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2014年度 (社)日本建築学会大会(近畿)関連行事 
学生と地域との連携によるシャレットワークショップ 
-大阪・水都のまちづくりデザインを考える - 
2014年9月5日 ~ 9月10日 
ワークショップの目的 
参加者 
■ 学生  19大学 34 名 
小原 拓磨福井大学修士1年 
髙森えりか弘前大学修士1年 
滝沢  要東京工業大学修士1年 
田中 宏典大阪大学 
山田 真潤金沢工業大学学部4年 
■ 講師 12名 
石井  凌新潟工科大学学部4年 
新谷綾一郎北海道大学 
修士1年 
高木 翔平関西大学修士1年 
田川  愛山口大学学部4年 
小林 正美 明治大学北原 啓司 弘前大学野澤 康 工学院大学岡 絵理子 関西大学小浦 久子  大阪大学 
塚本 俊明 広島大学根上 彰生 日本大学野嶋 慎二 福井大学野原 卓 横浜国立大学三輪 律江 横浜市立大学 
高鍋  剛 (株) 都市環境研究所高橋 潤  明治大学小林 剛士 山口大学 
■ ゲスト講師 
泉 英明(有)ハートビートプラン(一社)/水都大阪パートナーズ 
■ スタッフ 2名 
泉山 塁威 明治大学   福本 優 関西大学 
    
大岡  晃 神奈川大学 
大鶴 啓介東京大学修士1年 
尾崎 秀彰 豊橋技術科学大学修士1年 
古賀壮一郎和歌山大学 
泊  絢香明治大学学部4年 
山本 大地首都大学東京修士1年 
大城 義弘日本大学学部3年 
川崎 誠登学部4年 
宍戸日菜子明治大学修士1年 
辰川 美幸明治大学学部4年 
博士1年 
修士1年 
山崎 嵩拓 
山本  昴 
北海道大学 
大阪大学 
阿部 大和明治大学学部4年 
学部4年 
活動スケジュール 
位置づけ全体作業グループワーク活動風景 
) ) ) ) ) 
まち歩き 
成果発表 
まち歩き 
成果まとめ 
親睦会 
レクチャ 
グル—プ 
編成 
発表 
指導 
中間発表 
最終発表会・ 
シンポジウム 
グループ 
ワーク 
グループ 
ワーク 
まち歩きまち歩き成果まとめ 
まち歩き成果発表親睦会 
レクチャレクチャ 
・水都概要等 
・水都大阪の活動 
・住友倉庫の紹介 
・アーバンデザイン 
発表・指導(2日目) 
グループワーク(2日目) 
グループワーク(3日目) 
中間発表 
グループワーク(5日目) 
発表指導(3日目) 
中間発表 
発表指導(4日目) グループワーク(4日目) 
最終エスキスチェック模型スタディ 
景観シンポジウム 
シンポジウム 
「view hub」「日が昇るまで」 
「異知場」「中之島GATE 川口ピア」 
「ひとつながる水辺空間」 
発表 
指導 
発表 
指導 
エスキース 
チェック 
NOW!! 
 本活動は、全国から集まった学生が市民と交流しながら、滞在型ワークショップを開催し、「中之島GATE」を対象に、そ 
の歴史的背景と現在の状況を把握しながら、水都大阪の新しい都市空間を提案するとともに、その担い手となる若手の育成に 
寄与する事を目的としている。 
大阪は水運に支えられ、経済と文化の中心都市として発展し、明治の頃には”水の都”と呼ばれた。古くは、難波津(なにわづ)と呼ばれた港が、大陸諸 
国との交易拠点として栄えた飛鳥時代までさかのぼる。中でも、堂島川と土佐堀川が合流し、安治川となる中之島の西端は、海と川の結節点、大阪開 
港の地であり、大阪の玄関口であった。この地を「中之島GATE」と呼ぶ。旧川口居留地、倉庫群、架け替え時期を迎えた橋梁など、旧港湾エリアの資産 
が残る一方、江之子島文化芸術創造センター、中之島線の延伸など、新しい動きも期待され、今後のまちづくりの方向性を模索しているところである。 
学部4年 
学部3年 
京都大学 
天貝  悠工学院大学修士1年 
北川 博喜福井大学 
修士1年 
坂崎 恭平横浜国立大学修士1年 
中前佐和子大阪大学修士1年 
山越  玲東京工業大学修士1年 
「津々浦裏」 
河合 孝哉東京大学修士1年 
忽那 知輝東京大学 
修士1年 
佐藤 未佳弘前大学修士1年 
下田 知輝山口大学大学4年 
釣  祐吾横浜国立大学修士1年 
修士1年 
修士1年 
外谷 和征 
西山 貴史 
山口大学 
東京理科大学 
9月5日9月6日9月7日9月8日9月9日

