Mobile device capture_quick_time_jp

1. Mobile Device Capture QuickTime (v. 1.0 2020-05-29)
iOS 端末の画面を Mac にミラーリングする方法
注意：ここでは、iOS 端末を画面に表示するために QuickTime X を使用しますが、
スクリーンキャップチャには iShowU Instant をご使用ください。
ミラーリングする手順について：
• Lightning ケーブル使って iOS 端末（iPhone）を Mac の USB ポートへ接続しま
す。
• iPhone 画面上で、コンピューターを信頼するかのメッセージが表示されますの
で、「信頼」をクリックします
• 誤ってクリックした場合は、ケーブルを一度抜き、差し込み直すと再び表示され
ます。

2. Mobile Device Capture QuickTime (v. 1.0 2020-05-29)
Mac 上での操作：
• 次に Mac 上で、「QuickTime Player」を起動させます。
（注意：標準アプリとしてインストールされている QuickTime Player をアプリ
ケーションから選択してください。QuickTime Player 7 にはミラーリング機能
がありませんので、QuickTime Player 7 がインストールされている場合にはご
注意ください。）
• メニューバーから「ファイル」→「新規ムービー収録」を選択します。
画面のミラーリング：
• iOS 端末が Mac 上で正しく認識されると、「ムービー収録」のウィンドウが開
きます。
• 録音ボタンの横にある下矢印をクリックすると、端末情報が表示されます。
• ここでは、「カメラ」に iPhone が表示されます。
（デバイスが表示されない場合は、デバイスのプラグを抜いてください。）

3. Mobile Device Capture QuickTime (v. 1.0 2020-05-29)
• iOS 端末を選択すると、Mac のディスプレイ上に iOS 端末（iPhone）の画面が
表示されます。
注意：QuickTime Player 経由で画面収録をしないでください。
注意： iShowU Instant を使用して画面をスクリーンキャプチャします。

4. Mobile Device Capture QuickTime (v. 1.0 2020-05-29)
備考：ビデオ会議機能（Zoom, MS Teams, Hangouts Meet）を紹介するコンテ
ンツを収録する際は、iPhone 端末自体もスタンドなどで固定し、映像がブレな
いようにご注意ください。