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1 
セミナーのご紹介 BCN社 22世紀アカデミー 主催 ”業務分析の視点”を理解できるコース - イメージは共有できていますか? - 
MBC(Method Based Consulting) 
代表コンサルタント 大島 正善 
oshimac888@gmail.com 
2014年10月
Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 
2 
この資料は、BCN社の 
22世紀アカデミーで開催される 
“業務分析スキルの育成” 
を狙いとして開催する講座の 
“さわり”を紹介する資料です。
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3 
講座名:「いまだかつてない! 目から 鱗の、“業務分析の視点”を理解できる 研修講座 ~システム設計に必要な上 流工程スキルを学ぶ~」 
主講座 
11/28(金曜) 14:00-17:00 
http://eventregist.com/e/22academy_20141128 
(11/21と同じ内容です) 
11/21(金曜) 14:00-17:00 
http://eventregist.com/e/22academy_20141121
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4 
11/21および11/28のコースは有料コースです 
★ いまだかつてない!目から鱗の、”業務分析の視点”を理解で きる研修講座 ~システム設計につながる業務分析の視点を学ぶ~ 
★ 開催日 
11月21日(金曜) 14:00-17:00 (受付開始は13:30) 
11月28日(金曜) 14:00-17:00 (受付開始は13:30) 
★ 場所 
BCN社 22世紀アカデミー 
★ 費用 
22,000円/一人 (割引制度あり。) 
詳細は、下記をご覧ください。 ( http://eventregist.com/e/22academy_20141121 または、 
http://eventregist.com/e/22academy_20141128 )
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5 
講座名:「アプリ開発者に求められてい る業務分析(ダイジェスト版) ~超高速 開発時代に必要な上流スキルとは~」 
前提講座(無料)) 
10/28(火曜) 15:00-16:30 
http://eventregist.com/e/22academy_20141028 
(10/21と同じ内容です) 
10/21(火曜) 15:00-16:30 
http://eventregist.com/e/22academy_20141021 
•11/21および11/28の講座の前提を学ぶコースです。なぜ、 業務分析のスキルを持つと、今後仕事をする上で有利なの かを理解いただけます
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6 
イメージは共有できていますか? 
キーワード
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7 
“わかったつもり”になっていませんか? 
業務分析、要件分析、要件定義 
業務フロー、ビジネス・プロセス 
ワークフロー、データフロー 
ビジネス・モデル 
ユースケース、アクター 
アーキテクチャ 
非機能要件 など
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8 
システム開発は、なぜトラブるのか? 
言葉が意味する中身を、事前に共有し ていない!! 
要件定義とは、何を定義することなの か?(一人一人が思っていることが違 う) 
画面設計では顕著(使いやすさとは?)
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9 
そもそも、稼働後の業務のイメージ を持たずに設計と開発に入る 
それでは、“成功が難しい”のは、当 たり前です
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10 
SIというビジネスモデルは 過去の遺物です。 なぜでしょう?
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11 
DevOpsを正しく理解しましょう! 
SIとアジャイルは相性が悪い! 
ソフトウェアの世界にも 部品管理を!
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12 
“22次元を超える世界”を扱うのに、 多量のドキュメントを作成する 
労働集約的な仕事のやり方を 
続けるのは無理なことです。 
“22次元を超える世界” 
って何のこと?
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13 
知っていましたか? 
“組織活動の仕組み”のことを 
“情報システム”ということを! 
(某ノーベル経済学賞受賞者の 
言葉)
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14 
情報システムを構築するには、組 織活動の仕組みを理解しなければ なりません。 
特にビジネス・プロセスや業務フ ロー(両者は違う概念)を分析でき ないと、あるべき“情報システム”を 構築することはできません! 
