自社で出版した書籍をAmazonで販売する際にデスクリサーチした内容となります。 結論としては、小口からでも大口からでも販売を開始してよいと思う。フルフィルメント（発送代行）も非常にコストパフォーマンスが高く、皆が利用する意味がよくわかります。

1. Amazon Kindle（KDP）
電子書籍販売のまとめ

2. Amazonの書籍販売制度KDP
http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/fee-detail.html
Amazonの書籍販売制度は、KDP（Kindleダイレクトパブリッシング）と名付けられています。

3. 手数料
大きく分けて、販売手数と成約料の２つがあります。
http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/fee-detail.html

4. 本の配送料http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/
individual-promerchant.html

5. 1個あたりの粗利
■ WOW! CD付
小口出品大口出品
定価（税抜き） 3,200 3,200
月額登録料0 4,900
基本成約料/件100 0
販売手数料15% 160 160
カテゴリー成約料（書籍カテゴリ） 60 60
配送料250 250
コスト合計570 5,370
粗利2,630 -2,170
■ コピーチャットYELLOW＋GREEN
小口出品大口出品
定価（税抜き） 4,800 4,800
月額登録料0 4,900
基本成約料/件100 0
販売手数料15% 240 240
カテゴリー成約料（書籍カテゴリ） 60 60
配送料250 250
コスト合計650 5,450
粗利4,150 -650

6. 販売までの大まかな流れhttps://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=AN9EGRYS6UVRI

7. 登録の流れ（Youtubeにて）
• Amazon KDPで電子出版する方法
https://www.youtube.com/watch?v=YWMwaoZNUR8

8. Kindle書籍の作り方
1. 現在データをHTML（zip）、ePub(.epub)、XMDF（.zip）に変換
2. KDP上で、１で作成したデータをアップロード
• Amazon KDPで電子出版する方法
https://www.youtube.com/watch?v=YWMwaoZNUR8

9. フルフィルメント

10. フルフィルメント導入のメリット１

11. フルフィルメント導入のメリット２

12. フルフィルメント導入のメリット３

13. 利用費用
• http://g-ecx.images-amazon.
com/images/G/09/marketing/as/jp_fba
_ratecard_20120820_v4._CB323343379_.pdf

14. その他
• Amazon以外の書籍マーケット
楽天koboストア、GooglePlay書籍ストア、iBook Stre
• Amazon内での広告はYahoo、Googleが立ち入れない。
そういった意味ではAmazon広告は大きな差別化に
なるかもしれない。（書籍ユーザーと子供英会話ユー
ザーの志向が類似している事が重要）