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突貫Ruby on rails
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Ikko OTA
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Ruby on Rails 強行軍の足跡。
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突貫Ruby on rails
1.
M1 太田一行 突貫! RUBY ON
RAILS
2.
Ruby on Rails
!=
3.
Ruby on Rails
4.
Ruby on Rails •webアプリケーションフレームワーク •Webページを作る道具という点では似てる •よりナウでヤング 洗練された仕組みにより、 web開発のベースラインとして定着した。 静的なweb開発(ホームページ)
から 動的なweb開発(webアプリ) へ
5.
たとえば:
6.
Motivation •明日発表します Miradorを利用したクラウドソーシングによるコラボレーション・システム ――人文学の共同研究における分析と理論の構築を支援するシステ ムの提案 佐藤 正尚 &
太田 一行 (double first author),(じんもんこん2017) 実装: VCS-Miradorシステム
7.
VCS-Miradorとは 人文学研究のためのWebアプリ
8.
風景
9.
target
10.
あるページのURLを取得
11.
VCS-Miradorがドキュメント化
12.
VCS-Mirador をより詳しく言うと • 人文学研究のためのwebアプリ。 •
IIIFという電子資料の国際公開規格に対応 • 世界中のIIIFデータを引っ張ってきてドキュメント化。 • ドキュメントで、コメント/アノテーション/アイデア/仮説などを 管理共有する。 • 簡易なSNS/グループ機能があり、グループ内でドキュメントをもつこと もできる。 • Webアプリとしての本質は、 youtubeに依存していた時代のニコニコ動画に近いかも
13.
チーム • 東大総合文化研究科の佐藤正尚氏(M2)が原稿+渉外、 自分がひたすらプログラミング、という役割分担 • 連絡はSlack •
今晩発表打ち合わせをします • ちなみに佐藤氏は同郷で小学生以来の友人
14.
結果
15.
Ruby on Railsとわたし •1ヶ月半ちょっとのつきあい •大昔にHTML手打ち+レンタルサーバで ホームページ作りをした経験のみ •言語処理学会終わってから(3月下旬) のスタート •
実質ゼロから始めるWeb開発
16.
とはいえ
17.
現状 • 最低限の体裁は実装 • Gallica(フランス国立図書館)に対応 •
アノテーションを統合するところまではいかな かった • とはいえスタートダッシュとしてはまずまずかな、 という自己評価 • ・ドキュメントとアノテーションの深い統合が目 標
18.
Ruby on Rails
要点解説
19.
Ruby on Rails
要点解説 1. MVC理論 2. SQLを叩かなくていいデータベース運用 3. CoCと設計と制御の反転
20.
Ruby on Rails
- MVC
21.
Ruby on Rails
- MVC •Rails 最大のcontribution •Model (ユーザーや本、商品のクラス) •Controller(プログラムの実行部) •View(HTMLの“種“) + データベース => いい感じのwebページ(HTML)を吐く
22.
Ruby on Rails
- Database
23.
Ruby on Rails
- Database • SQLクエリ select * from hoge_table where name = ’IKKO'; テストやPHPなどでお世話になったやつ ・Ruby on Rails User.find_by(name: “IKKO”) MVCプログラムに埋め込む形で書ける。 型や書式に手間を割くことなく、一気通貫にデータベース利用。 しかも完全なOOP。 …従来この書式変換に大幅な手間が費やされていたという
24.
Ruby on Rails
- CoC
25.
Ruby on Rails
- CoC • convention over configuration • Railsがもつマジカルなプログラミングの基礎。 • 設計よりも規約。 本来プログラマが設計しなければいけないような部分が、 暗黙裏の規約によってデフォルト化されている。 具体的には、変数やオブジェクトの命名規約。 M/V/C/データベースはそれぞれ“名前”で繋がっている。 命名規約に従う限り“魔法”が使える。
26.
Ruby on Rails
- CoC
27.
Ruby on Rails
- CoC • 設計と制御の反転 自作パソコンのマザーボードを考えよう。 ユーザーは、CPU・メモリ・HDDなどを買ってきて取り付 けるだけ。ユーザはマザーボードに支配される。 ここでいうマザーボードがRuby on Rails。ユーザは、モ デル・コントローラ・ビューなどを規約に従って作り、Rails に差し込む。Rails規約に支配されたプログラム書き。
28.
Ruby on Rails
は実質
29.
Ruby on Railsでは •
プログラマがプログラムを働かせる のではなく • プログラムがプログラマを働かせる => 安定した品質、メンテナンス、 トレンド対応、生産性向上、 (しかし自由はない)
30.
Ruby on Rails
で得られる主な知見
31.
Ruby on Rails
で得られる主な知見 •Ruby本体 •Ruby on Rails 本体 • HTML/CSS (scss, bootstrap etc.) •JavaScript (ECMA6) •クラウドサービス(AWS, Azure, Heroku etc.) •データベース(PostgreSQL,SQLite etc.) •Git
32.
Ruby on Rails
で得られる知見(考察) 一人で最低限カバーできるレベルまで簡単化。 いわば技術がコモディティ化。 Railsのめざましい成功のあと、様々なWebフレーム ワークが登場。近年はJavaScript勢力が急速増大中。 とはいっても、パラダイムはrailsを離れていない。 Web開発の”文脈”も得られる重要な知見のひとつ
33.
Ruby on Rails
やってよかったこと
34.
Railsやってよかったこと 1 •Web開発のコモンセンスを一通り学べる =>Railsは特にドキュメントが充実。 良質な日本語文献もたくさん存在。 • Git/GitHubを使う習慣ができる =>RailsはGit前提です。 研究にも就職にもダイレクトに役立つ技術。
35.
Railsやってよかったこと 2 • OOPへの親しみが高まる =>美しいOOPプログラムができあがる。 自作アプリケーションの参考に。 •
全く異なるエンジニアコミュニティの発見 =>エンジニアにも多様な人種。 • 生きていく自信になる =>Railsができれば当分食いっぱぐれない (……と言われている)
36.
ご静聴ありがとうございました
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