このコースはそういったことを学べ るコースです。
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15 
P.ドラッカー 「ネクスト・ソサエティ」 
こうして、われわれの眼前に膨大な仕事が 横たわっている。第一に、情報に通暁しなけ ればならない。そのためには、一人ひとりが 情報リテラシーを習得する必要がある。... 情報を仕事の道具として見なければならな い。...第二に、外部で起こっていることを 理解するために、その情報リテラシーを実際 に使わなければならない。 
2002年出版 (上田惇生 訳) 
不可欠の情報リテラシー
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講座でイメージする業務分析に関わる成果物 
DFD コンテキスト・ダイアグラム: LAC社 販売管理業務の位置づけ (販売管理業務と他の業務との情報の流れ:販売管理にかかわる情報のみを示す) 
総務・人事 
管理業務金融機関 
注文書、受注情報、 
顧客情報、納入先情報 
引合・商談情報、見積情報、 
納品物受領書、 
プロジェクト状況 
契約書、 
発注書[注文書] 
支払い通知書、 
請求先情報 
販売計画 
(予算) 
販売計画(確定)、 
販売実績 
支払予定情報 
(EBデータ) 
人件費、 
原価情報 
製商品・サービスの 
提供 
LACHD 
お客様/ 
プロジェクト 
請求先 
仕入先 
経理・会計業務 
経営管理業務 
販売計画 
(予算) 
FC情報、 
販売実績 
見積書、提案 
書、 
注文請書 
見積情報 
見積書(仕入)、納期回答情報、 
納品書(受領書・直送案内書)、 
仕入先情報、製商品情報 
請求書 
入金情報 
売上実績、 
仕入実績、 
原価情報原価情報 
外部倉庫 
入庫情報 
販売管理業務 
未入金情報 
プロセス関連図(コンテキスト・レベル) 
情報モデル 
業務プロセス関連図や業務フ 
ロー上に表現される情報を概念 
データ・モデルとして整理する。 
業務が取り扱う情報の関係を整 
理するもの。 
業務機能一覧上の業 
務機能単位レベル 
DFD レベル1: LAC社 販売管理業務の情報の流れ(データフロー・ダイアグラム:DFD) 
お客様/ 
プロジェクト 
請求先 
顧客情報、 
発注内示、契約書 
売上情報 
FC情報 
注文書 
7.マスター管理 
請求書、納品 
書、 
受領兼検収書 
仕入先 
/倉庫 
外部倉庫 
顧客情報、 
納入先情報 
発注情報 
見積書(仕入)、契約 
書、 
納期情報、 
出荷伝票、在庫表、 
出荷情報、 
納品書 
製商品受入完了 
連絡情報 
支払予定情報 
仕入実績情報、 
在庫情報(在庫 
表) 
請求情報 
請求情報 
仕入先 
仕入先情報、 
製商品情報 
受注情報 
受注情報 
売上情報 
納品物受領書 
発注情報 
納品(仕入実績)情報、 
在庫品の出荷情報、 
納品情報 
4.仕入 
見積書テンプレート見積書情報 
情報 
支払予定情報 
顧客情報、納入先情報、 
請求先情報、仕入先情 
報、 
製商品情報 
納期情報 
注文書、 
納品書、 
請求書 
作業報告書 
5.売上確定 
3.発注 
受注情報 
(受注管理 
票) 
各種マスター 
請求情報 
受注情報 
FC情報 
仕入情報、 
出荷情報 
支払予定情報 
発注情報 
経営管理業務 
販売計画(予 
算) 
経営管理業務 
売上情報 
会計・経理業務 
売上情報 
仕入実績 
情報 
経営管理業務 
FC情報 
注文書、 
受注情報、 
請求先情報 
6.請求 
見積書、 
提案書 
コスト計画 
書(FC情 
報) 
注文請書 
見積書情報 
2.受注 
見積書情報 
見積書情報 
見積書情報 
契約情報 
1.引合・見積・成約管理 
契約情報、FC情報 
契約情報 
契約情報、 
コスト計画書(FC情 
報) 
売上情報 
備考: xxxxxxx は、会計・経理業務へ渡される情報であることを示す 
プロセス関連図(レベル1) 
レベル1 の販売管理業務の例 
業務機能一覧上の作 
業名称単位レベル 
DFD レベル1: LAC社 販売管理業務の情報の流れ(データフロー・ダイアグラム:DFD) 
