1. 論理思考とプログラミング最終課題 清水智公 chiko at sfc.keio.ac.jp

2. ソロプロジェクト 独力でソフトウェアを開発しよう 1人4役 発注者 設計者 プログラマ テスター

3. 制作物に対する要求 インタラクションがあること グラフィカルなものであること

4. プログラムに関する要求 クラスを一つ以上作成すること クラスは二つ以上の変数を持つこと クラスは一つ以上のメソッドを持つこと 条件分岐が一回以上あること 繰り返しが一回以上あること

5. 最終発表 11回後半と12回 11回にやった人にはボーナスをあげます ボーナス：[得点の2割, 10点]の最小値 一人持ち時間5分 発表3分 質疑応答2分

6. 発表で話してほしいこと 作ったものの説明 デモ 設計上で最も工夫した点を一つ プログラム作成上で最も工夫した点一つ 自分での評価と今後の課題

7. 最終レポート プログラム一式 報告書 A4 5枚まで ホチキス止めのうえ提出すること 表紙は不要 締切：最終回の講義後

8. プログラムの提出 印刷して提出すること プログラムにはコメントを付けること 変数の役割 メソッドの役割、引数の意味、返り値の意味 クラスの役割

9. 報告書に求めること 作成物の解説 要求仕様 設計 プログラム作成上の工夫点 作成物の自己評価と今後の課題

10. 設計の解説に求めること 要求仕様の分析 ブレークダウンの結果 結果の説明

11. プログラムの解説に求めること クラスについて解説すること 全体における役割 工夫点を述べること 困難だと感じた点 それを克服した方法

12. 評価と今後の課題 自分の作ったモノを自分で評価 目標とする機能のうち、どこまでできたか 今後発展させるとするならば、 どういう機能をもたせたいか それはなぜか

13. たのしくやろう