2017/09/22に開催されたDevelopers Summit 2017 KYUSHUのコミュニティセッションでの発表資料

1. 2017/09/22 Developers Summit 2017 KYUSHU

2. 氏名：吉永崇(Takashi Yoshinaga)
所属：九州先端科学技術研究所(ISIT)
専門：ARを用いた情報可視化と人間計測
コミュニティ： ARコンテンツ作成勉強会主催

3. “Augmented Reality”の略でデジタルな情報(CG,音,etc..)
現実空間に付加する技術を指す。特に視覚情報の付加が主流

4. 引用元： http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/

5. Zappar ENTiTi
Vuforia ARToolKit
wikitude
kudan
AR体験は身近だけどコンテンツの自作は難しいと思われがち
実際は…
各種開発ツールの登場によりノンプログラミングでもARを実現可能
実際に開発を体験したら楽しいんじゃない？

6.  2013年5月に勉強会をスタート
 ARコンテンツの作り方をハンズオン形式で学ぶ
 人数は5~10名程度で実施
 参加条件はAR/VRに興味がある人(知識不要)

7.  福岡県の内外で合計76回開催
福岡53回、宮崎6回、熊本8回、長崎1回、大分1回
広島5回、関東2回 ※予定も含む
 九州では佐賀と鹿児島で未開催 (リクエスト受付中)

8.  マウス操作だけで作るノンプログラミングAR
 HTMLのタグで作るWebAR/VR (A-Frame)

9.  Microsoft HoloLens対応コンテンツ
 KinectやLeapMotionなどモーションコントローラ
 OpenCVを用いた画像処理プログラミング

10.  Blenderを使った3Dモデリング
 UnityとVuforiaで自作モデルをAR表示

11.  新しいデバイスの体験会
 各自が自由に勉強・開発をする自習会

12.  新規の参加者や開催リクエスト募集中！
 勉強会で扱う技術ネタも募集中
 Twitterと勉強会ページで情報を発信しています
#AR_Fukuoka Googleで「AR勉強会」で検索

13. 各地の運営(新旧) & 講師役の皆さん
そして
参加者の皆さん