バックカントリースノーボードって やめられない。。。

1. まずはこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=9kMAJt9mWmc

2. バックカントリー
スノーボードの世界
津村賢哉

3. ・自己紹介
・バックカントリーってなに？
・なんでのめり込むのか
・批判の根底にあるもの
・これから

4. バックカントリーってなに？
徒歩あるいはリフトや車両、
ヘリコプターを利用して
雪山を登り、
リゾートエリア外
（オフピステ）を滑る。
（ウィキペディア）
北海道
大雪山 黒岳

5. 北海道
ニセコ連峰
チセヌプリ山

6. 自己紹介（つむらけんや）
■プロファイル
・47歳 IT系の会社員
・２児の父（2.5歳、0.7歳）
・１５歳年下の奥様
・趣味はサーフィン（8年）とスノーボード（20年）
・藤沢市辻堂が自宅、北海道出身
■仕事経歴
・NIWS社
SAN-ESSセンター室長
Grid-Autonomicコンピューティングセンター室長
・IT Crew社
ソリューション系テクニカルセールス
・LAC社
最近はCEM等のマーケティングソリューション担当
Facebookの投稿傾向
2014年 9件全て子供の話
2013年
オスプレー目撃 １件
バックカントリー 1件
サーフィン 2件
旅行・レジャー 5件
関心した記事のシェア・その他 12件
子供の話 42件

7. バックカントリーってなに？
ゲレンデでのコース外を滑るのとは違います。自
然の山に登り、滑り降りてくるわけですが、普通
バックカントリーに使われる山域というのは私有
地ではなく国立公園として指定されている部分に
なります。
（Yama-ski.com）

8. バックカントリーってなに？
山岳スキー、最近ではバックカントリースキー、
オフピステスキーなどと呼ばれる。
登山にカテゴリーされるスポーツ。
（ウィキペディア）
登山スキー ＋

9. まずは道具（三種の神器）
登山スキー
雪崩ビーコン
ショベル
ゾンデ棒
スキー板、スノーボード
ストック
ブーツ
スノーシュ
GPSー
登山靴
バック
ウェア
グローブ
ゴーグル
不幸にして
雪崩にあったとき
助けてもらうもの。
助けるもの。

10. モノより思い出、どこ行くか
身近 特別な 憧れ
神楽が峰
武尊山
（ほたかやま）
八甲田
ニセコ付近
旭岳
黒岳
どこでするのかは公開されてない場合が多い。
開拓する、見つける。見つけた場所は秘密だったり
する。
至仏山
（しぶつさん）
谷川岳
富士山
実は日本は、こんなことが出来る数少ない国
だったりします。（恵まれた雪と地形）

11. 命知らずなチャレンジャーは男性に多いのはなぜか？性別を決めるY染色体
が過剰なドーパミンをもたらすので、男は構造上やんちゃなのだが、なか
にはドーパミンが受け取れず、ひたすら危険を求めるT型人格も存在するの
だ。
～
テンプル大学のフランク・ファレイ教授は、危険なスポーツにのめりこみ、
新奇性とスリルを求める人々をスリル（thrill）の頭文字をとって「T型人
格」と定義した。かつては危険なスポーツにハマる理由はアドレナリン中
毒とされていたのだが、研究が進むにつれて、恋愛においても一役かって
いるドーパミンも原因だとわかったのである。
「T型人格」には男性が圧倒的に多いのはなぜか？原因は性別をきめるY染
色体により、ドーパミンの量が女性よりも豊富だからだ。これは、原始の
むかしから、男性はより良い住まいを探し、安全な食糧を調達しなければ
ならず、普段から生命の危険に面することも多く、乗り越えるためには大
量の興奮伝達物質が必要だった。
（マイナビ・ウーマンより）
なんでのめり込むのか
と、言うか、わたしはのめりこみました。
子供が生まれる前は年30日は行ってしまってました。
ルールが無い系：カヌー、ヨット、パラグライダー、ダートトライアル、スキュー
バダイビング、登山
「ヒモ無しバンジージャンプ」にならないよう、冷静さを忘れずに。
エクストリームとか言われる。

12. 批判の根底にあるもの
事故の増加
統計によると、バックカント
リースキー中の事故は、二〇
〇四年以降の十年間で五十九
件発生し、二十三人が死亡し
ている（中国新聞）
新潟県湯沢町のかぐらスキー場で行方不明
になっていた東京都の男女３人を、捜索を再
開した県警のヘリが４日午前８時５０分に付近
の神楽ケ峰で発見、救助した（産経ニュース）

13. 批判の根底にあるもの
ルールはどうなってるの？
「ルールのない危険なスポーツ」における
危険の引受と民事上の注意義務より（弁護
士 溝手康史）
「ルールのない危険なスポーツ」における危険の承認の位
置づけには、個人の自己責任と自己決定に関する価値観が
大きく影響するが、日本では、一般に自己責任と自己決定
が尊重されているとは言い難い状況がある。危険な冬山登
山をして遭難をすれば遭難した当人らが社会から非難され、
彼らは「迷惑」とは関係のない人たちにまで、「ご迷惑を
かけました」と謝罪して回る。そこでいう「迷惑」は、
「社会を騒がせた」という社会に対する迷惑を意味してい
るが、その実体は、往々にして社会的多数者の価値観の少
数者への押し付けであることが多い。Ｊ・Ｓ・ミルが「個
人は彼自身に対して、すなわち彼自身の肉体と精神とに対
しては、その主権者なのである」と述べているように、本
来、自己責任に基づく行動は他人からとやかく言われる筋
合いのものではないはずだが、日本では「自己責任論」が
社会的非難の合言葉になるという奇妙な現象がある。

14. やっぱり命は自分で守る
（やっぱりモノも面白い）
雪崩エアバック
https://www.youtube.com/watch?v=aMrymJ7NE3A
https://www.youtube.com/watch?v=h7QFRXc0R8M

15. これから
やっぱり命は自分で守る
（やっぱりモノも面白い）
アバランチセイフティツール ROTAUF HLT5