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株式会社TENGA
TENGAやirohaを「贈る」または「贈り合う」大学生の新習慣の提案
2014/1/3
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今回ご提案したいのが
SNSの友人及び住所の分からない友人へのプレゼント
一度も使った事のないユーザーとしてはTENGA,irohaに興味はあるが、購入するのが恥ず
かしい、もしくは買ったら負けというような心理が働いていると思われる。そこでそのよ
うな心理を打破するような新サービス、ブランディングを行う必要がある。
そこで今回ご提案するのは・・・
SNS経由及び住所の分からない友人へのTENGA,irohaのプレゼントを可能にするサービス
「TENGA, irohaチケット」
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概要
TENGA,irohaチケットとは？
基本的に大学生間で友人の住所を知る機会はほぼないと思われる。
（最近は年賀状を送り合うということも減っている）
そのため、現在TENGA様で運用されている“友達同士でTENGAを贈りあう「男の絆」をサ
ポートするプレゼントサービス「TENGA便」”（贈る先の住所を入力する必要がある）では送れない
これでは「購入するのが恥ずかしい」ユーザーには贈りたのに贈れなくなってしまう。
そこでTwitterやFacebook、メール等に「TENGA,irohaチケット」を贈る。
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イメージ図
TENGA,irohaチケットとは？
ユーザー
大学の友人
一度も会ったことが無いがSNS上で仲良く
している友人
オフ会やイベントであった以来SNS上で仲良く
している友人
上記図の様な関係の友人に対してSNS上で「TENGA,irohaチケット」を送付し、
受け取った側は自分で自分の住所を入力して届くのを待つという仕組み。
これにより
「購入が恥ずかしい」→恥ずかしくない！！
「使ったら負け」→でももう{送り主}がお金払ってくれたんだもんな・・・
受け取らないのは悪いし・・・
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イメージ図
TENGA,irohaチケットとは？
①
送り主A
従来通りにTENGA便を使用
※ただし送り先はSNSアカウントもしくはURLを発行しAからB宛にメッセージを送る
相手B
②
株式会社TENGAに住所を教える
※Aに住所が伝わることはないのでSNS上の友人でも安心
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③ TENGA,irohaが届く！

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それに付随して送りやすい環境を
TENGAを贈る日を作る
11月11日は「ポッキーの日」や2月14日「うまい棒の日」のようにTENGAの日を作る。
10月GA日は「TENGAの日」（語呂のいい数字が出なくてすみません）
※7月7日のTENGAの誕生日とは別に語呂合わせなどで
これによりネット上で言う“祭り”を誘発
参考例
バレンタインデーがリア充のイベントなら、非リア充はチョコに対抗してうまい棒で革命を起こそう――
2ちゃんねるで立ち上がったうまい棒買い占め計画がネットで話題になっている。
参照：http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/14/news107.html
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プラスαとしてSNS上で「送りました」「貰いました」と発信し送りやすい空気を作る

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使ったら負けという心理を破壊
TENGA,irohaのブランディング
TENGAのコンセプトである「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」という
コンセプトを前面に出す広告やメッセージをより一層発信する。
参照：http://www.tenga.co.jp/concept/index.php
2005年7月に5種類で販売が開始され、上品な意匠や豊富な種 類、優れた性能により人気と
なった。その後1年で100万個が販売された。 商品のコンセプトとしては実際のマスターベー
ション時の快感を追求しており、従来よく見られた女性器の模倣と言ったデザインは採用され
ていない。発売当初 のキャッチコピーは「オナニーの未来が、やってきた」とし、包み隠さな
い、卑猥でない、後ろめたくない、明るく堂々としたオナニーを押し出した。
参照：http://ja.wikipedia.org/wiki/TENGA#cite_ref-ogi2011.196_13-0
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上記の様なコンセプトだと全面に告知
例：現在運用しているTENGA PRのTwitterでコンセプトを随時発信