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- 2. システム構成(通常)
- 3. システム構成(API)
- 4. プログラムの工夫 APIは独自のものを採用。POSTに対応。 匿名サービスとしても個人のみで使うものとしても使える。 補足: 匿名の場合、APIは使えないし、勝手にURLを削除される可能性があるのでお すすめしない。 テーマ、およびプラグインによって拡張性を高くした。 インストールはウィザード形式(現在コンソールからのみ) buildfileを用意するとコマンド一発なのでChefにも応用可
- 5. その他システム面でアピールしたいこと フロントエンド全て日本語 日本語対応のものがなかなか見当たらなかったから作った。 オープンソース(GPLv3) ForkとかあるとうれしいのでGPLv3にした。ソースの在処は後述 mysql_connectは置き換えられるっぽいのでmysqli_connect採用 別にmysqlndでも良かったのだが、mysqliのほうが広く使えそうなのでこちらを使った Javascriptを全く使っていないのでちょっとだけ早い ただしCSSは使っている。ちなみに標準テーマはPure。拡張を入れるとJavascript入るかも しれない。 URLはランダムなので同URLでも少なくとも40000通りはある。 普通に使っていればかぶることはまずない。
- 7. システム設計 > 目的、仕様、動作 目的 日本語対応のPHPでFOSSなソフト。 仕様 PHP5+MySQLまたはそれらの類+ApacheまたはNginx 動作 標準の短縮: shorten.phpのPOSTにURLと発行されたnonceを乗っける。 正しく短縮が完了すると、画面にURLが表示される。 API短縮: api.phpにPOSTでuser=ユーザー名とpasswd=パスワード、uri=URLと reqtype=regを乗っける。 レスポンスにはカンマで区切った情報が含まれている。以後のAPIも同様。
- 8. システム設計 > 動作(続き) 標準の短縮URL削除: urlrem.phpのPOSTに短縮URLのハッシュと nonceを乗っける。 API短縮URL削除: api.phpにPOSTでuser=ユーザー名、passwd=パス ワード、hash=短縮URLのハッシュ、reqtype=remを乗っける。 標準の短縮URL確認: manage.phpにGET(引数なし)で送る。結果は HTMLのtr内に入っている。 API短縮URL確認: api.phpにPOSTでuser=ユーザー名、passwd=パス ワード、reqtype=lisを送る。
- 9. システム設計 > UI インターフェイス インターフェイスはタイトルバー、サイドバー、メインコンテンツ の3カラム構成にする。 タイトルバー サイドバー メインコンテンツ
- 10. MISC. 将来的に実装するかもしれないもの CookieによるAPI認証 これは、PhoneGapとかでストレージに貯めるのが面倒くさくて、CookieでAPI通せ たらいいじゃんってなったので。=>おそらくログイン画面の応用でできる APIをOAuth的なものにする アクセス権がコントロールしやすいし、パスワードをアプリに渡さなくて済むため。 ただし、アクセス権の管理するサーバの死活監視が必須。 短縮URLのアクセス回数のカウント 短縮URLへのアクセス回数がカウントできればいろいろ応用できるから。
- 11. MISC > ベースとなるシステムの構成 Ubuntu 13.10 Saucy Salamander Nginx 1.4.3(インテルコンパイラで手動インストール) PHP5.5.3(標準のaptリポジトリより) Percona Server 5.6(Percona apt repository) ソフトウェアはスクラッチで開発 サーバはConoHa システム設計は後述
- 12. 詳しいことについて(ソースの在処) http://mirror.jre655.com/Chort/chort-installer インストーラ http://mirror.jre655.com/Chort/latest.tar.xz プログラム本体(Tarball) 作者: 福田拓朗(@25kei12) 作者のプロフィール: 中学生でフリーなライセンスとPHP大好きな プログラマもどき。詳しいことについてはhttp://jre655.com/about/ を参照。 fin.