風評被害に正しく立ち向かうことで、復興後も支援してくれる大切なファン層ができるます

1. 風評被害を最小化する方法 【ポイント】 以下の３ポイント １．情報源： ○自治体単位で、情報源（発信・受信先）を ひとつのＨＰサイトにまとめる ○そのＨＰサイトにソーシャルメディア (twitter 、 mixi 、 facebook 等 ) を連携させ、 情報受発信を継続。 2 ．既存メディア対策： ○通常報道 -> 情報源となる URL も併せて必ず報道するよう依頼。 ○誤報道や過大報道 -> すぐにソーシャルメディア経由で リアクションを取る ３．一般の方対応： ○ twitter: 意見の受信・対応時間を決めて対応（通常時） ○ＳＮＳ ( 国内： mixi 、対外 :facebook) 正しい情報の蓄積と発信 Copyright(C)2011 open-socio Corporation

2. 風評被害を最小化する方法 【具体的な対応】 1. 構築フェーズ 一般利用者がよく使用するソーシャルメディア上に 情報の受発信する ＨＰサイト を統合する。 ☆既存のＨＰ＋ソーシャルメディア （ Twitter 、国内向け： mixi 海外向け :facebook ） 2. 運用フェーズ ・風評被害につながる報道がされたら随時、 正しい情報をＨＰサイトより発信 ・個別問い合わせ等にきちんと答える -> twitter 利用 ＋既存メディア（ＴＶ・新聞等）報道と組み合わせる -> 利用者を拡大 ※利用者が既存メディアの報道と比べて、どちらの情報が信頼できるか判断 ->既存メディアの報道と比べて信頼できる情報！ と判断すれば、 ファン層 になります。 Copyright(C)2011 open-socio Corporation

3. 風評被害を最小化する方法 【ファン層】 ○特徴： 自律的にアクションをとる ・過大 / 誤報道があった場合： -> 打ち消す情報を発信 ・支援活動： ☆独創的（例：ヤシマ作戦等） ☆活動的（例： #p2pfarm 直接農家から買う活動） ->結果、風評被害軽減 ○ ポイント 自身に不利な情報も併せて提供する ○効果 ☆自律的に活動するため、コストを投入することなく 風評被害が最小化される ☆復興後も継続的に支援してくるファン層 構築 （来訪、購買活動等） Copyright(C)2011 open-socio Corporation