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概要パネル1枚目 (2014大阪水都)

  • 1. 2014年度 (社)日本建築学会大会(近畿)関連行事 学生と地域との連携によるシャレットワークショップ -大阪・水都のまちづくりデザインを考える - 2014年9月5日 ~ 9月10日 ワークショップの目的 参加者 ■ 学生  19大学 34 名 小原 拓磨福井大学修士1年 髙森えりか弘前大学修士1年 滝沢  要東京工業大学修士1年 田中 宏典大阪大学 山田 真潤金沢工業大学学部4年 ■ 講師 12名 石井  凌新潟工科大学学部4年 新谷綾一郎北海道大学 修士1年 高木 翔平関西大学修士1年 田川  愛山口大学学部4年 小林 正美 明治大学北原 啓司 弘前大学野澤 康 工学院大学岡 絵理子 関西大学小浦 久子  大阪大学 塚本 俊明 広島大学根上 彰生 日本大学野嶋 慎二 福井大学野原 卓 横浜国立大学三輪 律江 横浜市立大学 高鍋  剛 (株) 都市環境研究所高橋 潤  明治大学小林 剛士 山口大学 ■ ゲスト講師 泉 英明(有)ハートビートプラン(一社)/水都大阪パートナーズ ■ スタッフ 2名 泉山 塁威 明治大学   福本 優 関西大学     大岡  晃 神奈川大学 大鶴 啓介東京大学修士1年 尾崎 秀彰 豊橋技術科学大学修士1年 古賀壮一郎和歌山大学 泊  絢香明治大学学部4年 山本 大地首都大学東京修士1年 大城 義弘日本大学学部3年 川崎 誠登学部4年 宍戸日菜子明治大学修士1年 辰川 美幸明治大学学部4年 博士1年 修士1年 山崎 嵩拓 山本  昴 北海道大学 大阪大学 阿部 大和明治大学学部4年 学部4年 活動スケジュール 位置づけ全体作業グループワーク活動風景 ) ) ) ) ) まち歩き 成果発表 まち歩き 成果まとめ 親睦会 レクチャ グル—プ 編成 発表 指導 中間発表 最終発表会・ シンポジウム グループ ワーク グループ ワーク まち歩きまち歩き成果まとめ まち歩き成果発表親睦会 レクチャレクチャ ・水都概要等 ・水都大阪の活動 ・住友倉庫の紹介 ・アーバンデザイン 発表・指導(2日目) グループワーク(2日目) グループワーク(3日目) 中間発表 グループワーク(5日目) 発表指導(3日目) 中間発表 発表指導(4日目) グループワーク(4日目) 最終エスキスチェック模型スタディ 景観シンポジウム シンポジウム 「view hub」「日が昇るまで」 「異知場」「中之島GATE 川口ピア」 「ひとつながる水辺空間」 発表 指導 発表 指導 エスキース チェック NOW!!  本活動は、全国から集まった学生が市民と交流しながら、滞在型ワークショップを開催し、「中之島GATE」を対象に、そ の歴史的背景と現在の状況を把握しながら、水都大阪の新しい都市空間を提案するとともに、その担い手となる若手の育成に 寄与する事を目的としている。 大阪は水運に支えられ、経済と文化の中心都市として発展し、明治の頃には”水の都”と呼ばれた。古くは、難波津(なにわづ)と呼ばれた港が、大陸諸 国との交易拠点として栄えた飛鳥時代までさかのぼる。中でも、堂島川と土佐堀川が合流し、安治川となる中之島の西端は、海と川の結節点、大阪開 港の地であり、大阪の玄関口であった。この地を「中之島GATE」と呼ぶ。旧川口居留地、倉庫群、架け替え時期を迎えた橋梁など、旧港湾エリアの資産 が残る一方、江之子島文化芸術創造センター、中之島線の延伸など、新しい動きも期待され、今後のまちづくりの方向性を模索しているところである。 学部4年 学部3年 京都大学 天貝  悠工学院大学修士1年 北川 博喜福井大学 修士1年 坂崎 恭平横浜国立大学修士1年 中前佐和子大阪大学修士1年 山越  玲東京工業大学修士1年 「津々浦裏」 河合 孝哉東京大学修士1年 忽那 知輝東京大学 修士1年 佐藤 未佳弘前大学修士1年 下田 知輝山口大学大学4年 釣  祐吾横浜国立大学修士1年 修士1年 修士1年 外谷 和征 西山 貴史 山口大学 東京理科大学 9月5日9月6日9月7日9月8日9月9日