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- 5. © 2022 Synesthesias.
代表紹介
5
CEO
有年 亮博
Aritoshi Akihiro
・ 東京大学理学部情報科学科卒業
・ 東京大学大学院情報理工学系研究科入学
コンピュータ科学専攻加藤研究室所属
・ 株式会社マップフォー取締役就任
・ 株式会社マップフォー取締役解任
・ 株式会社シナスタジア代表取締役就任（起業）
・ 東京大学大学院情報理工学系研究科休学
・ 東京大学大学院情報理工学系研究科自主退学。現在に至る
2017年
2018年
2019年
2022年
専門は位置情報技術。ロボットやVR/ARのための位置推定技術の開発に従事。
五感のデジタル化を通じて人々の生活を豊かにしたいという想いから株式会社シナスタジアを創業。
- 11. © 2022 Synesthesias.
1. 世界唯一の技術 “RideVision”
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RideVisionとは
・ 移動する乗り物の中で体験可能なシナスタジアの独自XRシステム
・ ハードウェア（HMDやセンサー）、ソフトウェア一体型
＜ 特徴・優位性 ＞ ＜ 競合性 ＞
❶移動中の映像体験にも関わらず、VR酔いが起こらない
RideVisionシステムでXRコンテンツ体験後、 酔いを感じた
乗客の割合は僅か4%未満（弊社デモ実施後のアンケートデータ）
❷どんな乗り物にも後付け可能・最短半日で導入可能
自動運転技術を応用した
世界唯一の技術で、特許出願中
- 12. © 2022 Synesthesias.
2. 通常のVR・AR体験
12
VR酔いのメカニズム
動いている乗り物の中でVR機器を使用すると、
乗り物の移動（加速度）にセンサーが反応してドリフト（ズレ）を引き起こす
視覚情報と身体感覚の間に
矛盾が生じる
VR映像内で移動しても
実際の身体は動かない
VR酔いが発生
より深刻なVR酔いのリスク
- 13. © 2022 Synesthesias.
3. RideVisionはなぜ酔わないのか
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自動運転技術を応用した当社の独自技術で、
高精度で取得した２種類の位置情報を統合・制御。
車両の動きに完全に連動したXR環境を実現。
映像と身体感覚に矛盾が全くないため
VR酔いの大幅軽減が可能に
※参考文献
①H. -J. Cho and G. J. Kim(2022) "RideVR: Reducing Sickness for In-Car Virtual Reality by Mixed-in Presentation of Motion Flow Information", in IEEE Access, vol. 10, pp. 34003-34011
②Eunhee Chang, Hyun Taek Kim & Byounghyun Yoo(2020) “Virtual Reality Sickness: A Review of Causes and Measurements”, in International Journal of Human–Computer Interaction, 36:17, 1658-1682
- 19. © 2022 Synesthesias.
1. サービス・ビジネスモデル 【B to B to C モデル】
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❶システム導入事業者様のご希望に沿う形でRideVision Kitを
モビリティに取り付け、必要に応じてXRコンテンツを提供
※コンテンツ制作主体は案件により様々（シナスタジアが制作、他映像制作会社に外注など）
❷ツアー参加者（乗客）に移動XR体験を提供する
・必要に応じて効果的なプロモーションのご提案、ビジネスモデル形成など
持続的に利益が出る事業に成長できるようサポートいたします。
・補助金事業に共同申請して事業採算性を確保する相談も可能です。
to B
to C
- 20. © 2022 Synesthesias.
2. サービス・ビジネスモデル 【様々な用途】
20
XRシステムは観光などエンターテイメント分野に限らず、
教育・カルチャー分野にも最適です。
発想次第で事業バリエーションは無限大
アイデア❶ アイデア❷ アイデア❸
歴史的価値の高い祭事や式典を
バスに乗りながら仮想体験
工場見学等をARで
分かりやすく、非接触型に
日本にいながら
世界の名所を巡るVR旅行ツアー
- 22. © 2022 Synesthesias.
ビジネスモデル案❶ 既存の観光ツアーをXR事業に
22
システム開発・提供
コンテンツディレクション
来訪、ツアー参加
スポンサー契約など
モビリティ維持、乗組員確保、
運行ルート設定、チケット販売など
XRコンテンツ制作
映像制作会社、
ゲームメーカーなど
旅客事業者様 観光客・乗客
地元企業、商店街
観光協会など
Ridevisionシステム
￥
￥
￥
￥
制作プラグイン
エンタメ体験
街歩き・消費
XRコンテンツ
￥
- 23. © 2022 Synesthesias.
ビジネスモデル案❷ 人気コンテンツをXR観光に
23
XRコンテンツ制作
観光ツアー企画、チケット販売
映像制作会社様、
ゲームメーカー様など
システム開発・提供
コンテンツディレクション
モビリティ提供、乗組員確保、運行
旅客事業者
来訪、ツアー参加
観光客・乗客
スポンサー契約など
地元企業、商店街
観光協会など
Ridevisionシステム
￥
￥
￥
￥
エンタメ体験
街歩き・消費
モビリティ
￥
- 24. © 2022 Synesthesias.
ヒトの身体情報を3Dスキャン、
仮想空間にアバター化し再現
土木建設・都市開発におけ
る空間構築プロセスを最適
化
景観保護しつつ最適な
居住空間を構築
景観街づくりツール
(PLATEAU ベース)
シナスタジアが描き創る未来
【リリース時期＆提供価値】
2022年
ConstructTwin
TwinLink
助さん
DigitalHuman Buddy
(ファッション・ボディ
メイク・美容医療)
EarthScanner
（地球スキャン）
ヒトの移動・観光体験
価値を最大化
理想の外見容姿に至るプロセス
を仮想空間を通じ最適化 居住快適性と空間効率を最適
なバランスでAIが建築設計
2040年
VitaLuna
MoonLife・EarthPrinterをベースにヒ
トの居住快適性と空間効率を最適化した
月面都市を自動設計・建設、移住を加速
2035年
EarthPrinter
設計から建設まで全行程を自動化、ヒト・都市
に最適化した建築物を最短1週間で具現化
（自動運転建設機械により建設現場がFA化）
現在地
2023年 2025年 2026年 2028年
SpaceHarmony
（建築設計AI）
2024年
RideVision
WalkVision
2020年
衛星・航空・陸上のスキャン情報を
統合、地球のデジタルツインを構築
2030年
MoonLife
DigitalHuman・SpaceHarmonyをベースに
仮想の月面都市空間を舞台にしたメタバースゲ
ームを提供、リアリティを追求することで将来の
月面都市開発における高い再現性を担保
（支持を得た月面都市は2040年に具現化）
