商標の類似画像検索サイトをTensorflowを用いて作りました。 ２０１６年１２月にローンチして運営した知見です。 【サイト】https://deeplogo.toreru.jp

1. ディープラーニングサービス
を
運営してわかった３つのこと

2. 自己紹介
弁理士 宮崎 超史
み や ざ き ま さ ふ み
株式会社Toreru
商標登録クラウドサービス「Toreru」
Tensorflow

3. 商標とは？
iPhone
商品名・サービス名 商品・サービスのロゴ

4. こんなサービス作りました
DEMO
2016年12月ローンチ

5. ディープラーニングへの期待
① AIは広告効果ある
② AIは差別化できる
③ AIは効率化に貢献

6. ①AIは広告効果ある
日経産業新聞 ベンチャーの大会で優勝

7. ②AIは差別化できる
弊社 他社
当日資料のみ

8. ③AIは効率化に貢献
商標1案件の検索時間
2時間
0.5時間

9. ３つのわかったこと
①AIは広告効果ある
②AIは差別化できる
③AIは効率化に貢献 →する
→ある
→できない

10. 差別化できる差別化できる
AIだけでは何故差別化できない？
公開データ
非公開データ
非公開アルゴリズム公開アルゴリズム
MNIST
商標の類似画像検索
差別化できない
差別化できる

11. 次、ディープラーニングサービス作るときの条件
1.解決すべき課題がある
2.現状のアルゴリズムと比べて圧倒的に
効率化される
3.非公開データが蓄積されている

12. ハードルが高い！！
しかし、超効率化される。

13. ・特許文書の類似文書検索
・CSの支援機能
（問い合わせのチャットbot）
次に作りたいもの
当日資料のみ

14. ご静聴ありがとう
ございました。