常見陽平さん玉置沙由里さんの創職ステーション・ゲスト1：跡部徹さん（『前に進む力』著者）（ディスカヴァー・トゥエンティワン）・ゲスト2：宮嶋みぎわさん（跡部さんとこの本を2人3脚でつくった方）

1. 20110730 つねみんたまちゃんの創職ステーション
ゲスト 1：跡部徹さん（『前に進む力』著者）（ディスカヴァー・トゥエンティワン）
ゲスト 2：宮嶋みぎわさん（跡部さんとこの本を 2 人 3 脚でつくった方）
【メモ・感想 1】こういうワイワイガヤガヤ楽しい雰囲気で真剣な話できるっていいなーと
思います。乾杯ありですもんね～。「働く」を自分の手で掴めている感じ 。
【感想 2】海外のアーティストが日本の働き方について語るってありがたいなと思う。それだ
け不思議な事態なのかもしれないけど、自分たちとは違った視点から考えさせてくれるん
かな♪
【メモ・感想 3】参加者の方のコメント「金の出所に忠実になるか、仕事に対して忠実で居る
か、どちらが重要かってことを教えてもれえる良書」これはこれから働き始める自分にとっ
て大切。今はまだ現実と理想の二項対立でしかとらえられないけど、両立させたい！
【素朴な疑問 4 本になりそうな話」
】
「 ってどんな話なんだろう。常見さんはたくさん原稿を 書
いているから勘が働くのかもしれない。今回の趣旨とは違うけど、興味あります！お時間が
あればお聞きしたいです。
【メモ・感想 5
】「仕事する時に誰とするかが大事「このメンバーで一緒に負けていいと
。
」 思
える人を選んだ原監督」これは今までもこれからも大切にしたい。でも就活では「一緒に働
く人って選べる？同期の人がわかるくらいなのかな」と思ったことも事実。
【感想 7「ビジネスにおいてアーティストの話は関係ないと思われがちだけど、
】 実はこれ か
ら個が際立つ時代だからアーティストから学ぶこと多い」
。「ビジネスマンはビジネスマ ン
からしか学べないわけではないし、アーティストは例えば料理人から学べる。」就活を就 活
本からだけ学ぶのはもったいない。
ダグラス・パーヴァイアンス
【メモ・感想 8 自信はあるより今日の自分は少し足りない 自信があるからやるのでは な
】
「 」
「
く、やらないといけない！という使命感でこうして話してる 「自信がないからギャップ を
」
埋めようとハクチョウが水面下でがんばるように人も頑張る」自信に関するちょっとあま
り聞けない話し。
【メモ・疑問 9「ソーシャルメディアはコンフォートゾーンを作って成長しない」
】 という 海

2. 外ベンチャーで頑張りながらも自信のない学生からの話。これは考えてみたいテーマです。
【メモ・感想 10 何かしらの能力を商品として提供して社会が回っているのに、
】
「 銀行通帳 見
て気が付けばお金が入っているだと分からなくなる」目的もなくバイトやってた頃はまさ
にこれだった。 。
。
【メモ・感想 11
】「報酬じゃなくて知的好奇心でする仕事もある「なでしこジャパンで働 け
」
るならお金いらない 「それがやりがい搾取になってはならない」やりがい搾取は就活を 通
」
じて違和感を一言で言い表した言葉です。
【質問 12
】「やりたいことは見つかるんじゃなくて見つかる」
「日本のべたなキャリア論と 海
外アーティストの考え方が似てる 」
。 ということは就活生も「今までやってきたこと」の延 長
に自分のやりたい仕事があるということでしょうか？
【質問 13 「18 歳までの答えを叩きこまれる時代」
】 に今日の皆さんもいたと思うのですが、そ
れでもそんな時代に染まらない今を創れたのは何が要因だとお考えでしょうか？
【メモ 14 頼まれる仕事が天職 天職にこだわることで縛られる 個性を捨てろ。
】
「 」
「 」
「 型には ま
れ「天職は死んでみないと分からない「天職 は one person・one job ではない」
」 」 「天職を自
分に言い聞かせているときは自己満足」
「天職だねという言葉をもらって安心したいだけ」
「天職」なんて言葉は 老人専用ワード
【メモ・感想 15「就活の頃は感受性豊かで不安になることが多いから一つの答えを求め た
】
がるけど、答えが一つのことなんてない」あー今でも刺さる。こういう耳の痛いことを言っ
てくれる方は少ないから就活生の方におすすめの Ust です。
【メモ・質問 16
】「哲学よりもお金がないと会社はつぶれちゃう」就活生、 学 4 年生といっ
大
たこれからビジネスマンになる人は「お金」についてどういった考え方を持つことが始まり
でしょうか？