お客様/ 
プロジェクト 
請求先 
顧客情報、 
発注内示、契約書 
売上情報 
FC情報 
注文書 
7.マスター管理 
請求書、納品 
書、 
受領兼検収書 
仕入先 
/倉庫 
外部倉庫 
顧客情報、 
納入先情報 
発注情報 
見積書(仕入)、契約 
書、 
納期情報、 
出荷伝票、在庫表、 
出荷情報、 
納品書 
製商品受入完了 
連絡情報 
支払予定情報 
仕入実績情報、 
在庫情報(在庫 
表) 
請求情報 
請求情報 
仕入先 
仕入先情報、 
製商品情報 
受注情報 
受注情報 
売上情報 
納品物受領書 
発注情報 
納品(仕入実績)情報、 
在庫品の出荷情報、 
納品情報 
4.仕入 
見積書テンプレート見積書情報 
情報 
支払予定情報 
顧客情報、納入先情報、 
請求先情報、仕入先情 
報、 
製商品情報 
納期情報 
注文書、 
納品書、 
請求書 
作業報告書 
5.売上確定 
3.発注 
受注情報 
(受注管理 
票) 
各種マスター 
請求情報 
受注情報 
FC情報 
仕入情報、 
出荷情報 
支払予定情報 
発注情報 
経営管理業務 
販売計画(予 
算) 
経営管理業務 
売上情報 
会計・経理業務 
売上情報 
仕入実績 
情報 
経営管理業務 
FC情報 
注文書、 
受注情報、 
請求先情報 
6.請求 
見積書、 
提案書 
コスト計画 
書(FC情 
報) 
注文請書 
見積書情報 
2.受注 
見積書情報 
見積書情報 
見積書情報 
契約情報 
1.引合・見積・成約管理 
契約情報、FC情報 
契約情報 
契約情報、 
コスト計画書(FC情 
報) 
売上情報 
備考: xxxxxxx は、会計・経理業務へ渡される情報であることを示す 
プロセス関連図(レベル2) 
レベル2 XXXX業務の例 
業務要件 
(階層) 
業務要件 
(下位レベル) 
業務機能 
記述 
システム機能要件一覧 
業務フローの最下位レベル 
のタスクに対して、システム 
での対応が必要かどうか識 
別したもの 
システム対 
応の識別 
No 業務機能Seq 
新PKG販 
売管理 
マニュア 
ル作業 
処理に必要な情報、証憑類作業の概要 
システム出力(帳票・画面等)また 
は作成物(書類、伝票等) 
1.1 FC作成 
販売計画(予算)、フォーキャスト情 
報 
・フォーキャストを作成とその内容をシステムに登録するFC一覧表(部門・担当者・顧客別) 
1.2 営業活動と提案見積もり○ 
・営業活動を行い、引合のあった案件に関して関係部門と協議して 
見積もりを行う 
・見積書の提示にあたって部門長は承認を行い、正式の見積書を 
システムから出力する 
見積書作成と承認○ 引合・商談に関する情報 
・見積もりを行ない、承認を得る 
・提案書を作成する 
提案書、見積もりに関する承認結 
果 
見積書情報入力と見積書出力見積もりに関する承認結果・システムに見積もり内容を登録する見積書 
1.3 提案○ 見積書、提案書・承認された内容にて提案を行なう提案結果 
1.4 成約○ 提案書 
・必要な部門による確認を受けた契約書にて顧客と契約の締結を 
行なう 
契約書、注文書 
2.1 注文内容確認○ 注文書、コスト計画書、見積書・注文書の内容が契約書どおりか確認する 
注文書、コスト計画書、見積書(押 
印済み) 
2.2 受注情報登録○ 受注した内容を提供サービス別にシステムに登録する 
受注入力○ 注文書、コスト計画書、見積書 
・正式な注文書(契約書)の内容で承認された顧客からの発注につ 
いて、受注入力を行なう 
・仮発注書の受領及び正式受注前発注手配の承認された顧客から 
の発注に対して、仮受注登録を行なう(先行手配の場合) 
・製品保守に関する受注および発注を同時に行う 
受注詳細入力(受託) ○ ・受注の明細を入力する(受託サービスの受注の場合) 受注管理票 
受注詳細入力(物販) ○ ・受注の明細を入力する(製商品の受注の場合) 受注管理票 
2.3 受注承認○ ○ 
受注管理票、注文書、コスト計画書、 
見積書、受注情報 
・受注入力された内容を管理者は確認し、問題がなければ承認する 
・内容に問題があれば、受注入力へ差し戻す 
2.4 注文請書の送付○ ○ 
・受注した内容を確認するために、注文請書を顧客へ送付する(セ 
