2020/09に開催された株式会社ハックツ主催のキャンプハッカソンに株式会社Dentalight代表チーム「ヘップバーン」として参加しました！ 今回開発したのは、「キャンプ初心者のためのLINE bot」です。 LINE bot 開発ではLINEの優れたUIを手軽に扱うことができるので、良いですね！

1. キャンプ初心者の
ためのLINEbot

2. 目次
● アプリ紹介
● なぜLINE botなのか
● アプリケーションの全体像
● 開発環境
● デモンストレーション
● 追加したい機能
● 今後の課題、反省点

3. アプリ紹介

4. アプリ紹介
「キャンプにいきたいけど、
キャンプ場の選び方がわからない！」
そんな問題を私たちのLINE botは解決してくれます

5. アプリ紹介
＜想定するユーザー、場面＞
キャンプ初心者
「いこういこう」だけで話が進まない時

6. アプリ紹介
＜主な機能＞
1. 1つ以上の質問に答えることで、
要望にあったキャンプ場を提案してくれる
2. グループをグダらない方向へ導く！

7. なぜLINE botなのか？

8. なぜLINE botなのか？
1. 初心者が一人でキャンプ場を選ぶケースは少ない
2. 個人で扱うならWebアプリなどで良い
3. LINEのグループ機能を使えば、複数人の投票をもと
に最適なキャンプ場を選べる

9. アプリケーションの全体像

10. LIFFアプリ
Angular
AWS Amplify
LINE
API
投票
おすすめ処理
AWS Lambda
Python
結果
提案
● 集計
● 採点

11. 開発環境

12. 開発環境
バックエンド
Python==’3.6
フロントエンド
Angular==’8.2.14
インフラ
各種AWSサービス

13. デモンストレーション

14. デモンストレーションの前に
● グループからの複数人投票を想定していましたが、都合により
個人ラインでの利用を想定した設計になりました。
利用の際は個人ラインで使ってみてください。
● 現在のところのキャンプ場カバー範囲は、「熊本県」と「大分県」
のみとなっています。

15. デモンストレーション
● LINE botのQRコード

16. 追加したい機能

17. 追加したい機能
1. 自然な対話をしつつ提案（MeCab、Word2vec、seq2seq）
2. 画像からキャンプ場検索、提案
など

18. 今後の課題、反省点

19. 今後の課題、反省点
1. 追加したい機能を実装
2. キャンプ場のカバー範囲を拡大
3. キャンプ場の表示料金（一人当たりor場所あたり）の統一

20. ありがとうございました