シャレットワークショップ2016杵築の3班のパネル３枚目です。

1. 車道：６ｍ
自動車が気を遣って
すれ違う幅員
民地民地
歩道：車道が６ｍに
なるように拡幅
歩道：車道が６ｍに
なるように拡幅
ストリートファーニチュアや
子供の作品展示などで歩道と車道をゆるく仕切る
イベント時等には動かして
道路空間を一体的に利用できる
ガイドラインを設定し、
店舗内で何が行われているのか分かりやすい
看板等を出すことを誘導
スキマ市を行える、
歩道と建築物の間のスキマ
獲ってきた魚をキッチンで料理
平らになった通りを
一体的な空間として利用
見たことはあるけれどよくわからなかったお店が
一気に身近になる機会
交通規制を行って
スキマ市だけでなく道路全体に屋台を展開
水辺空間を気持ちよく開放
自分たちの好きなように
改造していける
のびのびと遊べる
移動経路上も自由に往来しながら杵築を楽しむことができるように、
以下のように道路空間を整備する。
きつき学に併せて上記のようなハードの整備も行うことで、
以下のような谷の町での暮らしを促進していく。
車道 :
現在の歩道と同じ石の舗装・
歩道と同じ高さに整備
酢屋の坂下広場の活動が歩道に広がる
アジト間の活動がストリートを行き来する
酢屋の坂下広場
歩道 7m 歩道 4m車道 6m
アジトのアジト
谷の町 平面図
アジト
店舗
空き家
空地
S =１：800
N
Ａ-Ａ’断面
①拠点をつくる
③大人とまちを歩く ④まちの中に居場所が増え、アジトを中心に人が滞留する
②スキマ、既存の店を活用
アジトがふえる
修業を積んだ子供が
一日店長体験
観光に来たお客さんに
杵築を紹介
空き家にも今後の
アジトになる可能性が ...
天神祭りの日、高いところから
山車の様子を眺める
お祭りの山車を
みんなで準備
子供たちによるスキマ市
今まで知らなかった人とも話すことになるかも
メインのアジト ...”アジトのアジト ”
寄り道して遊んだり、勉強したり
ここから他のアジトを、そして杵築を開拓していく
綺麗で広い空間を活かしてＤＩＹ
作ったベンチは谷の町に蓄積されていく
Ａ
Ａ’
毎月お楽しみのマルシェ
道にはみ出したり ”アジトのアジト ”も
活用していく
谷の町で杵築の人が杵築に気付き、
ヒト・場所・コトとつながっていく
行うイベントに応じて、
また子供や高齢者など使う人に応じて
ファーニチュアは移動可能
平面図
道路整備 日常の風景：アジトのアジト 非日常の風景：スキマ市