【オンライン】熱き挑戦者たち！EnOcean IoTシステム開発コンテスト・本番審査会！！！ 用

1. 金子 啓太(mametarou963)

2. 自己紹介
 職業：組込ソフトウェアエンジニア(C言語7年 C#3年)
 居住地：広島
 趣味：登山、落語鑑賞、アメフト鑑賞
 外部発表歴：6回目
 参加しているコミュニティ：cluster広島LT大会
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計輪読会

3. 背景
 社内を移動する際に、公道を通過する必要のある会社がある
 雨の日対策で、各施設の出入口に傘立てと傘を設置
公道
会社
区画A
会社
区画C
会社
区画B
会社
区画D

4. 背景
 次の日になっていると、傘が偏る
 そもそも、どこに何本おいておかなければならない？
公道
会社
区画A
会社
区画C
会社
区画B
会社
区画D
公道
会社
区画A
会社
区画C
会社
区画B
会社
区画D
次の日

5. 背景
 次の日になっていると、傘が偏る → 傘の場所を知る必要性
 そもそも、どこに何本おいておかなければならない？ → 傘の動きを知る必要性
公道
会社
区画A
会社
区画C
会社
区画B
会社
区画D
公道
会社
区画A
会社
区画C
会社
区画B
会社
区画D
次の日

6. システム構成
Raspberry piUSB400J
傘立
STM 550J AWS IoT
AWS Lambda AWS S3

7. （だいぶ雑ですが）実装
STM 550J
USB400J
傘が近くにある場合の表示
傘が近くにない場合の表示

8. まとめ
 反省
 STM550Jの様々な環境情報を生かせなかった
 プロトタイプが少し雑だった
 感想
 EnOceanデバイス初体験でしたが、バッテリーレスで情報飛ぶのすごい
 開発環境も充実していたので思ったより扱いやすかった
 想像より遠くまで飛ぶので、STM550Jを遠くまでもっていかないと
「傘なし」状態がテストできなかった（家の外まで出た）
 大変楽しかった。ありがとうございました。