team-nandarone 最終スライド -1
- 11. Voice of user
● 話しかけられることはよくあるが
話しかける勇気がなかったからほしい
● フェスなどで使って、趣味の合う友人の輪
を広げてみたい
Editor's Notes
- 我々は、
- 我々はRemixという製品を作りました。
- 私たちは仮想のユーザーを設定しました。こういう人、皆さんも知っていると思います。
- デザインプロセスの説明に移っていきます
今回,私たちは大きな3つのアイデアを経て,REMIXの製作に取り掛かりました
この過程でこの3つのアイデアは途中で煮詰まってしまったrい,ユーザーからの感触が良くないという理由から取りやめになりました
こうなってしまった理由として,要望を聞くうちに機能が増えていき,何をしたいのか分からないプロダクトとなってしまったことや
スマートウォッチ等のより多機能なものがある中でプロダクトの強みや価値を見出せなくなってしまったと考えました.
- この原因を取り除くために対象のユーザーを一度考え直すことにしました.
音源録音指輪の場合ではそれまでライブに行く人と言うのは音楽を楽しむ人の中でライブに行く人に焦点を当てたと考えていましたが,これでは対象が広すぎたと考えなおし
その中でもピンポイントの一人を軸に製品を考えようという結論に至りました.
- 次にこのアイデアを練り上げるため,ユーザーからインタビューをとるのですが
ここでも少しでも属性が異なる少しずれたユーザーからの意見は聞かず,対象のユーザーからのみ情報を取り入れることにしました
これによって確かにある需要を意識してプロダクトの製作に移ることが出来ました
- メンバーからはそれぞれ自分の欲しいものや困ったことについて話してもらい,
メンバーから少しでもわからない内容があれば質問を繰り返して,なぜほしいのか,音楽に感じている価値は何かなど本当に求めている体験を浮き彫りにしていきました.
この後生まれたアイデアでは元となるユーザーが少しでも欲しくないと思ったものは排除していきました
- メンバーからはそれぞれ自分の欲しいものや困ったことについて話してもらい,
メンバーから少しでもわからない内容があれば質問を繰り返して,なぜほしいのか,音楽に感じている価値は何かなど本当に求めている体験を浮き彫りにしていきました.
この後生まれたアイデアでは元となるユーザーが少しでも欲しくないと思ったものは排除していきました
- その結果リミックスの製作にたどり着きました
先ほど紹介したように少しずれたユーザーからも好感触をもらうことが出来ました.