活動沿革及び実績

1. T o k y o I c e H o c k e y C h a n n e l
学 生 に よ る 放 送 か ら 競 技 を 復 活 さ せ る
Managing Director: Yutaka Kobayashi

2. 日 本 ア イ ス ホ ッ ケ ー
は 衰 退 の 一 途 を た ど
っ て い る
• 競技人口の減少
• プロチームの解散、日本リ
ーグの消滅
• スケートリンクの閉鎖
• 連盟補助金不正受給問題
• 男子代表のオリンピック自
力出場は36年間遠ざかって
いる

3. 背 景
・日本のIcehockeyはかってサッカーを上回る観客
を集めたが、日本リーグチームの廃止等で現在は
テレビ中継はほとんど無く、広報・普及手段に乏
しい
・一方世界のスポーツはInternetを使った映像配
信やSNS等で独自のファンチャネルを構築してい
る
解決策
・日本のIcehockey復活のための新しいコミュ
ニティ・メディアプラットフォーム構築を目
指す
・映像・写真・記事をSNSで連携させた新しい
メディア創造を図る
・関東学生リーグ試合を年間100以上ネット中
継することによりメディア価値を生む
・各大学のOBと現役の連携を強化し、1.5万人
のOBと現役の親族や友人を核としてIcehockey
のファンを創る
・リンクへの来場者を3倍に増やす
・社会人・ジュニア・女子へ発展させる

4. T o k y o I c e H o c k e y C h a n n e l の 沿 革
• 2014年9月 東京大学アイスホッケー部部員（3年）だった小林泰が、前年度大会運営
委員長だった同期部員の段林修平と共に東大アイスホッケー部OBで日本アイスホッケ
ー連盟幹事を務める坂井常雄の全面的バックアップを得てプロジェクトスタート
• 2014年11月:中継放送トライアルUstreamで1万人視聴
• 2014年12月:各種SNS、Homepageの開設
• 2015年4月~6月:関東大学選手権中継（以来全試合中継）
• 2016年1月:全国氷上学生選手権（インカレ）中継 月間30万リーチ達成
• 2016年4月:熊本地震復興支援アイスホッケー学生連携プロジェクト
• 2016年8月:サマーカップ中継クラウドファンディング100万調達成功

5. T o k y o I c e H o c k e y C h a n n e l の コ ン テ ン
ツ
スタッツ&特集記事
Homepage
SNSを用いた分散型メディ
ア
中継&学生の個人関係を強み
に制作する深いインタビュー
記事
全試合中継

6. T o k y o I c e H o c k e y C h a n n e l の 実
績
イ ン タ ー ネ ッ ト の チ カ ラ 。 イ ン タ ー ネ ッ ト で の チ カ ラ
フォロワー数
Facebook 7.4k
Twitter 3.4k
AbemaTV 2.8k
中継視聴数：30k~
月間リーチ：300k
動画再生数：400K

7. 2 0 1 5 年 度 観 客 増 加
現 場 を 変 え る 。 現 実 に 貢 献 す る
全体で
前年度比10%増加
決勝戦20%増加

8. こ れ か ら
ど こ か ら 来 て 、 ど こ へ 向 か う の か
・中継範囲の拡大
・選手の海外派遣斡旋で強
化を図る
・大会フォーマットの変更
、大会企画
・各種プロモーション企画
・選手のキャリアサポート
スポーツ立国
日本NCAA構想へ

9. T E A M M E M B E R S 2 0 1 6
私 た ち は 誰 な の か
MD:小林泰
2015年度東京大学
アイスホッケー部副将
東京大学大学院
メディア責任者:
長堀笙乃
体育会明大
スポーツ新聞部OG
WEB Eng:
小野塚友也
東京大学アイスホッケー部
SNS
Manager:
清水洋平
東京大学アイスホッケー部
アドバイザー:
坂井常雄東京大学アイスホッケー部OB
日本アイスホッケー連盟幹事
and lot more…
※TICとしての法人格取得は準備中