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はじめての産業医選定虎の巻
産業医導入クイックガイド

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目次
従業員数50名以上の会社に義務化されること
産業医とは
産業医の選定の仕方
選定前後の流れ
産業医選定の際の注意点
業界相場
当社の産業医紹介サービスの特徴
・・・・・P1
・・・・・P4
・・・・・P5
・・・・・P7
・・・・・P12
・・・・・P13
・・・・・P14

50名以上の事業場の義務
労働者が50名を超えた事業場では以下のことが義務化されています。
衛生委員会の設置衛生管理者の選任
定期健康診断の報告ストレスチェックの実施産業医の選任
休養室の設置社会保険の適用拡大障がい者雇用
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産業医とは
医師
患者に対して
診療・治療を
行う
産業医
労働者に対して
健康管理を行う
医師と産業医は役割が異なります
産業医とは・・・
50名以上の労働者を使用する事業場の健康管理を行う医師（労働安全衛生法第13条で義務化）
患者に寄り添った意見
第三者からの意見
会社労働者双方から見て公平な判断
A. ・法令による義務化
・メンタル不調は50～100名規模の企業で多発
・疾患の早期発見と職場改善に繋げていく
ということが理由となっています。
Q. なぜ産業医が必要なの？
50名規模は嘱託産業医でOK

産業医を選任する方法
01 産業医資格を持つ医師に直接依頼する
02 地域の医師会に相談する
03 産業医を紹介できる会社に相談する
ネオステラは01と03のハイブリッド

それぞれのメリット・デメリット
知り合いに依頼医師会に相談
紹介会社に相談
◯コストが低い
× 身近に産業医がいないケースが多い
× 距離が近すぎて合わなかった場合に
チェンジ不可
× サポート機能なし
ネオステラ
◯ 地域の医師を紹介してもらえる
× 料金が割高になりがち
× サポート機能なし
◯ 簡単に探すことができる
◯ 会社によってはサポート機能がある
◯ 様々な業種に対応している
× 直接契約するより高い（紹介料＋月
額＋延長料金）
× 登録医師が高齢なケースも多い
◯ 労働者に近い年齢層
◯ 予防サポートまで
◯ 対応範囲が広い
◯ 紹介費用無料（月額費用/延長費用のみ）
× 直接契約よりも高い
× 会社としての事例は少ない

導入までの流れについて
7
1. 3.
4.
お打ち合わせ
貴社のご要望などをお伺いし、
候補者を選定いたします
ご面談
実際にご紹介する候補者とご面
談いただきます
ご契約
双方の合意を得てご契約となり
ます
2.
産業医の選定
産業医の候補者を社内で選定し、
貴社にご提案いたします
初回お打ち合わせから、産業医業務開始まで最短1ヶ月で導入可能です

導入後の活動について
衛生講和テーマ案（例）
1月花粉症 5月たばこの害、禁煙
（5/31 世界禁煙デー）
9月 VDT対策
（10/1～労働衛生週間）
2月睡眠
（3/18 春の睡眠の日）
6月食中毒 10月糖尿病予防
（11/14 糖尿病予防デー）
3月高脂血症 7月熱中症対策 11月インフルエンザ、過労死
4月高血圧
（5/17 高血圧の日）
8月冷房病 12月アルコール、肝機能
衛生委員会社員面談* 衛生講和ストレスチェックFB 健康診断FB
嘱託産業医の活動は1か月に1回、1時間をベースとするケースが多いです
主な内容は・・・
*高ストレス者、長時間労働者、復職面談等

衛生委員会/衛生管理者の設置
衛生委員会とは
衛生管理者とは
月1回実施する社員の健康管理のための会議。
衛生管理者、産業医、議長、衛生に関し経験を有する労働者で構成
→労働基準監督署への選任届の提出が必要になります
自社の社員で最低1人必要（*事業場の従業員数により必要な人数は変
わります）
人事権を持たない社員が望ましい
第2種以上の衛生管理者の資格が必要（*有害業務と関連性がある事業
所には第1種の資格が必要）

