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高校地理Bにおける受験指導と
アクティブラーニングの両立
〜ICT活用を柱として〜
広島県私学教育研究会 社会科分科会
品川女子学院 河合豊明
1.はじめに
現行の受験対策
(偏差値・難関大
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Team Teachingや特別授業でなければ、
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オゾンホールの拡大
〜従来型の授業〜
場所:南極
現象:オゾンホールが拡大している
結果:オセアニアには強烈な紫外線が降り注いでいる
原因:理科の先生に聞いてください
2.授業実践①
オゾンホールの拡大
場所:南極
現象:オゾンホールが拡大している
結果:オセアニアには強烈な紫外線が降り注いでいる
原因:調べてみましょう。
どのようなメカニズムで起きているのかを理解し,
他者に説明できる能力を培うことが目的
2.授業実践①
結果(画像)を見せる
↓
「なぜ南極だけ極端なのか」について仮説を立てさせる
(個人学習)
↓
仮説が正しいかどうかインターネットで調べさせる
(ここから班学習)
↓
論理的な説明となっているか、生徒同士で確認
↓
班ごとにレポートをメールにて提出
論理的な説明ができているかを教員が評価
2.授業実践①
これをネット上で共有することで
↓
クラスメイトの考えが分かる
クラスメイトの考えへの評価が分かる
↓
自分の意見を再考する上でのヒントとなる
知識の正確さが増す
2.授業実践①
ナイルデルタ
〜従来型の授業〜
場所:ナイル川の河口
現象:海岸線の形状が円弧状
原因:気にしないでください
海岸侵食
特徴的なので、知っておきましょう
2.授業実践②
ナイルデルタ
〜従来型の授業〜
場所:ナイル川の河口
現象:海岸線の形状が円弧状
原因:気にしないでください
海岸侵食
特徴的なので、知っておきましょう
ナイルデルタが
取り上げられることは稀
特徴的な海岸線の
場所と名称の学習が中心
理屈の学習は不要
そこで…
2.授業実践②
海岸侵食の授業でナイルデルタを取り上げる
2.授業実践②
結果(画像)を示す
↓
仮説を立て、共有する
↓
仮説が正しいかどうか、他の事例に当てはめて論じる
↓
(論理的に説明できているかで評価する)
↓
論理的に説明できているかどうかを、
共有することによって、生徒同士で確認する
2.授業実践②
それから、それぞれの因果関係を探る
なぜ海岸線が後退しているのか、仮説を立てる
(国語でいう、登場人物の確認)
宇宙圏:隕石が落ちてきたので流路が変化した
大気圏:干ばつによって、流量が減少した
生物圏:ダムが建設された
工業化により水が多く使われた
岩石圏:これ以上流れる土砂がなくなった
水 圏:スエズ運河の開通で海流が変化した
2.授業実践②
結果(画像)を示す
↓
仮説を立て、共有する
↓
仮説が正しいかどうか、他の事例に当てはめて論じる
↓
(論理的に説明できているかで評価する)
↓
論理的に説明できているかどうかを、
共有することによって、生徒同士で確認する
2.授業実践②
1974年
2.授業実践②
黄…1974年時点で砂浜が点在していた海岸
2.授業実践②
2010年
赤い印は、2010年時点で海岸線の侵食を防ぐため、
消波ブロックが置かれた地点。
つまり、ナイルデルタと同じ海岸侵食が、
日本でも起きている。
共有した仮説を用いて、
日本でも同じ現象だと説明できるならば、正解。
2.授業実践②
↓
ナイルの流量
ナイルの上流が雨季になる
近代以前 現 在
ナイルデルタ
水かさが増す
氾濫する
↓
浮遊土砂
堆砂量
海岸線
増える
堆積と侵食のバランスが均衡
増える
侵食されるばかり
↓
↓
↓
↓
↓
↓
水かさが減る
氾濫しない
減る
減る
2.授業実践②
【干ばつによって、河川流量が減少】
↓
土砂崩れ
近代以前 現 在
低地・平野
頻発
頻繁に氾濫する
↓
浮遊土砂
堆砂量
海岸線
増える
堆積と侵食のバランスが均衡
増える
侵食されるばかり
↓
↓
↓
↓
↓
↓
-日本の場合-
頻発
頻繁に氾濫する
増える
増える
2.授業実践②
【干ばつが発生?】
土砂崩れ
低地・平野
1974年以降の瀬戸内海周辺で、
干ばつが続いたという記録はない
↓
浮遊土砂
堆砂量
↓
↓
エジプトでは説明できるかもしれないが、
日本の例に当てはめられないので
論理が成立しない。
↓
不成立
2.授業実践②
↓
ナイルの流量
ナイルの上流が雨季になる
近代以前 現 在
ナイルデルタ
水かさが増す 年中安定
氾濫しない氾濫する
【ダムが建設される】
↓
浮遊土砂
堆砂量
海岸線
増える
堆積と侵食のバランスが均衡
増える 変化しない
変化しない
↓
↓
↓
↓
↓
