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環境・社会理工学院の募集人員内訳
• 女子枠の総合型選抜を開始
• 女子枠では、これまで授業や課外で取り組んだ活動およびそれらの
活動を通して養われた能力・考え方のうち、環境や社会とのかかわ
りでアピールできるものをまとめた「活動実績報告書」を提出
• 併願合格は女子枠として合格~より優秀な学生を女子枠で採用
募集人員 109人
80人
20人
9人
一般選抜(前期日程)
総合型(一般枠)
総合型(女子枠)
(12減)
(3増)
(9増)
継続
新設
2024年4月入学から
一般枠と女子枠の併願可
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環境・社会理工学院の新しい総合型選抜
第1段階選抜
- A, B, Cいずれも募集人数の約2倍を上限とする
共通テスト(得点合計)と出願書類(Cのみ)で選抜を行う
第2段階選抜
総合問題(100点)
- 活動実績報告書
【女子枠のみの出願書類】
一般枠:20人
従来は約2~3倍
これまで授業や課外で取り組んだ活動およびそれ
らの活動を通して養われた能力・考え方のうち、
環境や社会とのかかわりでアピールできるものを
まとめたもの(高校生・受験生向けサイト:入学
案内-総合型選抜を参照してください。)
- A, B, Cいずれも募集人数の約2倍を上限とする
共通テスト(得点合計)と出願書類で選抜を行う
A 建築学系:8人、B 土木・環境工学系: 6人、C 融合理工学系: 6人
女子枠:9人
A 建築学系:3人、B 土木・環境工学系: 3人、C 融合理工学系: 3人
変更点
一般枠
女子枠
A:造形課題
B:面接(筆記を含む)
C:面接
2024年4月入学から
※令和6年度総合型選抜 学生募集要項、12-14ページを参照してください
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環境・社会理工学院:配点
国語
地歴、
公民
数学 理科 外国語 合計
共通 200 100 200 200 200 900
●第1段階選抜に利用する共通テストの配点
※令和6年度総合型選抜 学生募集要項、13-14ページを参照してください
●第2段階選抜には共通テストは利用しない
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環境・社会理工学院:総合問題の出題内容
【一般枠および女子枠共通】
A(建築学系):造形課題
「数学III」程度までの数学を応用した建築に関する形態の造形、スケッチ及び説明文を解答させ、
建築・都市空間のデザイン及び表現能力を評価する
B(土木・環境工学系):面接(筆記を含む)
国内外の社会や環境に関わる公共的な課題に対して、問題の所在を整理し、解決できる素養並び
にその表現の能力を評価する
C(融合理工学系):面接
グローバル化する世界の環境及び社会的な課題に関する設問に対して、解答者独自の見解を論理
的にまとめ、それを説明し、審査員と質疑応答する面接を行う。これによって論理的な思考力、
表現力、対話によって思考を深める力を評価する
【女子枠のみ】
A~C共通:また、活動実績報告書の記載内容について評価
※令和6年度総合型選抜 学生募集要項、14ページを参照してください
これまで授業や課外で取り組んだ活動およ
びそれらの活動を通して養われた能力・考
え方のうち、環境や社会とのかかわりでア
ピールできるものをまとめたもの
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2023年度出題
環境・社会理工学院A:問題の例
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2022年度出題
環境・社会理工学院B:問題の例
7
環境・社会理工学院C:出題のイメージ
SDGsとは国連が設定した「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsに関わる日本や世界の課題についての「問い」から,一つを選択し,あなたの解決案を面接室で4
分間以内で発表してください。その際、その解決案によって、誰のどのような問題が解決されるのかを明
確にしてください。発表後、あなたが示した解決案について面接員と8分間程度議論をしてもらいます。
解決案作成の準備時間は25分間です。
(例)問い:世界の人口の約3分の1は安全に管理された水にアクセスできていません。この問題を解決
するには、誰のどのようなアクションが重要か、下記の「社会的対策」「技術的対策」を少なくとも一つ
ずつ用いて、あなたの解決案を説明してください。その際、誰のどのような問題が解決されるのかを明確
にしてください。
社会的対策
•政府開発援助:政府及び政府関係機関による、開発途上国の開発のため資金・技術提供。
•水資源の計画管理:水利用形態の変化に応じた、農業・工業用水と水道用水間の水利調整や、中長期的
な資源管理。
技術的対策
•低コストで設置が容易な浄水処理:水中の浮遊物を薬品で凝集・沈殿させてからろ過したり、砂層に緩
やかに水を通し微生物の浄化作用でろ過する処理など。
•多目的ダム:上水や農業用水の確保および洪水対策など複数の役割を兼ねたダム。

東京工業大学の新しい総合型・学校推薦型選抜(一般枠・女子枠)『環境・社会理工学院の変更点、出題のねらいと出題例』