1. “NAVERまとめ”から見るキュレーション 商学部 3年 矢部 貴大

2. 今回の目的 キュレーションの具体例であるNAVERまとめを説明・利用しながら、分かりやすくキュレーションの定義に迫ること。

3. 今回の結論 キュレーション＝NAVERまとめ

4. キュレーションの定義 無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味（文脈＝コンテキスト）を与え、そして多くの人と共有すること。

5. NAVERまとめとは？ NAVERまとめは、インターネット上で見つけたあらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて、保存、紹介できるサービス。

6. キュレーション＝NAVERまとめ？ 無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味（文脈＝コンテキスト）を与え、そして多くの人と共有すること。（キュレーションの定義） NAVERまとめは、インターネット上で見つけたあらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて、保存、紹介できるサービス。 （NAVERまとめとは？）

8. 何が相違点か？（Googleなどの検索システム） 従来のネットサービスにおける収集の多くが、機械的に情報を集めてくるだけ。 情報が多く溢れ、さまざまな場所に分散している。

9. 何が相違点か？（NAVERまとめ＝キュレーション） 人の価値判断がそこに加わる 。 テーマに合った良質な情報を収集、選別し、共有する 。

10. NAVERまとめの人気

11. 実際のまとめとは

12. さらに詳しく

13. キュレーション＝NAVERまとめ？ 無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味（文脈＝コンテキスト）を与え、そして多くの人と共有すること。（キュレーションの定義） NAVERまとめは、インターネット上で見つけたあらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて、保存、紹介できるサービス。 （NAVERまとめとは？）

14. さらにさらに詳しく 様々なソースからアイドルのすっぴん画像を集めてくる。 たくさんのアイドルのすっぴん画像がまとめられている。 「すっぴんでもかわいい」というコンテキスト(新たな意味)が生まれる。 NAVERまとめサイト上でみんなが見る。 個人の価値観や世界観に基づいて

15. NAVERまとめの特徴 自由に、気軽に、簡単に。

17. ユーザーはまとめを作りさえすれば 必ず自動的に収益を得ることができる。 ユーザーが作った ユーザーの評価指標に基づいて分配 アクセス数 広告の全収益をプール いずれも、複雑な審査や申請、作業、登録は一切不要。

19. ニッチな部分への評価について 評価指標＝アクセス数 ＞ キュレーションから見る課題 アクセス数だけでは十分でない

20. なぜならば… すごくニッチなテーマで、誰もが見にくるコンテンツではないけれども、見る人が見ればすごく参考になるコンテンツはあるから。 キュレーションから見る課題 「キュレーションの定義」

21. キュレーションの定義 無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味（文脈＝コンテキスト）を与え、そして多くの人と共有すること。 キュレーション＝NAVERまとめ

22. ありがとうございました。