磋琢磨できる機会を創出する。これにより、世界で
活躍できる人材や企業を育成する。
4. 国内外のクリエイティブ・シティと連携し、人材や情
報の交流、共同プロジェクトの実施などを推進するこ
とで、国際的な活動の場を確保する。
5. 新しい価値観を受入れ、クリエイティブな活動を自由
に行える環境を街を挙げてつくることで、新たな未来
を力強く切り拓く。
19
- 23. Ⅳ ． CREATIVE TOKYO 構想が目指すべき成果
目標１
目標１
都市の魅力向上：海外のインフルエンサーに対し、パリ、ミラノ、ニューヨークを
都市の魅力向上
超えるショーケースとしての東京の価値を示す。
目標２
目標２
タブーへの挑戦：規制緩和や連携の促進を通じ、新たなビジネス領域の創出を可能
タブーへの挑戦
とし、全国・世界からクリエイターを集める。
目標３
目標３
奥行きのある文化のアピール：コンテンツ、ライフスタイル、おもてなし・伝統文
奥行きのある文化のアピール
化、先端テクノロジー等 （※） 、伝統と現代が融合した、幅広い日本文化を提示する。
＜これまでの成果＞
・参加団体数 当初３３団体→ １１２団体
・前回のクール・ジャパン・マッチング大会参加者 １６９社、うち、プレゼンを行った企業４
３社。
ほとんどのプレゼン企業に対して、関心を示す企業が出現、最大２７社とのビジネスマッチン
グに成功した企業あり。
20
- 24. Ⅳ. CREATIVE TOKYO 構想 賛同・署名組織一覧①
（２０１３年１月３１日署名到着
アートフェア東京実行委員会
一般社団法人銀座通連合会
一般社団法人３Ｄデータを活用する会・３
株式会社 RSJ
クリエイティブクラスター
ＤーＧＡＮ
株式会社アイグリッツ
クリエイティブ・シティ・コンソーシアム 世界料理サミット実行委員会
青山学院大学 大学院国際マネジメント研究科 Hub 131
Creative
株式会社そごう・西武
（青山ビジネススクール）
株式会社ぐるなび
株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ
青山コモンズ・渋谷芸術祭実行委員会
慶應義塾大学大学院システムデザイン・ 台東区役所
特定非営利活動法人秋葉原観光推進協会 マネジメント研究科
多摩美術大学
秋葉原タウンマネジメント株式会社
株式会社講談社
株式会社ＴＢＳホールディングス
秋葉原電気街振興会
一般社団法人国際人材革新機構
d47 MUSEUM
株式会社アド・インターフェース
コクヨファニチャー株式会社
DESIGN ASSOCIATION NPO
荒川区役所
コダック株式会社
デザインタイド トーキョー
有限会社 E.N.N
こどもの城 青山劇場・青山円形劇場
デジタルハリウッド株式会社
株式会社イトーキ
株式会社サル・インターナショナル
一般社団法人電子情報技術産業協会
株式会社 SJFactory
3331 Arts Chiyoda
2121 DESIGN SIGHT 株式会社
ＧＴＦグレーター トウキョウ フェスティバル
８３．４エフエム世田谷
株式会社東急エージェンシー
実行委員会
株式会社おいしい JAPAN
株式会社東急設計コンサルタント
ＪＴＢグループ
台場学園祭２０１２実行委員会
株式会社東急百貨店
CG-ARTS 協会
鹿島建設株式会社
東急不動産株式会社
（公益財団法人 画像情報教育振興協会）
株式会社東急ホテルズ
シナジーメディア株式会社
株式会社東急モールズデベロップメント
シブヤファッションフェスティバル実行委員会
一般社団法人 TOKYO INSTITUTE
株式会社白組
OF PHOTOGRAPHY
新宿区役所
東京急行電鉄株式会社
スポーツオブハート実行委員会
東京藝術大学
墨田区役所
東京地下鉄株式会社
21
11
- 25. Ⅳ. CREATIVE TOKYO 構想 賛同・署名組織一覧②
（２０１３年１月３１日署名到着
東日本旅客鉄道株式会社（ＪＲ東日本）
学校法人 専門学校 東京ビジュアルアーツ
株式会社ビットメディア
東京フォト実行委員会
ヒューマンアカデミー株式会社
東京文化発信プロジェクト
表示灯株式会社
東京ミッドタウンマネジメント株式会社
財団法人ファッション振興財団
東京ラーメンショー実行委員会
株式会社ファミリーマート
豊島区役所
株式会社ブイキューブ
株式会社ドリーム・フォー
ふくい南青山 291
一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会 富士フイルムイメージングシステムズ株
式会社
社団法人日本クラフトデザイン協会
株式会社フライング・ボイス
日本航空株式会社
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会プロケアアイラッシュ
文化服装学院
（ＮＡＰＡＣ）
myJapan
日本デザイン事業協同組合
株式会社松屋
社団法人日本パッケージデザイン協会
株式会社丸井
一般財団法人日本ファッション協会
「味覚の一週間」事務局
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
三井不動産株式会社
一般社団法人日本メンズファッション協会
株式会社三越伊勢丹
パークホテル東京
三菱地所株式会社
商店街振興組合原宿表参道欅会
株式会社三菱総合研究所
株式会社パルコ
武蔵野美術大学
株式会社バンタン
森ビル株式会社
株式会社ラフォーレ原宿
株式会社ルミネ
レズ・アルティス 総会 2012 東京大会日
本実行委員会
六本木商店街振興組合
株式会社ワコールアートセンター
経済産業省
観光庁
計 112 団体（敬称
略）
22
12
- 26. Ⅴ. デザイン活用 の推進 による競争力強化事業
事業の内容
事業の内容
事業イメージ
事業イメージ
事業の概要・目的
海外の著名なショー等への出展機会の提供を
通じ、これまでに出展経験が無く、能力と意
欲ある若手デザイナーによる海外進出を後押
しすると共に、日本のデザイナー等の活用に
よる競争力強化の観点から、以下の取り組み
を行います。
（１）作品コンペティションの開催
民間企業等が開催するする作品コンペティ
ションへの支援により、若手クリエイター等
に対し技能披露の機会を提供すると共に、民
間企業の製品開発等における同クリエイター
の活用を推進します。
（２）若手クリエイター等に対する著名ト
レードショーへの出展機会の提供
上記コンペティション受賞者に対し海外著名
ショーへの出展機会の提供を行う民間企業等
を支援すると共に、技能が評価され著名
条件（対象者、対象行為、補助率等）
ショーへの出展が可能となった個人デザイ
ナー等を支援します。
国
補助
民間事業者等
著名ショーへの出展機会の提供を通じて日本人若手クリ
エイターによる海外進出を後押しすると共に、日本製品
のブランドやデザインの向上による日本企業の競争力を
強化します。
海外著名ショーへの出展枠を確保の上、コンペティ
ション受賞者には同ショーへのチャレンジ機会を付与。
また、技能が評価され招待等により出展が可能となっ
た個人デザイナー等についても支援。
海外著名ショーへの出展
（ファッション：パリコレ等、デザイン：ミラノサ
ローネ等）
民間企業等
著名ショー進出に向けた
コンペティション
デザイナー・クリエイター等