キュリティ事業部の場合) 
注文請書出力○ 受注情報 
・正式な注文書(契約書)の内容で承認された顧客からの発注につ 
いて、注文請書を出力する 
注文請書 
注文請書控取得○ 注文請書・注文請書の控えをとる注文請書(控) 
注文請書送付○ 注文請書・注文請書を顧客に送付する 
2.5 発注依頼○ ○ ・受注に関わる発注を関係部門に対して行う。 
引合・見積・成約管 
理 
1 
作業名称 
2 受注 
業務フロー(レベル1) 
(省略可能) 
Ⅰ-2/3 
営業検定 
プロジェクト検定 
Ⅰ-4 
与信管理 
Ⅰ-5 
案件作成 
Ⅰ-6 
受注処理 
Ⅰ-8 
出荷依頼 
出荷 
Ⅰ-12 
売上請求 
Ⅰ-13 
売上請求締 
Level1 販売サイクル(売切) 
Ⅰ-4 
契約書審査 
見積書 
注文書 
契約書 
EDI受注 
お客様試算書① 
② 
仕入処理 
⑥ 入庫情報 
Ⅱ-16 
月次締処理 
Ⅱ-17 
月次処理 
受注連絡票 
④ 
出荷計上依頼書 
⑧ 
納品書/受領書 
売上請求書 
⑤ 
⑦ 
出荷計上依頼書 
③ 
売上一覧 
出荷情報 
販売管理営業業務営業業務 
営業 
物流・売上業務 
売上請求売上請求 
プロジェクト管理 
業務シナリオ 
A.通常処理の場合①→④→⑤→⑦→③→⑧ 
B.先行発注の場合②→⑦→①→④→⑥→⑧ 
C.例外出荷の場合 ②→⑦→③→⑧→①→④ 
G3 
売掛金残高表 
データ項目辞書 
用語 読み 意味 
業務用語があい 
まいな場合は、 
データ辞書上で 
対応付けを行う 
業務シナリオ(階層) 
商流などの違いによ 
る、業務フローの違い 
を上位の業務プロセ 
スの流れとして定義 
業務用語集 
ビジネス領域の 
成果物は業務 
の用語で定義さ 
れる 
用語 読み 意味 同義語 
情報 
シス 
テム 
仕入 
先/ 
倉庫 
事業 
部・ 
営業 
部門 
営業 
管理 
部 
門・ 
業務 
管理 
部門 
経理 
部門 
お客 
様 
仕入入力 
仕入 
データ 
支払予定 
データ 
受領および検収 
納品書 
(仕入) 
請求書 
(仕入) 
証憑保管 
請求書(仕入)の経 
理部への回付 
請求書 
(仕入) 印 
注文書 
(物販)控 
請求書 
(仕入)控 
納品書 
(仕入) 
見積書 
(仕入業者) 
印 
印 
印 
神谷町・汐留で受領 
出荷 
入荷完了確認 
請求書 
(仕入) 印 
製商品(もの) 発送 
製商品(もの) 
開始 
製商品(もの) 
終了 
仕入承認入力 
製商品(もの) 
注文書 
(物販または 
委託) 印 
発注 
顧客へ直送の場合 
神谷町あるいは汐留で受領 
の場合 
顧客へ直送の場合 
終了 
(売上確定へ) 
神谷町あるいは汐留へ配送の場合 
4.1 
4.1 
4.1 
4.2 4.3 
4.4 
4.5 
業務フロー(レベル2) 
展開した業務プロセス関連図に示さ 
れたタスクレベルでフローを表記 
業務機能一覧表 
No 業務機能Seq 
2.1 注文内容確認 
2.2 受注情報登録 
受注入力 
受注詳細入力(受託) 
受注詳細入力(物販) 
2.3 受注承認 
2.4 注文請書の送付 
注文請書出力 
注文請書控取得 
注文請書送付 
2.5 発注依頼 
3.1 稟議申請と承認 
3.2 見積もり取得と業者選定 
3.3 出荷指示と出荷確認 
3.4 発注情報登録処理 
物品発注入力 
3.5 発注承認 
3.6 発注 
注文書[発注書(物販)]出力 
仕入先への発注書の送付 
3.7 納期管理 
納期回答入力 
納期回答照会 
3.8 発注に関する証憑の保管 
3(1) 発注(製商品) 
作業名称 
(製商 
品) 
2 受注

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  • 2. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 2 この資料は、BCN社の 22世紀アカデミーで開催される “業務分析スキルの育成” を狙いとして開催する講座の “さわり”を紹介する資料です。