定期健康診断/ストレスチェックの実施・報告
定期健康診断とは
ストレスチェックとは
1年以内ごとに1回従業員に受けさせる必要がある。
受診項目は11項目
社員の健康管理、病気の早期発見が目的
結果は5年間保管義務あり、情報漏洩は罰則
1年以内ごとに1回従業員に受けさせる必要がある。
メンタルヘルスの予防、早期発見、対策が目的
実施方法：紙、オンライン
報告書の提出が必要
結果を有効に活用することによって職場改善につなげることができます
実施しない/報告書を提出しないと50万円以下の罰金

その他
休養室
休む場所の設置義務があります
社会保険の適用拡大
2024年10月よりパートアルバイト雇用の社員も社会保険に加入
させなければならなくなります
障がい者雇用
厳密には43.5名以上の会社に求められます
→ハローワークへの報告義務があります

産業医選びを間違えると様々な弊害が・・・
良い産業医を選任しないと・・・
そもそも産業医を選任しないと・・・
法定の義務を満たさない
産業医活動しかしてもらえない
コミュニケーションに
問題があり、相談しづらい
相談のたびに課金される
労働安全衛生法違反 50万円以下の罰金
産業医選びには
ご留意ください！

産業医の業界相場は？
産業医相場
月額4～16万円
知り合いに依頼
48～72万円
＋延長費用
4～6万円程度
＋延長料金
紹介会社経由
93.6万円
＋延長費用
6万円程度
＋延長料金
紹介料
年額×30%
＋延長料金
ネオステラ
72万円
＋延長費用
6万円
＋延長料金（30分3万
円）
医師会経由
192万円
＋延長費用
10万円程度
＋延長料金
訪問費用
6万円程度
＋延長料金
選定の仕方、依頼先によって大きな差があります。
それぞれの相場イメージ
年間費用
イメージ
月額費用
イメージ
その他費用
イメージ

当社の産業医紹介サービスの特徴
充実したサポート体制
労働者目線の産業医
直販体制による医療対応
• 女性産業医も在籍
• 30～40代の産業医が中心
• ITリテラシーあり
• ビジネスリテラシーあり
• コミュニケーション能力が高い
• 医療サポートまでカバー
• ワクチン接種等の対応も可能
• 専任担当者制度
• 担当とバックサポート体制
こだわりポイント

導入事例
S氏
40代前半男性、麻酔科医
S社
IT業界、従業員数50名弱
契約の決め手になった理由
• 従業員数が50名近くになり、産業医を検討するフェーズに入ったものの、何をどのようにすれば良いか全くわ
からないため、まるっとお任せできる点に魅力を感じた。
• 経営経験がある先生のため、会社の規模に合わせた健康管理提案をしてくれるので良き相談相手となっている。
• 会社全体として本社への出社が少ないため、契約をはじめ面談の対応など、オンラインで完結できるところが
良かった。
S氏
30代前半女性、小児科医
T社
保育業界、職員数100名以上
契約の決め手になった理由
• 面談や健康管理に関するアドバイスを現場の職員に近い目線でやってくださるという点に魅力を感じた。
• 職員に大変近い年齢且つ女性ということで安心して気軽に相談ができる上、積極的に職員向けのコンテンツを
企画してもらえるので健康意識も高まると期待している。

会社概要
設立
オフィス
所在地
2021年4月12日
東京都渋谷区千駄ケ谷３丁目５−１５
社名ネオステラ株式会社
事業内容
経営コンサルティング / メディカル支援事業
医療機関の経営/マーケティング支援コンサル
ティング/ヘルステックシステム開発/プラッ
トフォーム運営
代表取締役/
チーフデザイン
オフィサー
西川陽一
ネオス
テラ
産業医
巡回
ヘルス
テック
メディカ
ル支援
わかりやすくご説明いたします。
お気軽にお問合せください！
担当：村井・前田
nao.murai@neostella.co.jp
tatsuki.maeda@neostella.co.jp

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