品質のために開発レビューで
心がけていること
社内勉強会発表資料
2017/02/08
株式会社CyberZ 片岡 雅人
発表で伝えたいこと
• 品質向上のため、個人的に「何やっているの?」
「どういう考え方でやっているの?」を伝えること
• 以前、サイバーエージェントの品質管理部門に�
所属していた時の経験を元にしたお話です
片岡�雅人(かたおか�まさと)
CyberZ�コアテクノロジー局/技術戦略室(兼任)
経歴
• Amebaネットワークチーム
• Amebaカスタマーサービス(CS)
• SMAq (QAを行うグループ)��←今日のお話はここにいた時の経験を元にしてます
• CyberZ コアテクノロジー局
• CyberZ 技術戦略室(兼任)
自己紹介
やっていること
• 開発レビュー
• 運用レビュー
片岡が関わっているもの
• ■レビューで最初に確認していること
• 作るプロダクトの「目的」の確認
• マスタースケジュールの確認
• ■レビュー時に気をつけていること
• 話しやすい雰囲気を作ること
→なぜこのようにしているか?
この本で述べられていることの一つに
「戦略の失敗は戦術で補うことはできない」
というものがあります
→これを前ページの内容に当てはめて考えます
■気をつけていること
• 戦略の確認はネガティブ情報なことが多いので、
話しやすい雰囲気を作るようにしてます
• ネガティブ情報=なかなか出てこない情報�なので� 雰囲気
は重要と考えています
■最初に確認していること
• ここで「戦略」の確認をしています������������
• これがダメだと戦術(開発手法やツール等)が良くても
補えないことが多かったためです
• 品質管理部門にいた時「サービスのクローズ」を�
多く見てきました
• 検査をしようにも、バグが多すぎて品質を上げられない
状態だったことも少なくありませんでした
• 理由を調べてみると「目的とスケジュールに問題があっ
た」ことが大半で、その後クローズすることも少なくあり
ませんでした
背景的なお話
→つまり、上記のようなことを防ぎたい!
まとめ
• 品質のために「目的」と「スケジュール」という、
とても基本的なことから聞いています
• 正しい情報を引き出すために、話しやすい雰囲気を作る
ことに気を配っています
なおこんな経験から、Webサービスやネイティブゲームの
「品質」について以下のように考えています
品質に関する(個人的な)考え方
• 品質が良くてもヒットするとは限らない
• しかし、品質が悪いとヒットするものもヒットしない
• それでも、なぜ品質が悪いより良い方がよいか?� �
それはヒットする「確率」を上げるため
• ご静聴ありがとうございました

開発レビューで心がけていること