  • 3. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 3 講座名:「いまだかつてない! 目から 鱗の、“業務分析の視点”を理解できる 研修講座 ~システム設計に必要な上 流工程スキルを学ぶ~」 主講座 11/28(金曜) 14:00-17:00 http://eventregist.com/e/22academy_20141128 (11/21と同じ内容です) 11/21(金曜) 14:00-17:00 http://eventregist.com/e/22academy_20141121
  • 4. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 4 11/21および11/28のコースは有料コースです ★ いまだかつてない!目から鱗の、”業務分析の視点”を理解で きる研修講座 ~システム設計につながる業務分析の視点を学ぶ~ ★ 開催日 11月21日(金曜) 14:00-17:00 (受付開始は13:30) 11月28日(金曜) 14:00-17:00 (受付開始は13:30) ★ 場所 BCN社 22世紀アカデミー ★ 費用 22,000円/一人 (割引制度あり。) 詳細は、下記をご覧ください。 ( http://eventregist.com/e/22academy_20141121 または、 http://eventregist.com/e/22academy_20141128 )
  • 5. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 5 講座名:「アプリ開発者に求められてい る業務分析(ダイジェスト版) ~超高速 開発時代に必要な上流スキルとは~」 前提講座(無料)) 10/28(火曜) 15:00-16:30 http://eventregist.com/e/22academy_20141028 (10/21と同じ内容です) 10/21(火曜) 15:00-16:30 http://eventregist.com/e/22academy_20141021 •11/21および11/28の講座の前提を学ぶコースです。なぜ、 業務分析のスキルを持つと、今後仕事をする上で有利なの かを理解いただけます
  • 6. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 6 イメージは共有できていますか? キーワード
  • 7. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 7 “わかったつもり”になっていませんか? 業務分析、要件分析、要件定義 業務フロー、ビジネス・プロセス ワークフロー、データフロー ビジネス・モデル ユースケース、アクター アーキテクチャ 非機能要件 など
  • 8. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 8 システム開発は、なぜトラブるのか? 言葉が意味する中身を、事前に共有し ていない!! 要件定義とは、何を定義することなの か?(一人一人が思っていることが違 う) 画面設計では顕著(使いやすさとは?)
  • 9. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 9 そもそも、稼働後の業務のイメージ を持たずに設計と開発に入る それでは、“成功が難しい”のは、当 たり前です
  • 10. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 10 SIというビジネスモデルは 過去の遺物です。 なぜでしょう?
  • 11. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 11 DevOpsを正しく理解しましょう! SIとアジャイルは相性が悪い! ソフトウェアの世界にも 部品管理を!
  • 12. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 12 “22次元を超える世界”を扱うのに、 多量のドキュメントを作成する 労働集約的な仕事のやり方を 続けるのは無理なことです。 “22次元を超える世界” って何のこと?
