Youth Action for Kumamoto創設者として、 2016年4月26日に講演をした際のスライド資料です。 日付が書いていないデータは当日のデータになります。

1. 若者の強みを活かした
災害支援
Youth Action for Kumamoto 創設者
塚田耀太
2016/04/26

2. 少し自己紹介を…
長野出身、SFC高校卒
Teen for 3.11 創設(2012)
現在
慶應義塾大学商学部 3年(22)
Youth Action for Kumamoto 創設

3. こんな扱いですぼくは…笑

5. 僕たちがやりたいこと
雑多に拡散されている情報を
集約・発信

6. していること
1. Facebook公開グループを作成
2. GoogleMapにてリソースマップ作成
3. ボランティア等送り出し準備

7. 1.Facebook公開グループ
4/15
4:00am

8. 1.Facebook公開グループ

9. 1.Facebook公開グループ
300人 3000人
4/15

10. 2.GoogleMapにて
リソースマップ作成

11. 2.GoogleMapにて
リソースマップ作成
Google

12. 2.GoogleMapにて
リソースマップ作成
Yahoo!

13. 2.GoogleMapにて
リソースマップ作成

14. 200万

15. 寄せられた声
・「行政からの情報だけでは足りないから
助かった。店に貼らせて欲しい」(上益城郡)
・「グーグルの地図で見られると、行き方も調べ
られてとても助かる」(益城町) source:朝日新聞
・「避難所マップを使って、各避難所を巡回して
いる。無かったら自分で探さなくてはなので助か
る」(熊本市/熊大生)

16. 3.ボランティア等
送り出し準備
現地組を派遣
GW後を目処に派遣予定

17. 若者の災害支援における強み
• デジタルネイティブ世代
• 時間の使いやすさ(学生)

18. なぜ僕たちは受け入れられた？
• Teen for 3.11
第二の理念
「次の震災が起きたとき早急に行動に移せる体
制を整える」
動き出しは震災直後 → 早い？遅い？

19. これはぼくの私見ですが…
徹底的な、使いやすさ、見やすさ視点
届かない情報に価値は無い
なぜ僕たちは受け入れられた？
e.g. 身近なツール,英語化