ラベルを活用して業務改善を提案する、ラベレコシリーズ。 今回は、O水産様の出荷照合システムのご紹介です。 出荷数のミスを防ぐ秘策とは・・・？

1. ラベレコ シリーズ
出荷管理システムのご紹介
第１回 O 水産様の出荷照合 の巻
2013 年 05 月 13 日作成

2. 事例
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導入先：熊本県天草市 O 水産様
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事業内容：ふぐの養殖と加工
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課題：
「繁忙期の梱包ミスを防ぎたい」

3. 導入前
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箱詰時に商品数ミスが稀に発生していた。
（出荷前に、生産した品物の過不足で発覚）
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そうなると、すべての箱を開けて数え直し。
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トラックに待ってもらったりして大騒ぎ！
箱詰時にチェックできないものか・・・

4. ラベレコで解決！！
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商品数をラベルに印刷
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ハンディターミナルで
ラベルの QR コードをスキャン！
（出荷する商品数が記録されている）
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商品の JAN コードをスキャン！
しながら箱詰していく
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出荷予定数になったら、
ハンディターミナルが教えてくれる！
ラベレコ を導入し、以下のように業務を行うようにして解決できました。

5. その他の効果
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ラベルがコンピュータ化されたので、
それまでの手書きのものよりも小さいサイズに
できた。
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受注と出荷実績が電子データになったので、
出荷明細書などの帳票を自動で作れるように
なった。