  • 13. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 13 知っていましたか? “組織活動の仕組み”のことを “情報システム”ということを! (某ノーベル経済学賞受賞者の 言葉)
  • 14. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 14 情報システムを構築するには、組 織活動の仕組みを理解しなければ なりません。 特にビジネス・プロセスや業務フ ロー(両者は違う概念)を分析でき ないと、あるべき“情報システム”を 構築することはできません! このコースはそういったことを学べ るコースです。
  • 15. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 15 P.ドラッカー 「ネクスト・ソサエティ」 こうして、われわれの眼前に膨大な仕事が 横たわっている。第一に、情報に通暁しなけ ればならない。そのためには、一人ひとりが 情報リテラシーを習得する必要がある。... 情報を仕事の道具として見なければならな い。...第二に、外部で起こっていることを 理解するために、その情報リテラシーを実際 に使わなければならない。 2002年出版 (上田惇生 訳) 不可欠の情報リテラシー
  • 16. Copyright ©2014 MBC (Method Based Consulting) All Rights Reserved. 16 講座でイメージする業務分析に関わる成果物 DFD コンテキスト・ダイアグラム: LAC社 販売管理業務の位置づけ (販売管理業務と他の業務との情報の流れ:販売管理にかかわる情報のみを示す) 総務・人事 管理業務金融機関 注文書、受注情報、 顧客情報、納入先情報 引合・商談情報、見積情報、 納品物受領書、 プロジェクト状況 契約書、 発注書[注文書] 支払い通知書、 請求先情報 販売計画 (予算) 販売計画(確定)、 販売実績 支払予定情報 (EBデータ) 人件費、 原価情報 製商品・サービスの 提供 LACHD お客様/ プロジェクト 請求先 仕入先 経理・会計業務 経営管理業務 販売計画 (予算) FC情報、 販売実績 見積書、提案 書、 注文請書 見積情報 見積書(仕入)、納期回答情報、 納品書(受領書・直送案内書)、 仕入先情報、製商品情報 請求書 入金情報 売上実績、 仕入実績、 原価情報原価情報 外部倉庫 入庫情報 販売管理業務 未入金情報 プロセス関連図(コンテキスト・レベル) 情報モデル 業務プロセス関連図や業務フ ロー上に表現される情報を概念 データ・モデルとして整理する。 業務が取り扱う情報の関係を整 理するもの。 業務機能一覧上の業 務機能単位レベル DFD レベル1: LAC社 販売管理業務の情報の流れ(データフロー・ダイアグラム:DFD) お客様/ プロジェクト 請求先 顧客情報、 発注内示、契約書 売上情報 FC情報 注文書 7.マスター管理 請求書、納品 書、 受領兼検収書 仕入先 /倉庫 外部倉庫 顧客情報、 納入先情報 発注情報 見積書(仕入)、契約 書、 納期情報、 出荷伝票、在庫表、 出荷情報、 納品書 製商品受入完了 連絡情報 支払予定情報 仕入実績情報、 在庫情報(在庫 表) 請求情報 請求情報 仕入先 仕入先情報、 製商品情報 受注情報 受注情報 売上情報 納品物受領書 発注情報 納品(仕入実績)情報、 在庫品の出荷情報、 納品情報 4.仕入 見積書テンプレート見積書情報 情報 支払予定情報 顧客情報、納入先情報、 請求先情報、仕入先情 報、 製商品情報 納期情報 注文書、 納品書、 請求書 作業報告書 5.売上確定 3.発注 受注情報 (受注管理 票) 各種マスター 請求情報 受注情報 FC情報 仕入情報、 出荷情報 支払予定情報 発注情報 経営管理業務 販売計画(予 算) 経営管理業務 売上情報 会計・経理業務 売上情報 仕入実績 情報 経営管理業務 FC情報 注文書、 受注情報、 請求先情報 6.