1次元セルオー”トマト”ン
- 2. Cell
class(.h)
今回はセルの数は9個です。
動きを見るのに少なすぎる気がしましたが、9個。
無駄に前回のクラスを継承していますが意味があ
りません。
まあ気持ちです。
前回と関数も変数もお変わりないです。
ちなみにコピーコンストラクタを作っていますが、
これも結局使いませんでした・・・。
せっかくなんで継承とコピーコンストラクタは軽
く触れます。
- 3. Cell
class(.cpp)1/2
さきほど書き忘れていましたが、cell_size
は60で定義
しています。
引数付きコンストラクタはexを引数にもらい、x座標を
調整します。
隣とぶつからないようにcell_sizeの分だけずらしていま
す。後は同じ。
コピーコンストラクタです。
参照渡しでオブジェクトを受け取り、そのオブジェク
トと同じ値のオブジェクトを作ります。
これは、次のようにオブジェクトを宣言したときに呼
ばれます。
Class
c2
=
c1;
すでにあるc1をもとにc2を作れます。
- 4. Cell
class(.cpp)2/2
前回と同じcalcState()です。
checkState()も変化なしです。
ポインタ渡しでオブジェクトを受け取り、
get_nowStateで値をもらいます。
しかし、if文はやはりいらないですね・・・。
よく出てくるcoutですが、C言語で言うとこ
ろのprin@()です。
coutの後ろ<<で文字を送ります。文章は
“”で囲み、変数はそのままでいいです。
endlというのは改行を伝えます。
使用するには
include
<iostream>を忘れないように。