小布施バーチャル会議2023_北斎館.pdf

1. 小布施バーチャル町民会議
北斎館チーム最終発表資料
2023/03/26
“アートをもっと身近に”

2. テーマ説明・課題説明
“アートを身近に”
アートへの
ハードル
若者の
認知の低さ
波の絵しか
知らない
北斎館と
ガラリ
の関係性

3. そもそも“アートを身近に”とは
所有する 鑑賞する つくる
＜コンセプト＞
飾る/身につける(生活に取り入れる) 鑑賞する機会(鑑賞の幅)を広げる 作り出す機会を頻繁にする

4. ＜ターゲット＞
普段北斎館に行かない20代～30代、女性
親子（親30代～40代）
実施内容

5. イベント① 北斎漫画タトゥーシール
● 北斎漫画のタトゥーシールを体に張り付け、街歩き！
● タトゥーシールをみにつけた人が北斎作品の広告塔になる
内容

6. ● 北斎漫画のスタンプを使って、オリジナルの葉書作り！
● 作成したハガキをそのまま家族などに送る
● 小布施に訪れていない人にも北斎の絵を知ってもらう機会に
内容
イベント② 北斎スタンプ便り

7. イベント③ 北斎フォトスペース
● ガラリで購入した商品やタトゥーシールの記念撮影をしたくなる撮影セット
● SNS等で拡散する仕掛けづくり
● ガラリの机上におき、食事時に撮影できる
内容

8. イベントをやってみて
① アートへのハードルを下げる
① ガラリのイベントをきっかけに北斎に触れた
② イベント参加者は４０名程度、参加層の８割が親子。若者の参加が少ない
③ 波以外の北斎の作品を知っている参加者は数名だった
④ 現状「北斎館の」ガラリ、ではなく、「KUTEN。の」ガラリという印象である
② 北斎の若者の認知度をあげる
③ いろんな北斎作品を知ってもらう
④ 北斎館＋ガラリを知ってもらう

9. 「北斎漫画や小紋柄など遊び心のあるものを活用した空間づくり」
カフェ×北斎
北斎漫画、北斎模様（小紋柄）
を用いたグッズの展示・販売
ユニフォームへ北斎を入れる
投稿された写真を使用して
北斎作品のモザイクアート
版画体験・北斎作品の大喜利・観賞
会・アーティストトークイベント
飲食スペース
×展示スペース
ガラリ共通の
SNSハッシュタグ
週末ワークショップ
の開催

10. “ガラリ前の広場がアートオープンスペースになる”
まとめ：アートを身近に
ガラリ×北斎
北斎館駐車場
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