請求 見積書、 提案書 コスト計画 書(FC情 報) 注文請書 見積書情報 2.受注 見積書情報 見積書情報 見積書情報 契約情報 1.引合・見積・成約管理 契約情報、FC情報 契約情報 契約情報、 コスト計画書(FC情 報) 売上情報 備考: xxxxxxx は、会計・経理業務へ渡される情報であることを示す プロセス関連図(レベル1) レベル1 の販売管理業務の例 業務機能一覧上の作 業名称単位レベル DFD レベル1: LAC社 販売管理業務の情報の流れ(データフロー・ダイアグラム:DFD) お客様/ プロジェクト 請求先 顧客情報、 発注内示、契約書 売上情報 FC情報 注文書 7.マスター管理 請求書、納品 書、 受領兼検収書 仕入先 /倉庫 外部倉庫 顧客情報、 納入先情報 発注情報 見積書(仕入)、契約 書、 納期情報、 出荷伝票、在庫表、 出荷情報、 納品書 製商品受入完了 連絡情報 支払予定情報 仕入実績情報、 在庫情報(在庫 表) 請求情報 請求情報 仕入先 仕入先情報、 製商品情報 受注情報 受注情報 売上情報 納品物受領書 発注情報 納品(仕入実績)情報、 在庫品の出荷情報、 納品情報 4.仕入 見積書テンプレート見積書情報 情報 支払予定情報 顧客情報、納入先情報、 請求先情報、仕入先情 報、 製商品情報 納期情報 注文書、 納品書、 請求書 作業報告書 5.売上確定 3.発注 受注情報 (受注管理 票) 各種マスター 請求情報 受注情報 FC情報 仕入情報、 出荷情報 支払予定情報 発注情報 経営管理業務 販売計画(予 算) 経営管理業務 売上情報 会計・経理業務 売上情報 仕入実績 情報 経営管理業務 FC情報 注文書、 受注情報、 請求先情報 6.請求 見積書、 提案書 コスト計画 書(FC情 報) 注文請書 見積書情報 2.受注 見積書情報 見積書情報 見積書情報 契約情報 1.引合・見積・成約管理 契約情報、FC情報 契約情報 契約情報、 コスト計画書(FC情 報) 売上情報 備考: xxxxxxx は、会計・経理業務へ渡される情報であることを示す プロセス関連図(レベル2) レベル2 XXXX業務の例 業務要件 (階層) 業務要件 (下位レベル) 業務機能 記述 システム機能要件一覧 業務フローの最下位レベル のタスクに対して、システム での対応が必要かどうか識 別したもの システム対 応の識別 No 業務機能Seq 新PKG販 売管理 マニュア ル作業 処理に必要な情報、証憑類作業の概要 システム出力(帳票・画面等)また は作成物(書類、伝票等) 1.1 FC作成 販売計画(予算)、フォーキャスト情 報 ・フォーキャストを作成とその内容をシステムに登録するFC一覧表(部門・担当者・顧客別) 1.2 営業活動と提案見積もり○ ・営業活動を行い、引合のあった案件に関して関係部門と協議して 見積もりを行う ・見積書の提示にあたって部門長は承認を行い、正式の見積書を システムから出力する 見積書作成と承認○ 引合・商談に関する情報 ・見積もりを行ない、承認を得る ・提案書を作成する 提案書、見積もりに関する承認結 果 見積書情報入力と見積書出力見積もりに関する承認結果・システムに見積もり内容を登録する見積書 1.3 提案○ 見積書、提案書・承認された内容にて提案を行なう提案結果 1.4 成約○ 提案書 ・必要な部門による確認を受けた契約書にて顧客と契約の締結を 行なう 契約書、注文書 2.1 注文内容確認○ 注文書、コスト計画書、見積書・注文書の内容が契約書どおりか確認する 注文書、コスト計画書、見積書(押 印済み) 2.2 受注情報登録○ 受注した内容を提供サービス別にシステムに登録する 受注入力○ 注文書、コスト計画書、見積書 ・正式な注文書(契約書)の内容で承認された顧客からの発注につ いて、受注入力を行なう ・仮発注書の受領及び正式受注前発注手配の承認された顧客から