選挙の仕組みを変える
- 2. 目次
• ポスターの電子掲示板化
• ポスターの公費負担を無くし、張り回る要員確保の手間も無くす
• 選挙以外では、市の広報や広告を出して収入源とする
• 端末配布と行政アプリによる選挙活動の情報伝達コスト低減
• ペン入力と行政アプリのみに機能を絞った低速回線端末を配布
• 情報伝達コストは限りなく0にできるので、6ヶ月前から選挙活動開始とし、時間をかけ
て政治家を審査する仕組みとする
• 全世帯、全個人にアクセスできる利点を生かし、ハガキやポスティングの代替とし、端末
コストを回収する
• 個人情報を管理するのが行政の仕事なので、民間の替わりに個人情報管理を仲介す
ることを行政サービスの一つにし、それを収入に結びつける
• 配布端末を利用した投票システム
• 行政の新たな収入源化
• 電子掲示板の想定されるビジネスモデル
• 行政アプリの想定されるビジネスモデル
- 7. 自治体の新たなビジネスモデル 行政アプリの活用
A-1 ハガキや手紙のデータを行政アプリで送る A-2 行政のシステムで郵便コストより安く送付し収益化
B-1 地域、性別、年齢層などの条件を指定して行政に依頼 B-2 個人情報を管理している行政が条件に従ってデータ送信
Tablet Tablet
郵送事業で端末
コストを回収
人手で行っていたポスティングを
行政に電子データ送付して依頼する
地域、性別、年齢層な
どの条件指定も可能
Tablet
ポスティング事業
で端末コストを回収