空気を読むことは、日本人が無形の流れを読んで行う非常にハイコンテクストなコミュニケーションであるが、それゆえに疲弊もおおい。その課題点などを、簡単にまとめてみた。

1. なぜ空気を読む日本人は死ぬのか
簡単な式を用いて考える
エンジニア的考察
佐藤 天天

2. この資料を作った人
佐藤 天天
愛知県安城市に1990年6月11日生まれた。
順風満帆な人生は21歳の時に終焉を迎えてその時に一度死んだ。
死ぬ前の特技は空気を読むこと
この資料執筆時は28歳
略歴
幼稚園→小学校・中学校・新聞配達→豊田高専（カツ丼屋ホール→郵便局配達員→警
備員→寿司の宅配）→工場技術職→起業→プログラマ→外壁塗装→ブロガー→ウェブ
広告代理店→マーケッター→経営者→連続起業家・研究家

3. まず、空気を読むの定義（本資料内での定義）
・現時点における最適な決断を、過去その場でおこった出来事と照らし合わせて最適な
決断を、無言のうちにおこない、すること。
日本語は非常にハイコンテクストなやりとりが多いが、無言、についても察することが多
いのは、新しい発見と言えるのではないだろうか？
空気を読む、を別の言葉で言い換えると、
過去のこの場における決断の履歴、やりとりの履歴等を総合的に判断し
あるいは場のイニシアチブを握っている人間をその場で察し、どんなことを考えていたと
してもその見えない空気にしたがって行動する

4. 空気の読めない という表現の過ち
・そもそも歴史が長くなってきて、読むべき空気の量が多い
・そもそも、読むほど価値を感じない
・読めないっていうか、読み方を教えれる人はあまりいない
・情報爆発社会で読む情報が多い
・読んで幸せになっている人を見たことがない
・常識でしょ？ という人の常識が、常軌を逸していることがおおい

5. 空気の読めない という表現の過ち
・そもそも歴史が長くなってきて、読むべき空気の量が多い →Airの総量
・そもそも、読むほど価値を感じない →AIr を読んだ時のBenf
・読めないっていうか、読み方を教えれる人はあまりいない →ArTeacher
・情報爆発社会で読む情報が多い →Air
・読んで幸せになっている人を見たことがない →AIr を読んだ時のBenf
・常識でしょ？ という人の常識が、常軌を逸していることがおおい →現在の日本のAir
が異常

6. 空気の読めない という表現の過ち
考えなきゃいけないこと／考えれる量 （←これが式ね）で考えた時に
今の世の中は、圧倒的に考えなきゃいけないことがおおい（ようにさせた）から空気なん
ていうものを考えている暇は数秒もない
なぜか？ まともに働いてる日本人が少ないのに、背負うものがおおいから
事実ね。

7. 空気の読めない という表現の過ち
読んで幸せになれることを思い描けないの
で、読みません、無意思表示です。
空気は読みません。読んでも何も産まないか
らです。産んでる人もいるけど向いている人
に任せます。

8. 空気の読めない という表現の過ち 補足
読まないといきていけないなら、ダーヴィンの自然選択説に習うのであれば、空気を読む種
族だけが生き残ります。

9. ・表面的な表現にとらわれて真の意図を汲み
取れません
→（読まない族）表面に真実おいてもらってい
いですか？
一問一答

10. ・平服でお越しください。
→（読まない族）平服ってなんやろなー？
一問一答

11. ・常識でしょ？
→（読まない族）常識ある人は、常識でしょ？
でねじ伏せたりしないとおもってるから常識な
い人の常識は絶対に信じません。これ僕の
常識。
一問一答

12. ・常識でしょ？（v2）
→（読まない族）常識、つまり過去のやりとり
の履歴のみで判断し続ける人はいずれ淘汰
されるよ。すごく賢い後輩かAIにね。
一問一答

13. 今日はここまで！

14. 追伸
あなたの寿命と若者の寿命比べた時に絶対
あなたの方が短いなら、若い者に迷惑かける
のだけはやめて
寂しいのはわかるけどみんなのしかかったら
若者は全滅する