行政の窓口業務をコールセンター化する提案。

1. 行政コスト改善提案
窓口業務のコールセンター化
投開票業務のシステム化

2. 市役所窓口業務システム化 イメージ図
市役所 コンビニ 市民
行政端末 利用者職員
コールセンターにして窓口
業務をすべてリモート化
テレビ電話で必要な行政
サービスを受ける
必要な書類を
プリントアウト

3. 行政端末の仕様
カメラ
受話器
職員を映すディプレイ
マイナンバーカード読取機
兼
電子マネー支払機
ペンタブレット
①用紙をダウンロードし、ペンタブレットで記入してもらう。
②住所や印鑑はマイナンバーカードのチップに保存した
データを使う。
③名前のみ直筆で記入してもらう。今のペンタブレットの
品質ならかなり筆跡は直筆に近い。

4. 選挙投開票のシステム化
候補A 候補B
候補C 候補D
白票
①マイナンバーカードを読み取り、選挙区の候補を表示。
②職員がテレビ電話で本人確認を行う。
③ペンタブレットで投票を行ってもらう。白票もあり。
・即時集計可能。
・億単位の選挙コストはなく
なる。
・コンビニなど端末があると
ころならどこでも投票できる。
・白票もあるため「入れたい
候補がいないから投票しな
い」という言い訳は通用しな
い。
・投票率の向上が見込め、
年代別の白票率も分かる。
・行政端末横に、候補者の
小論文集を10セットくらい置
いておく。全戸配送は高コ
ストだがこれなら低コストで
候補者の言いたいことを伝
えることができる。
衆院選なら
700億円の選挙
コストが０になる

5. メリットと懸念事項
• メリット
• 窓口業務をコールセンター化することで、どこでも行政サービスを受けられる。
• 市役所の窓口業務の人件費を削減できる。
• 数百億円の選挙投開票費用が全てなくなる。
• 開票の集計作業も即時完了。現状の手書き用紙を集計するような狂った作業は不要。
• 外国語対応が容易になる。全市役所に外国語要員を用意するようなことは不要。
• 離島の雇用確保にも貢献できる。光ファイバがあればどこでも窓口業務が行える。
• 懸念事項
• ハッキングなどによる投票操作は大丈夫か？
• 選挙後に抜き取り電話確認で大きく外れていなければ問題なし、と判断できる。
• 今の郵便ポストに用紙が投函されて、用紙を持って行けば投票できるシステムよりよっぽどセキュリ
ティは高い。
• その他コメント
• ここまでお膳立てして特定の年齢層の投票率が低いようであれば、お望み通り弾圧して
あげれば良いでしょう。

6. 行政端末の発展的利用方法
• 行政だけでなく、銀行窓口や通販などにも使える
• 行政端末利用料として、マージンを取ることで税収以外の収入にできる

7. 開票作業の狂った状況 ※このご時世、人力で集計などありえない
体育館に大集結！
どれだけの人件費が、、、
投票箱を開ける
手作業で候補者別に分類
分類された票を精査？
機械で用紙を集計
候補者別に積み上げられる用紙