Developers.IO 2016 クロージングセッション資料

1. Developers.IO 2016 La-5
Ⓒ Classmethod, Inc.
Feb.20.2016
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IoTT H E F O R C E A W S K E N S
WARS
字幕：清野 完治

2. 自己紹介
清野 剛史(せーの)
クラスメソッド株式会社
AWSコンサルティング部所属
IoTチーム所属
デバイスやセンサーと向き合う毎日
2015年12月 暗黒面に堕ちる
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La-5

3. デバイスの検証作業
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楽しい

4. Groveでセンサー系も
超ラクに
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超音波センサー
PIR(人感）センサー
サウンドセンサー
温度/湿度/9軸/加速度
気圧/光量/I2C/水分量
etc…

5. MOS FETを使ってリレーを簡単に
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ゲートの電圧が高まると
ドレイン - ソース間に電流が走る

6. MOS FETを使ってリレーを簡単に
6
挿して配線するだけ

7. モーターシールドで
モーターを細かく制御
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8. 既存の電子機器をバラして
チップを確認する
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シングルボードとつなげることで
制御可能
世の中の殆どの電子制御機器には
チップが搭載されている

9. 全能感
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10. ある映画と出会います
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11. 11

12. 見たことがなかった
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13. 6週連続 S.W.勉強会開催
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11/06(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
11/13(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
11/20(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
11/27(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
12/04(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
12/11(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
12/18(金) 18:30∼
- スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
ジェダイの騎士となる
暗黒面に堕ちる

14. 結論：フォースに目覚めたから
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15. 今日は皆様に
フォースの使い方を教えます
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16. フォースを起こすポイント
• デバイスが小さい => 隠しやすい
• 既存の技術を組み合わせて新しい現象を起
こす => 学習コストが低い
• 手じゃないと動くはずのないものを動かす
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17. フォースを起こすポイント
• デバイスが小さい => 隠しやすい
• 既存の技術を組み合わせて新しい現象を起
こす => 学習コストが低い
• 手じゃないと動くはずのないものを動かす
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18. RASPBERRY PI
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19. LEGOで隠す
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20. RASPBERRY PI ZERO
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21. フリスクで隠す
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22. ※Edisonもいけます
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23. フォースを起こすポイント
• デバイスが小さい => 隠しやすい
• 既存の技術を組み合わせて新しい現象を起
こす => 学習コストが低い
• 手じゃないと動くはずのないものを動かす
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24. デバイス間の疎結合
通信技術の向上により
各コンポーネントを同プラットフォームで
組み上げる必要がなくなった
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独立したセンサー、ゲートウェイ、クラウド
コンポーネントを
インターフェースでつなぐだけ

25. ex.顔認識ソリューション
センサー: HVC-C2W
（OMRON)
入力I/F: iPod touch
ゲートウェイ:
OpenBlocks BX1
(ぷらっとホーム)
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26. ex.顔認識ソリューション
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{
"cameraId": "xxxxxxxxxxxxxxx",
"result": [
{
"age": {
"nAge": 38,
"nConfidence": 666
},
"blink": {
"nLeftEye": 527,
"nRightEye": 597
},
"center": {
"nX": 412,
"nY": 785
},
"direction": {
"nLR": -2,
"nRoll": 5,
"nUD": 4
},
"direction": {
"nLR": -2,
"nRoll": 5,
"nUD": 4
},
"expression": {
"anScore": [
5
],
"nDegree": -95
},
"gaze": {
"nLR": -9,
"nUD": -12
},
"gender": {
"nConfidence": 1000,
"nGender": 1
},
"nConfidence": 660,
"nSize": 76,
"recognition": {
"nScore": -127,

27. ex.顔認識ソリューション
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var faceData = event;
console.log("Insert JSON Data: " + JSON.stringify(event));
var query = null;
var len = faceData.result.length;
var cnt = 1;
faceData.result.forEach(function(result){
console.log("gender: " + result.gender.nGender);
if (result.gender.nGender == 0){
var word = "サップ、さいこーーーーーーーーーー！";
var twiml = '<Response><Say voice="woman" language="ja-jp">' + word + '</Say></Response>';
client.calls.create({
from: "+XXXXXXXXXXXX
to: "+XXXXXXXXXXXX",
method: "GET",
url: 'http://twimlets.com/echo?Twiml=' + querystring.escape(twiml)
}, function(err, call) {
if (err) {
//console.log(error.message);
context.fail(err.message);
}
context.succeed("call");

28. DEMO
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29. フォースを起こすポイント
• デバイスが小さい => 隠しやすい
• 既存の技術を組み合わせて新しい現象を起
こす => 学習コストが低い
• 手じゃないと動くはずのないものを動かす
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30. ex.LEDテープライト
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31. ex.LEDテープライト
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• RGB型式
• 点灯に12V必要
(Raspberry Pi GPIOは3.3V or 5V)
• RGBそれぞれに1-255の明るさ調節がある。
それを組み合わせることにより様々な色を出す。

32. LEDテープを制御
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pi-gpioを使う
ピン番号 + value(0-1)を入れるだけの簡単仕様
Pythonが書ける人はPIGPIOでもよい

33. DEMO
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34. ex.BB-8(Sphero)
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35. DEMO
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36. ex.ドローン
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37. ex.BEBOP DRONE
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APIで動くドローン

38. BEBOP DRONEを制御
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公式にあるSDKはUNIX / Objective-C / Android Java
Node.js用フレームワーク。
ロボットやドローン等の
ハードウェア系制御ライブラリが多数ある。

39. 入力デバイス
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お高かった。

40. 入力デバイス
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手元にあったから。

41. DEMO
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42. AWS IoT - Device Shadows
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43. AWS IoT - Device Shadows
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44. 44Ⓒ Classmethod, Inc.