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2018.08.21-機械学習工学研究会 現場を交えた勉強会発表資料
- 24. 開発プロセス ☞ アジャイル(スクラム)風
なぜ、〜風?
● 仕様が流動的なので、ウォーターフォールは不向き →反復型(アジャイル開発)の方が相性が良い
○ スプリント単位で、細かくスケジュールが修正できるのは良い
○ スプリント内でのスコープ変更が発生しやすいので、タイムボックスで縛ると苦しくなる時がある
■ 結果が積み上がらない時がある
■ 特にアルゴリズム開発時に作成したモデルの結果が芳しくない時など、見通しが悪い時は変更したくなる
管理画面開発サブチーム
コア機能開発サブチーム
ユーザー分析機能開発
サブチーム
レコメンドエンジン
機能開発サブチーム
Rtoaster開発での工夫
● 機能単位でサブチームを分けて、サブチーム毎に開発プロセスの詳細を委任。複数のプロセスを同時並行で動かすことで全体の
影響度合いをコントロール
従来のソフトウェア工学の
知見を活用しやすい
もうひと工夫必要
(課題が...)