1. 3つの提案
①味を濃く
②カスタマイズできる
③手を使わずに食べる

2. ①味を濃く
どうしてパスタは外国から輸入されてきたのにも関わらず
夕食たりうるのか？
それは『味が濃いから』だと考える。
たいてい“美味しい食事“と言われると味付けの濃いもの
を想像してしまわないだろうか。
対してパンは総じて味がうすい。
よって美味しいかどうかの判断さえ難しいのではないかと
思う。

3. ②カスタマイズできる
パンは正直ごはんとは違い、続けて食べると飽き
てしまう。
ご飯は多様に変化できる(ふりかけ、おかゆ、御茶
づけ、ねこまんま、五目御飯etc…)
つまりパンも形態自体を容易に変えられるものが
あってもいいはず。

4. ③手を使わずに食べる
日本人は食事のとき、はし・スプーン・フォークのどれか
を使っている。
パンだけがそれに当てはまっていない。
どこか手軽に食べれる(チープな、夕食には値しないとい
う)印象の原因になっているのではないか。
もっとうやうやしく食べさせるべき。