会計freeeでの確定申告方法をご紹介。

1. 予定納税

2. 前年度（2016年）の所得税額が15万円以上あった方
※対象者には税務署から「予定納税額の通知書」が届くため、
その有無で判断可能です
※会社の給料だけしかもらっていない場合(高年収の場合は例外あり)
や、副業の所得区分が雑所得の場合には対象外

3. 前年度の所得税額が15万円以上あった事業者（一部の
例外を除く）は、前年度の所得税額の3分の1に該当す
る金額を、当年度の7月・11月に納付する義務が発生
します。
この制度を「予定納税」と言い、その通知書が届いた
すべての事業者は、予定納税額を確定申告書に記入す
る必要があります。

4. 予定納税制度とは
• 前年度の所得税額が15万円以上あった事業者が、
前年度の所得税額の3分の1に該当する金額を、
当年度の7月・11月に納付する仕組み
• 対象者には税務署から「予定納税額の通知書」が
届く

5. 税務署から送付された、
「◯◯年分 所得税及び復興特別所得税の
予定納税額の通知書」
※同通知書を確定申告書類に添付する必要はありません。

6. 予定納税額の通知書に記載された第1期分・第2期分
の合計額を記入します。

7. 実際に納税していなくても記入する必要があります。
予定納税額の減額申請書の承認を受けた方は、減額後
の予定納税額の合計金額を記入します。

8. 「確認」画面で、入力内容を確認できます。（有料プランの場合）
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