↓
2.授業実践②
↓
堆積と侵食のバランスが崩壊
↓
土砂崩れ
近代以前 現 在
低地・平野
頻発 頻度は少ない
氾濫は少ない頻繁に氾濫する
↓
浮遊土砂
堆砂量
海岸線
増える
堆積と侵食のバランスが均衡
増える 変化しない
変化しない
侵食されるばかり
↓
↓
↓
↓
↓
↓
-日本の場合-
2.授業実践②
【砂防ダムが建設される】
↓
↓
土砂崩れ
低地・平野
【ダムが建設された】
↓
↓ ↓
エジプトでも日本でも、
論理正しく、説明の筋道が立てられる。
↓
成立
2.授業実践②
2.授業実践②
何と関わっているかを洗い出す
↓
他の事例に当てはめて考察する
↓
論理的な説明ができるよう、論点を整理する
↓
現象のシステム的な理解につながる
2014年8月20日広島豪雨
2.授業実践②
国土地理院
「地図・空中写真閲覧サービス」より
1974年撮影
2.授業実践② 1974年の空中写真を重ね合わせると
太田川の氾濫から逃れるため,
平地部は田畑が広がっている
住宅街が広がる斜面地
国土地理院
「地図・空中写真閲覧サービス」より
1974年撮影
2.授業実践②
2.授業実践②
身近な地域ではどうか…
2.授業実践②
災害の因子を理解することで、地域の特色を理解できる
2.授業実践②
ICT機器を活用することで、より多くの
地図・航空写真といった資料を活用しやすい
↓
ここ3年、多様なデータ・資料が
国土地理院・各地図会社よりネット上で無料公開
↓
身近な地域に置き換えて学習できる
NPO法人伊能社中より、教材用地図データベース
MapUP が2017.03.29 リリース
2.授業実践③
より身近な例
都市問題 〜東京都 スプロール〜
2.授業実践③
これは、スプロール?
2.授業実践③
これは、どこでしょうか?
2.授業実践③
オールドデリー
ニューデリー
2.授業実践③
「迷路型」の都市として学習する地域
2.授業実践③
「迷路型」の都市として学習する地域
一部分の地図だけを見ても、課題の本質は掴めない
マクロ・ミクロでの対比(スケール)の必要性が理解できる
3.まとめ
これらの学習は、受験指導として成立するか?
取り扱うテーマ、課題は、
大学入学試験の過去問(筆記・論述試験)から抽出
もちろん、教科書にも太字で記載されている
内容を掘り下げている。
これらの学習は、
アクティブ・ラーニングとして成立するか?
仮説を立て、共有する
(MQの発問)
↓
他の事例に当てはめて一般化を促す
(ヒントを与える)
↓
共有することによって、生徒同士で議論する
(議論をまとめて、補足する)
※( )内が教員の役割
3.まとめ
ICT環境、タブレット端末は必要か?
(言語活動・プログラミング教育と方向性は同じ)
生徒自身の思考だけでは、知識が乏しい
↓
発想を共有することで、探究心をくすぐる
評価し合うことで、論理的思考力・論理的表現力が育つ
タブレット端末が必要!なのではなく、
情報を簡単に共有できる仕組みが必要ということ
3.まとめ
4.次期学習指導要領改訂に向けて
【次期学習指導要領改訂】審議によれば…
歴史総合
地理総合 GIS・グローバル・ESD・防災
近代化・大衆化・グローバル化
自由と制限、富裕と貧困、対立と協調、
統合と分化、開発と保全
公共
「いずれも、現代社会の諸課題の解決を視野に入れて考察する」
法の支配、社会参画、合意形成、
社会保障、国際協力、文化の多様性
→世界地誌は中学校へ
「歴史総合」では”近代化”として…
今昔Map of Webより
4.次期学習指導要領改訂に向けて
「歴史総合」では”対立と協調”として…
海苔の産地がどれだけ消失したのか
平和的に漁業権が都へ譲渡されたという歴史
4.次期学習指導要領改訂に向けて
2010年
「歴史総合」”開発と保全”として…
4.次期学習指導要領改訂に向けて
2010年
「公共」”合意形成”として…
4.次期学習指導要領改訂に向けて
太田川の氾濫から逃れるため,
平地部は田畑が広がっている
住宅街が広がる斜面地
国土地理院
「地図・空中写真閲覧サービス」より
1974年撮影
「公共」”合意形成”として…
4.次期学習指導要領改訂に向けて
5.おわりに
授業にICT機器は必要か?
結論から言うと、あってもなくても良い。
ただし、大幅な時間短縮につながる。
5.おわりに
生徒によっては合う。
合わない生徒もいる。
受験指導にアクティブ・ラーニングは適切か?
グループワークも1人〜3人という枠組みで実施
1人でコツコツやりたい生徒は、そのままがベスト。
↓そこで…
高校地理Bにおける受験指導と
アクティブラーニングの両立
〜ICT活用を柱として〜
品川女子学院 河合豊明
発表は、以上です
ご質問・ご意見は t-kawai@st1.shinagawajoshi.ed.jp へ

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