Ustreamやニコニコ動画、YoutubeLiveといったインターネットライブ動画配信をどういった目的と戦略を持って行うべきかを記載したスライド資料になります。

1. 動画を使ったプロモーションについて
株式会社エヴァンジェ

2. Live動画プラットフォームについて
アクセスはあるが配信 課金を使ったイベ
ントの配信が可能。
される動画は無料前提
イベントに集客し
参加できない人も
収益性を持たせる。
常時の配信は無料
で提供してイベン
ト時の課金でプレ
ミアム感を出す
メディア プラットフォーム インフラ
メディアがなく配信サイトを活かす 自分のサイトで動画を活かす
サイトやイベントに動画を 動画配信を使って人を集める 高画質大規模な動画配信を
使って人を集める 自サイト・イベントに人を集 使ってネットイベント中継
動画をコンテンツとしてメ める。 や安定的な動画配信を行な
ディアに集客する インフラ的サービス う事ができる

3. 動画プロモーション
配信環境は１PC１ソースでUstreamとニコニコ生放送の2元中継。
インターネット動画放送を
使ったタレントや作品のプ Webページ
ロモーションの基本。
イベント
Webページ

4. 何が必要？
• 結論としては
コンテンツ＝番組の中身
声優・タレントを中心にしたコンテンツ作りをするとその声優にパワーが
ない場合の担保がない＝人気が出ない場合のてこ入れができない。
だから、アイドル～や声優～を冠にするのではなく、タイアップのとりや
すい形式を目指す。

5. 番組内容
• 基本はトーク番組
• イベントなどもトークがうける
• 歌などは番組のOP/ENDなど
• MCは別途おき数をこなしてからコーナー担当からスタート
• イベントなども単独より、名前と実力のある声優などを呼ぶ。
• 単独ではなく初期は知名度を利用して知名度を上げる。
例：岩男潤子・宍戸留美が定期的に行なう
企画系の番組が主 ＝ バラエティ
知名度のない声優は、視聴者も呼べない
Twitter・Facebookなどソーシャルメディアのフォロワー数が重要

6. 多くのメディア運用法
• メディア運用主体はBlog・Twitterがメイン
• 他のメディアと連携でTwitterのつぶやきが他のメ
ディアに波及するようにする
• Webサイトやブログは、情報のフォローアップま
とめて情報のライフサイクルを長くする

7. 拡散スキーム
ユーザーをファンにするためサイクルスキーム
Webページを動画導線とBlogメディアのポータル化
Web・Blogページ
オタク層
声優個々人のアカウント
まずはフォロワーを純で１０００目指す
理想は1万人以上
発信型最重要ポイント
アーカイブで ※このアカウントの価値を上げる
裾野を広げる
コンシューマー層 20時～ 開始
※ただしいつもで見ること
ができるはNG＝期間限定配信 21時～ がコアタイム

8. 実事例
★ 出演作品に代表的な作品がある声優
ライブ放送 480人
アーカイブ 600人 （公開 １週間）
告知は事前3日前よりTwittterで。 60 いいね7 いいね3
アンケート集計を行ないプレゼントを送付（生写真サイン入り）47名応募
★ 新人および代表作のない声優
ライブ放送 85人
アーカイブ 108人 （公開 １週間）
告知は3日前より事前にTwittterで開始。 2
やる事を告知 >> 日付を告知 ＞＞ 当日告知 >> 運営をRT拡散

9. 収益化モデル
イベント形式の公開収録 CD購入が参加条件
100人規模 例￥3000
※握手および写真撮影 ￥1000×※（会場レンタル費）
グッズの販促（タレント価値がある場合）
イベントスポンサーを
 ガチャなども提供する事で収益性が増す
企業・一般ファンから
 CD等を売る場合は写真・サイン付き
募る（ネット公募）
 次回のイベントは必ず紹介
初期はゲストの ◆ライブの価値を高める
力を借りる イベントパートとライブ
パートをわける
放送でファンを 分けてライブパートは、
作る 限定公開もしくは非公開
ファンがつけば有料配信も可能 にしてイベントに来ると
いう価値を創造する。
拡散して広める
放送する事で拡散する価値を作る（＃付きツイートでプレゼントなど）

10. まずは目指すゴールは？
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