の発注に対して、仮受注登録を行なう(先行手配の場合) ・製品保守に関する受注および発注を同時に行う 受注詳細入力(受託) ○ ・受注の明細を入力する(受託サービスの受注の場合) 受注管理票 受注詳細入力(物販) ○ ・受注の明細を入力する(製商品の受注の場合) 受注管理票 2.3 受注承認○ ○ 受注管理票、注文書、コスト計画書、 見積書、受注情報 ・受注入力された内容を管理者は確認し、問題がなければ承認する ・内容に問題があれば、受注入力へ差し戻す 2.4 注文請書の送付○ ○ ・受注した内容を確認するために、注文請書を顧客へ送付する(セ キュリティ事業部の場合) 注文請書出力○ 受注情報 ・正式な注文書(契約書)の内容で承認された顧客からの発注につ いて、注文請書を出力する 注文請書 注文請書控取得○ 注文請書・注文請書の控えをとる注文請書(控) 注文請書送付○ 注文請書・注文請書を顧客に送付する 2.5 発注依頼○ ○ ・受注に関わる発注を関係部門に対して行う。 引合・見積・成約管 理 1 作業名称 2 受注 業務フロー(レベル1) (省略可能) Ⅰ-2/3 営業検定 プロジェクト検定 Ⅰ-4 与信管理 Ⅰ-5 案件作成 Ⅰ-6 受注処理 Ⅰ-8 出荷依頼 出荷 Ⅰ-12 売上請求 Ⅰ-13 売上請求締 Level1 販売サイクル(売切) Ⅰ-4 契約書審査 見積書 注文書 契約書 EDI受注 お客様試算書① ② 仕入処理 ⑥ 入庫情報 Ⅱ-16 月次締処理 Ⅱ-17 月次処理 受注連絡票 ④ 出荷計上依頼書 ⑧ 納品書/受領書 売上請求書 ⑤ ⑦ 出荷計上依頼書 ③ 売上一覧 出荷情報 販売管理営業業務営業業務 営業 物流・売上業務 売上請求売上請求 プロジェクト管理 業務シナリオ A.通常処理の場合①→④→⑤→⑦→③→⑧ B.先行発注の場合②→⑦→①→④→⑥→⑧ C.例外出荷の場合 ②→⑦→③→⑧→①→④ G3 売掛金残高表 データ項目辞書 用語 読み 意味 業務用語があい まいな場合は、 データ辞書上で 対応付けを行う 業務シナリオ(階層) 商流などの違いによ る、業務フローの違い を上位の業務プロセ スの流れとして定義 業務用語集 ビジネス領域の 成果物は業務 の用語で定義さ れる 用語 読み 意味 同義語 情報 シス テム 仕入 先/ 倉庫 事業 部・ 営業 部門 営業 管理 部 門・ 業務 管理 部門 経理 部門 お客 様 仕入入力 仕入 データ 支払予定 データ 受領および検収 納品書 (仕入) 請求書 (仕入) 証憑保管 請求書(仕入)の経 理部への回付 請求書 (仕入) 印 注文書 (物販)控 請求書 (仕入)控 納品書 (仕入) 見積書 (仕入業者) 印 印 印 神谷町・汐留で受領 出荷 入荷完了確認 請求書 (仕入) 印 製商品(もの) 発送 製商品(もの) 開始 製商品(もの) 終了 仕入承認入力 製商品(もの) 注文書 (物販または 委託) 印 発注 顧客へ直送の場合 神谷町あるいは汐留で受領 の場合 顧客へ直送の場合 終了 (売上確定へ) 神谷町あるいは汐留へ配送の場合 4.1 4.1 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 業務フロー(レベル2) 展開した業務プロセス関連図に示さ れたタスクレベルでフローを表記 業務機能一覧表 No 業務機能Seq 2.1 注文内容確認 2.2 受注情報登録 受注入力 受注詳細入力(受託) 受注詳細入力(物販) 2.3 受注承認 2.4 注文請書の送付 注文請書出力 注文請書控取得 注文請書送付 2.5 発注依頼 3.1 稟議申請と承認 3.2 見積もり取得と業者選定 3.3 出荷指示と出荷確認 3.4 発注情報登録処理 物品発注入力 3.5 発注承認 3.6 発注 注文書[発注書(物販)]出力 仕入先への発注書の送付 3.7 納期管理 納期回答入力 納期回答照会 3.8 発注に関する証憑の保管 3(1) 発注(製商品) 作業名称 (製商 品) 2 受注