英語を企業の社内公用語にする
- 4. 2. 日本より人材コストの安い新興国 市場が拡大してるからこそ、英語化が必要 今後は新興国の市場が、先進国の市場を上回るほどに拡大していく。そこには、英語の話せる日本人を送るより安く、優秀な人材を採用できるようになってるのだ。 だから、現地で優秀な人材を採用し、本社側ではその人たちを本社でも受け入れる体制を整えることが不可欠になっているのだ。
- 5. 3. 最初から自然と世界を 目指せるようになる 英語を公用語にすることで、日本人自身が、最初から自然と世界を目指した開発が出来るようになるというメリットがある。英語を話す、というのは、単に会話をする言語が英語になるということではなく、情報源や視座がグローバルになることを意味する。
- 6. 結論 問題は、何処までの範囲で英語にするかだろう。国内向けの通達や国内での日本人だけの会議をまで100%英語にするのだろうか。社員同士は全員毎日英語でしゃべるのだろうか。 一番大事なことは、「具体的に」どの部分までを英語にするのかということではないのでしょうか。